第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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戦闘です上手く書けるか不安です


ジョジョはぐれ悪魔を退治する

イッセーside

 

お!初めて俺から始まるな。今、俺の状況は

「二度と教会に近づいちゃダメよ」

部長に厳しく注意されてます。

 

「いい、イッセー。今回はよかったけど

もしかしたら光の槍が飛んでくるかも

しれなかったのよ」

 

「マジですか」

二回も光の槍で腹を貫かれてるから嫌だな。

 

「ゴメンなさい。熱くなりすぎたわね。とにかく気をつけてちょうだい」

 

「はい」

 

「あらあら、お説教は済みました」

 

「朱乃、どうかしたの?」

 

「大公から討伐の依頼がきました」

 

イッセーside終了

 

ジョジョside

 

お?今度は俺か。天野夕麻の調査について

イッセーはもういいって言われたんだが

その時、俺の頭にこんな言葉が

『逆に考えるんだ、調査してもいいのさと』

今、絶賛調査中。でも

 

「全く進展ないな」

 

スタンドを出して調査するがもちろん

 

「進展なし……!?」

 

なんだ!?今、別離したスタンドが

攻撃くらった!?ならば!

 

「その場所に行くんだよォォォ!」

 

スタンドのある場所に向かった

 

え?痛み?ないよ

 

イッセーside

 

おう、また俺か。今の状況は

 

「はぐれ悪魔バイサー、貴方を滅するわ」

 

はぐれ悪魔を討伐しにきました

 

「イッセー、さっきのレクチャーの続きを

するわ」

 

俺は、はぐれ悪魔に遭遇する前に駒の

役割の説明を受けてた

「祐人の役割は『騎士』、特性は

スピード。どんどん速くなってくわ」

 

部長の言う通り、木場のスピードが

どんどん速くなっていく

 

「ぎゃぁぁぁぁ!?」

 

木場がバイサーの両腕を切断した

そのせいで両腕から血飛沫が出た

 

小猫ちゃんがバイサーの足下にいた。

 

「小虫がぁぁぁぁ!!」

 

そういって小猫ちゃんを踏み潰した

 

「小猫ちゃん!?」

 

「安心しなさいイッセー、次に小猫。

あの子は『戦車』特性は馬鹿げた

攻撃力と防御力。あの程度では

小猫は潰せないわ」

 

「……吹っ飛べ」

 

小猫ちゃんは、バイサーを吹っ飛ばした

 

(今後、小猫ちゃんをできるだけ

怒らせないようにしよう)

 

「朱乃、次は貴女の番よ」

 

「はい部長。あらあら、どうしまょう」

 

「朱乃は『女王』私の次に最強の下僕

『兵士』『騎士』『僧侶』『戦車』の

全ての力を備えた無敵の副部長よ」

 

「ぐぅぅぅ!」

 

バイサーが朱乃を睨みつける

 

「あらあら、まだ元気みたいですね?

それならこれは、どうでしょう?」

 

朱乃がニコニコしながら手をあげた

瞬間バイサーに雷が落ちた

 

「ぎゃぁぁぁぁ!?」

 

「あらあら、まだ元気そうですね。

じゃあこれは、どうですか?」

 

バイサーに何度も何度も雷を放った

いい笑顔で

 

「朱乃は魔力を使った攻撃が得意のよ

火や水、氷に雷といった自然現象を

起こすなどね。そして朱乃は究極のSで

堕天使のハーフなの」

 

「堕天使!?でも部長、悪魔と堕天使って」

 

「敵どうしだけど堕天使は悪い堕天使だけ

じゃないって事よイッセー……朱乃、もう

その辺にしときなさい」

 

「あらあら、まだ物足りないのですが

我慢します」

 

あれでまだ物足りないんだ

 

「バイサー言い残す事はある?」

 

「……殺せ」

 

「そう……なら消しとびなさい」

 

部長は魔法で、はぐれ悪魔を消した

 

「さぁ帰るわよ」

 

「「「はい、部長」」」

 

「あ……あの部長」

 

「何?」

 

「俺の駒は?」

 

「イッセーの駒は『兵士』よ」

 

俺のハーレムの道は遠いようだ。

 

「……っ!?みんな!!」

 

部長がいきなり声をあげた

 

「あれまぁ、気づかれたか」

 

奥から剣を持った男が現れた

 

「貴方は、SS級はぐれ悪魔

ナッシュ!」

 

「ご名答だ」

 

部長は知ってるみたいだ

 

「部長、先程大公から伝達ミスで

はぐれ悪魔は二体のようです」

 

「大公しっかりしなさいよ」

 

「お前達がこの俺に勝てるのか?」

 

「どういう意味かしら?」

 

「はっきり言おう。貴様らは弱い」

 

「何だと!!」

 

「イッセー君アイツの言う通り

はぐれ悪魔バイサーと違って

こいつは、SS級はぐれ悪魔

僕達だけで勝てるかどうか

強いんだ」

 

木場が何か言ってるがそれでも

 

「オイオイ俺と戦わないなら

この町に住む人間を殺すぞ」

 

「……勝手な事はさせないわ

ここは私の管轄の町なの」

 

「まぁ貴様らが戦う意思を見せるために

1人の人間を殺したからな」

 

「何ですって!?」

 

アイツ関係のない人を殺したのかよ!?

 

「貴様らと同じ服を着てたからな

人間界で言うと学校の生徒か?

そいつを殺した」

 

「……外道が」

 

部長が怒ってる

 

「その時の人間だ」

 

アイツが俺達に殺した人を投げた

 

「こいつは!?」

 

俺は、はぐれ悪魔に殺された

人を見た、心臓を貫かれて

死んでいた。俺は殺された人を

知っていた

 

「ジョジョォォォ!」

 

後輩の城野丈助だった

 

「ハッハッハ、最高だよ後ろから

人間の心臓をぶっ刺すのは」

 

「てんめぇぇ!!」

 

「下級悪魔が俺に勝てるのか?」

 

「イッセー落ち着きなさい」

 

「ですが部長!」

 

「イッセー!冷静になるのよ

……はぐれ悪魔ナッシュ!!

貴方を消しとばすわ!!」

 

「成熟してない悪魔がこの俺を

消しとばすだと……笑わせるなよ

所詮貴様らなんか」

 

「お前の次のセリフは」

 

「「赤子を殺すより楽な作業よ」だ!」

 

「何!?」

 

「「「「「!?」」」」」

 

俺達は声のした方を見た

心臓を貫かれたジョジョが立っていた

 

イッセーside終了

 

「更にお前は

『こいつ何故心臓を貫かれて生きてるんだ!?』

……と言う!!

 

「こいつ何故心臓を貫かれて生きてるんだ!?

……ハッ!?」

 

「ハッ、残念だな。ここにいる俺は本物じゃない」

 

ドロッ!

 

「な!?」

 

「ジョジョがスライムになった!?」

 

「くっ!本物……は……」

 

ジョジョはナッシュの後ろに居た

 

「俺は素早いんだよ!!」

 

ピンと音が鳴った

 

「手榴弾だと!いつの間に!?」

 

「あばよ!」

 

「手榴弾ごときで俺を倒せるとでも!」

 

ベシッと手榴弾を弾いた

 

「バーカ、てめぇが弾いた手榴弾を見てみろ」

 

ピンピンピンピン

 

「……な!?アイツ後ろに!?うわぁぁぁぁ!」

 

ドォーン!!!

 

「……あぶなかった」

 

「ジョジョ!!お前いったい……」

 

「待てイッセー!どうやら簡単に

くたばってくれる相手じゃないな」

 

「……クククッ、初めてだぞ

この俺に屈辱を与えたのが

それも人間に……」

 

「あれだけの爆発で両足を

失っただけか」

 

「……決めたぞ……」

 

「ん?」

 

「人間……貴様を……コロス」

 

「殺れるもんなら殺って……!?」

 

ビュン!!!

 

「は……速い!騎士の僕が目が追いつかない!」

 

「ハハハハ!!俺は転生悪魔なんだ

役割は騎士だったんでスピードを

極めてるんだよ!飛んでる俺に

追いつけるか?」

 

「だったら『ハイエロファントグリーン』!」

 

「「「「「!?」」」」」

 

「な!何だその人形!?」

 

この場の全員が驚いた

 

「人形じゃない『スタンド』だ

エメラルドスプラッシュ!!」

 

ババババババババ

 

「エメラルドが無数に襲いかかってる!

あれなら」

 

「いや、イッセー君全部かわされてる」

 

「何!?」

 

ジョジョのエメラルドスプラッシュは

全部かわされてた

 

「馬鹿が……数打ちゃ当たるとでも?

人間らしい考えだな!」

 

「エメラルドスプラッシュ!!」

 

「無駄だ!奇妙な力を持った人間には

驚いたがもうあきたわ……」

 

「不味い!避けて!」

 

リアスが叫ぶが

 

「ハッハー!!もう遅い!!

この剣で貴様の心臓を

貫いてやる!!」

 

「……フッ」

 

その時地面から

 

バッ!グサッ!グサッ!グサッ!!

 

「ぐあぁぁぁぁ!!」

 

無数の触脚が飛び出た

 

「おお!」

 

イッセーが驚いてた

 

「あー?何だって?

この剣で貴様の心臓を、何?

言いたい事は最後まで言えよ」

 

ジョジョは右手を耳に持ってって

聞き返した。誰もがウザく見える行動だ

 

「き……貴様……いつの間に」

 

「さっきハイエロファントグリーンを

出した時、地面に触脚を貼ってたのさ」

 

「ぐっ……俺は」

 

「確かにお前は速い……だがな

捕まえたら自慢のスピードなんて

意味ないんだよ……このマヌケ!」

 

ジョジョはナッシュの翼を引きちぎった

 

「がぁぁぁ!」

 

「さてと自慢のスピードも出ないんじゃ

お仕舞いだな」

 

「ま……待て……待ってくれ……

もう悪さはしない……だから」

 

「許してくれか?」

 

「……あぁ」

 

「良いぜ許してやる」

 

「「「「「な!?」」」」」

 

オカルト研究部全員が驚いた

 

「ほ……本当か!?」

 

「だが断る」

 

「え?」

 

この場の全員が驚いた

驚きすぎだろ

 

「てめぇを野放しにするとこの町の皆

殺すんだろ?だから許さん」

 

「……ふ……ふざけるなぁぁぁ!」

 

ナッシュは最後の力を使ってジョジョに

襲いかかった

 

ガキン!!

 

「足で受け止めただと!?」

 

「食らえ!鋼を伝わる波紋疾走

銀色の波紋疾走!(メタルシルバー

オーバードライブ)」

 

ビリビリビリビリ!ドロッ!!

 

「腕が溶けた!!」

 

木場が驚いた

 

「ぐあぁぁぁ!……オノレェェェ!!」

 

ナッシュが顔をバケモノに変化して

襲いかかった

 

「震えるぞハート!燃え尽きるほど

ヒート!」コォォォォォ

 

「あれは?仙術?」

 

小猫が首をかしげた

 

「刻むぞ血液のビート!!

山吹き色の波紋疾走!!!

(サンライトイエロー

オーバードライブ)」

 

ドバドバドバドバ、ドォーン

 

「ゴハッ!?」

 

ナッシュをリアスの所にぶっ飛ばした

 

「……く……そ……」

 

「チェックメイトよ」

 

「……あ……あ」

 

バシュン

 

リアスはナッシュを消した

 

「(さてと面倒なことになる前に)」

 

「貴方がジョジョね、単刀直入で聞くわ

貴方何者?」

 

「(やれやれだぜ)」

 

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




1部2部3部の戦闘をベースにしました

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