第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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短いです


ジョジョとギャスパーの友情 その1

ジョジョ達が三大勢力の会談中に事件は起きた。

 

「うぅぅ……」

 

ギャスパーがテロリスト……『禍の団』に捕まった。

 

「会談をしている奴等は停止している」

 

「魔王や堕天使総督や天使長は動けるだろう」

 

会話してるのは『禍の団』の男女の魔術師だ。

ざっと10人くらいだ。

 

 

ギャスパーは考えた。

 

 

 

 

 

「(僕のせいで皆に迷惑をかけたんだ何とかしなきゃ)」

 

 

 

現在ギャスパーはイスに座られ縛られている。

 

「(問題はこの状況をどうするかだ)」

 

 

 

 

3択ー1つだけ選びなさいー

 

 

 

答え①引きこもりのギャスパーはこの状況を打開するアイデアがひらめく。

 

 

 

答え②仲間が助けに来てくれる。

 

 

 

答え③誰も助けに来ない。現実は非情である。

 

 

 

 

「(僕が○をつけるなら答え②……でも期待できない……僕の神器のせいで皆が停止している)」

 

ギャスパーは考えた。

 

「(やっぱり答えは①しかない!勇気を出すんだ!)」

 

ギャスパーは抵抗を試みた……が

 

「っ!?うわぁぁぁぁぁ!?」

 

ギャスパーが座っているイスから強力な電流が流れた。

 

「あー抵抗をすれば電流が流れる魔術を仕組んだぞ……まぁ抵抗をすればするほど電流が強くなるがな」

 

「死にたくないならおとなしくしてろ。今からお前を洗脳するからな」

 

「ッ!?」

 

絶望!突きつけられた答えは『③』!!現実は非情なり!!

 

ギャスパーはジョジョの言葉を思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

『助けが必要になったら俺を呼べよ』

 

 

 

 

 

 

「…………ジョジョくん……助けて……」

 

「何を言ってるんだ貴様?貴様の神器のせいで大半は停止しているのだぞ」

 

「助けて」

 

「誰も助けに来ん!」

 

「助けて!」

 

「おい!早くコイツを洗脳しろ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「助けてぇぇぇ!!ジョジョォォォ!!」

 

 

 

 

 

 

叫び、ギャスパーは力一杯ジョジョを呼び、助けを求めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やれやれだ」

 

 

 

 

 

突如!声が聞こえた。

 

 

 

「何だと!?」

 

「何処だ一体!?」

 

「強力な力を持ってないもの達は停止してるはず!!」

 

 

 

 

「貴様らの目は節穴か?俺は貴様らが襲撃する前から……否……会談が始まる前からここに居るぜ」

 

 

 

 

全員が声のした方に向いた。その先にジョジョが置いていたダンボールがあった。

 

 

 

「まさか!」

 

 

バン!

 

 

ダンボールは勢いよく吹っ飛んでいった。

 

 

そこに居たのは

 

 

 

 

「ギャスパー……待たせたな」バァーン!!!!

 

 

ジョジョだった。

 

 

 

希望!!3択ではなくもうひとつの答え!!『④』ダンボールの中から『伝説の傭兵』の如し!ジョジョが登場するだった!!

 

 

 

 

「貴様!!会談に出席してる筈だぞ!!」

 

「俺は長い話を聞くのは嫌いでな、最初からボイコットする気だったぜ」

 

「じゃあ会談に居る貴様は!?」

 

「砂のスタンド『ザ・フール』今ごろイッセーが叫んでそうだぜ」

 

 

 

瞬間!!

 

 

 

 

『ぎゃぁぁぁぁ!!』

 

 

 

イッセーの悲鳴が聞こえた。

 

 

「さぁてと、俺のダチを酷い目に合わせたんだ覚悟しろよ」

 

 

 

「人間風情が魔術師に勝てると思うな!!」

 

 

魔術師の一人がジョジョに襲いかかるが

 

 

「ガハッ!?」

 

 

魔術師はいきなり吹っ飛ばされた。

 

 

 

「な、何だ!?今アイツは攻撃をしかけたか!?」

 

「いえ!ずっと立ったままです!!何もしてません!!」

 

「神器か!!」

 

 

魔術師はそれぞれの言葉をするがジョジョは、

 

 

 

 

「WRYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」

 

 

 

叫んだ!!魔術師達はこの時まだ気づかなかった!!既にジョジョの奇妙な力の世界に踏み入れたことに!!

 

 

 

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ネタの祭りだ!!

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

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