スマブラでストリートファイターのリュウが参戦だとぉぉぉぉ!?
ステージも追加されるしこれは!!いつ買う?
今でしょ!!
早速プリペイドカードを買いに!
コンビニ行ってくる~♪
あ、ロイとリュカも買わないとな
チャンチャン♪
ギャスパーと特訓した数日後
ギャスパーはまた引きこもった。
……え?何故?
リアスによるとイッセーと一緒に契約仕事に行って、やらかしたみたいだ……いや普通にアウトだろ……普通にフラグ臭がプンプンするぜぇぇぇ!!
現在イッセーとリアスで説得してるが効果なし。
「……やれやれ」
「丈助くん?」
小猫が首をかしげた。
「オォォォラァァァァ!!」
ジョジョが魔方陣でロックしていた扉を蹴り壊した!!
「「「ええええええええ!?」」」
リアス、イッセー、ギャスパーがジョジョの行動に驚愕した。
「ふ~スッとしたぜ」スッキリ
「ふ、普通は説得するのが常識じゃ!?」
ギャスパーが何か言うがジョジョは
「悪いなギャスパー……俺は『普通』じゃなくて『奇妙』なんでな」
「何ですかそれ!?」
「だってよ~リアスやアザゼルは俺の事を『奇妙』呼ばわりしてるんだぜ~………だったら『奇妙』を貫いてやるよ!!」
「ゴメンナサイ!!私が悪かったわ!ジョジョ!!」
リアスが謝ってるがジョジョの答えは
「No!No!No!」
「何ですか!?その返答!!」
ギャスパーがジョジョの返答にツッコミ……小猫は
「……これが丈助くんのクオリティ…………名づけて『ジョジョクオリティ』」
「小猫ちゃん!?」
ジョジョのクオリティを名づけてた。
「とにかく!俺はギャスパーと二人で話す。1年同士だから何とかするわ」
そう言ってジョジョは『クレイジーダイヤモンド』で壊した扉を直し扉を閉めた。
「……部長、ここは丈助くんに任せましょう」
「……そうね……」
「さてと……何でダンボールに入ってるんだ?」
「お、落ち着くからです」
「ソ○ッド・ギャスパーに改名するか?」
「ジョジョくん……それ色々不味いよ」
ジョジョはダンボール越しでギャスパーと会話し始めた。
「……恐いのか?神器と俺たちが」
「……」
「無理もないな、いきなり外に引っ張り出して無理やり特訓させたからな」
「……」
「お前の生い立ちを聞いたよ」
「っ!」
「自分の神器の力で皆から気味悪く見たりされて、自分が人間とのハーフで他の吸血鬼から仲間外れされた事とかをな」
「……」
「イッセー達には言ったんだが、ギャスパー……俺は孤児院で育ったんだ……親が……両親が死んだんじゃない………俺は親に捨てられた」
「っ!?」
「ギャスパー……俺にはスタンドって力あるせいで捨てられた」
「スタンド?」
「あぁ、俺の両親は俺を気味悪く見てな……俺が寝てる間に捨てた」
「そんな!?」
「でも、不思議なことに寂しいとか悲しい感情は無かった」
「な、何でですか?」
「今から言うことはイッセー達には言ってない……俺の奇妙な力……スタンドの由来だ」
「スタンドの由来?」
「あぁ、ギャスパー俺を見ろ」
ジョジョの後ろにスタンド……スタープラチナが現れた。
「それが……スタンドですか?」
「あぁ、俺がコイツをスタンドって呼ぶ理由は」
「理由は?」
「英語から取ったんだ」
「英語?」
「Stand By me……意味は『傍に立つ者』。見てみろギャスパー、ずっと俺の傍に立っているだろ?」
ギャスパーはジョジョの後ろにいるスタープラチナを見て頷いた。
「コイツ達がいるから俺は悲しいとか寂しいとかは無かったんだよ……俺にとってスタンドは家族さ」
「……どうして……ジョジョくんはそこまで強いの?」
「さぁな……あ!そうだ。ギャスパー俺の血を飲むか?アザゼルが言ってたが俺の血を飲むと何故か制御出来るってよ」
「僕……直接血を飲むのが恐いんです……ただでさえ強力な力なので暴走すると思うと……」
「恐怖を自分の物にすれば暴走はしねえよ」
「…………」
「イッセーだったらお前の力……うん……ろくでもない事に使うな……」
「イッセー先輩が?」
「アイツの事だ……女の子のスカート捲るとか、リアスのおっぱいを弄ったりとか、如何わしい事をするな」
ジョジョが説明を終えると廊下から
ドン!
っと聞こえた。
ジョジョは扉を開けたら
「何してるんだ?イッセー……と祐斗」
「アハハ」
「……ジョジョ」
「あ?」
「俺がギャスパーを使ってそんなことすると思っているのか!?」
「うん、思う」
「あぁぁぁんまりだぁぁぁぁ!!」
「フフッ」
ジョジョの後ろでギャスパーが笑った。
「お!初めて笑ったな……ギャスパー俺とお前は1年同士のダチだ……俺達はお前を見捨てねえよ」
「はい!」
「よーし!!それじゃオカルト研究部男子だけの秘密会!第1回『おっぱいは巨乳派か貧乳派か』をやるぞ!!」
イッセーがバカな事をやりだした。
「俺は巨乳派だ!!」
いや、誰もが知ってるぞイッセー。
意外と祐斗もスケベな所があるのは意外だった。
「さあ!ジョジョ!!お前は!!お前はどっちだ!?」
イッセーが凄い顔で近づく。
「……やれやれだ」
ジョジョは逃れない事を察した。
「イッセーお前は二流……いや三流だな」
「さ、三流?」
「いいかイッセー?お前は重大なことを忘れてる」
「忘れてる?」
「お前は胸が大きい方と小さい方って言ったろ?その時点で三流だ……いいか?女性の胸で一番の魅力は……『美乳』だ」
※ゴッドイーターBGMハルさんのテーマ
「美、美乳?」
「そうだ!美乳だ!イッセーお前はただ胸がデカければいいと思ったら大間違いだ!美乳は美しさを引き出す魅力的な所!!今一度言う!!俺は美乳派だ!胸が大きい方でも、胸が小さい方でも、美しさを引き出せば最高なんだよ!!こんな名言がある『貧乳はステータスだ!希少価値だ!!』ってな!!」バーン!!
「!?」ズドォォォン!
その時イッセーは大きな衝撃を受けた。
「お、俺は……目先にばかり大きなおっぱいを考えてばっかだった…………ジョジョ!!俺は大事なことに気づいた!!礼を言うぞジョジョ!!」
←ToBeContinued……?
「ど、どうするにゃ!ジョジョが壊れたにゃ!!」
ジョジョの会話を聞いてた3人がいた。
「小猫」
「ミッテルト」
小猫とミッテルトは二人揃ってこう言った。
「「『貧乳はステータスだ!希少価値だ!』まだチャンスがある!!」」
「白音!?ミッテルト!?」
苦労人な黒歌でした。
チャンチャン♪
←ToBeContinued
後半自分が何を書いてるんだと思った