第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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最近ジョジョのOPその血の運命を聞いて執筆する作者です
なんかいろいろアイデアが出てくるんですよね


ジョジョ奇妙な出来事に遭遇する

イッセーがデートした翌日

 

「ジョジョ!!お前夕麻ちゃん覚えているか!?」

 

は?

 

「いい加減にしろイッセーお前は夢を見てたんだ」

 

「そうだお前が仮に彼女が出来たら天変地異が起こるって」

 

そこまで言うか元浜先輩だが俺は覚えているぞでもその前に

 

「すまんイッセー俺も知らん」

 

「・・・そうか・・・」

 

「早くいくぞー」

 

「・・・あ・・・あぁ」

 

先輩二人が行って

 

「さてとイッセーさっき俺は夕麻ちゃんを知らんって言ったがあれは嘘だ」

 

「え?・・・うわぁぁぁぁぁ!!」

 

「喧しいわ!どっちだよ!ショックか喜びか!!」

 

「すまん、取り乱した。てかジョジョお前は覚えているのか!?」

 

「一緒にデートのプラン考えただろ。それに『お前は』ってどういうことだ?」

 

「実は」

 

スケベガキ説明中←「おい!?」

 

「成る程松田先輩と元浜先輩に聞いても覚えてないと言って写真とメルアドも消えている・・・か」

 

「なぁジョジョ俺って夢でも見ていたのかな」

 

「それはないなそれだと俺も同じ夢を見てた事になる」

 

「どうなってんだ一体」

 

「ただ分かるのは怪しいにおいがプンプンするぜ!!」

 

「・・・たまにジョジョ可笑しい時になるよな」

 

「たまにはいいだろ取り敢えず放課後デートした出来事を振り替えってみよう」

 

「あぁ」

 

放課後

 

ようジョジョだ!え?放課後が早い?駄作者に言えキング・クリムゾンしたからそれより気になったんだが

 

「何でイッセー悪魔になってんだ?」自分のスマートフォンを見て俺は呟いた。スタンド『ハーミットパープル』でイッセーに感じた違和感を探るため念写した。そしたら背中に悪魔の翼があるイッセーが写った

 

「ジョジョ待たせたな」

 

「あ・・・あぁそれじゃ案内してくれよ」

 

「おう」

 

(これはそろそろ奇妙な冒険の始まりか?)

 

イッセーに案内してもらいながら昨日の出来事を聞いた

 

「ここがその公園か」

 

「あぁここで俺は夕麻ちゃんに殺されたんだ」

 

「おいおい彼氏を殺すとかどっかのヤンデレか」

 

「俺は生首があるだけマシだ」

 

「違いないな・・・もう暗いな今日の調査はここまでだ」

 

「あぁまた明日な」

 

この時ジョジョは知らなかったイッセーがまた殺されたことに

 

 

翌日

 

 

おうジョジョだ昨日の出来事の調査して余り眠れなかった

 

「眠いな」

 

「「「「きゃぁぁぁぁ!?」」」」

 

また変態三人が覗きか?

 

「馬鹿な何故あんな奴が!?」

 

「やっぱイッセーは裏切り者だ!!」

 

「ぶっ殺してやる!」

 

いや違うな松田先輩と元浜先輩が何か言ってるから覗きじゃないな

 

よく見るとイッセーが二大お姉様の1人リアス・グレモリーと一緒に登校してた・・・あれ?リアス先輩家の方向違うよな……イッセー昨日帰り何があった?←殺されました

 

まあ俺がやることはただひとつ!この民衆の皆の不満を俺が代表して・・・俺が裁く!!

 

「イッセーーーーー!!」

 

「あ!ジョ「オラッ!!」ジョォォォォォ!?」

 

俺はドロップキックをやった

 

駒王学園が静寂に包むが

 

「「「「「や・・・殺った!!」」」」」

 

おい字が可笑しいぞ!

 

「「流石ジョジョ!!俺達に出来ないこと平然とやってのける!!そこに痺れる憧れるゥゥゥゥ!!」」

 

松田先輩と元浜先輩が何か言ってるが変態共に憧れてもうれしくないわ!

 

「やっぱジョジョ君は良いよね」

 

「駒王学園の紳士よ!」

 

憂さ晴らしの為にドロップキックする紳士が何処にいる

 

「「「ジョジョ!!ジョジョ!!ジョジョ!!」」」

 

ジョジョコールがなる

 

「はぁ・・・やれやれだぜ」

 

ちなみにリアス・グレモリーは周囲の出来事に呆然してた

 

放課後

 

「おいイッセー遅いから向かえに来たぞ」

 

「あ!悪いジョジョ用事があって無理なんだ」

 

「そうかじゃあ今日俺もやることがあるから今日の調査なしな」

 

「あ!・・・あぁ」

 

(やっぱショックだろうなイッセー)

 

自宅

 

「ハーミットパープル!」

 

俺はカメラに向かって

 

「チェストーー!!」

 

空手チョップした

 

ガシャン!

 

ウーー

 

写真が出た・・・え?カメラ?神器で出せるからいいんだよ

 

「やっぱアイツ人間じゃないな」

 

俺が手に持った写真に背中に黒い翼がある

天野夕麻が写った

 

「堕天使か・・・」

 

そろそろあれを完成させるか

 

日曜日

 

あー最近寝不足だ

 

「ん?あれはイッセーとシスター?」

 

「お!ジョジョってどうした寝不足か?」

 

「寝不足だよねむい」

 

Excuse Me(あの~)」(英語&G○○gle翻訳)

 

「え?英語?」

 

「何言ってるだジョジョ。アーシアは日本語だぞ」

 

「Issei, what is he talking about?《イッセーさん、彼は何を言ってるんですか?》」(英語《G○○gle翻訳》)

 

「Huh? Asia, you do not understand the words?《え?アーシア、言葉が通じてないの?》」(英語《G○○gle翻訳》)

 

「It is inconvenient that you can not understand the language《あうーやっぱり言葉が通じないのは不便ですね》」(英語《G○○gle翻訳》)

 

(俺がおいてかれている)

 

ん?そうだ!

 

「イッセーこれを彼女に上げて」

 

「これをアーシアに?」

 

「Wow, it is a beautiful necklace.」(英語)

 

シスターがネックレスをつけると

 

「ありがとうございます」

 

「いえいえ、俺の言葉がわかりますか?」

 

「! はい!わかります!」

 

「どうなってんだジョジョ」

 

「フッフッフ…この俺、ジョジョの発明『翻訳くん』だ」

 

説明しよう!

 

『翻訳くん』(ネックレス)とは日本人のジョジョがつけると英語が日本語に聞こえて、外国人の、英語を喋るアーシアがつけると日本語が英語に聞こえるものだ

 

「すごいなジョジョ。それにしても材料結構かかったんじゃ」

 

「あ?材料100円shopの売り物だけど全部」

 

「え?いやいや嘘だろ」

 

「ヴァカモノがぁぁぁぁ!!ジョジョの科学は世界一ィィィィィィィィィィ!!」

 

「ジョジョーー!!寝不足だからって発狂するな!!」

 

「俺はノーマルだぜイッセーーーーー!!」

 

「アブノーマルだ今のお前!!」

 

数分後

 

「で?イッセーはシスターさんに教会を案内する

わけだな(この町の教会って廃墟だったはずだが)」

 

「あぁ、そうなんだ。ジョジョ知ってるか?」

 

「この先にあるはずだから」

 

「そうかありがとよジョジョ」

 

「ありがとうございますジョジョさん」

 

「いえいえ自己紹介がまだでしたね

城野丈助です。皆からジョジョって呼ばれてます」

 

「アーシア・アルジェントです。ジョジョさんネックレスありがとうございます」

 

「構いませんよ。後イッセー」

 

「何だ?」

 

「あの事件まだ進歩がないからなんか情報ないか?」

 

「っ・・・あっジョジョ悪いその事はもういいんだ(下手したら関係ないジョジョが巻き込まれる。夕麻ちゃんが堕天使だからこれ以上ジョジョが関わるのは危ない!)」

 

「そうか?まぁお前が吹っ切れたならいいが」

 

「あっ・・・あぁ俺は吹っ切れたから大丈夫だ」

 

「無理するなよ後アーシアさんに変なことするなよ」

 

「しねぇよ!」

 

「アッハッハそんじゃジョジョはcoolに去るぜ」

 

「・・・」

 

イッセーは自分が悪魔になったと言われた日

 

金曜日放課後オカルト研究部

 

「あ!部長ジョジョにこの事話していいですか?」

 

「ジョジョ?もしかして今朝イッセーにドロップキックした?」

 

「はい」

 

「駄目よイッセー」

 

「な・・・何でですか!?」

 

「イッセー君彼は僕達と違って悪魔じゃなくて人間なんだ。それに部長が言ったとおり僕達の正体を言っちゃ駄目なんだ」

 

木場が言ってることは正論だ。でも

 

「でもジョジョは夕麻ちゃんを覚えているって」

 

「・・・何ですって?」

 

「それは本当かいイッセー君?」

 

「あぁ俺はジョジョと一緒に放課後調査したんだ」

 

「彼が覚えているって事は不味いね」

 

「恐らく彼も神器持ちなのでは」

 

「そうかもね朱乃・・・イッセー、ジョジョって言うけど本名は?」

 

「・・・城野丈助、皆からジョジョって呼ばれていて

『駒王学園の人気者』や『奇妙なムードメーカー』と

言われてます」

 

「小猫、知ってるの?」

 

「同じクラスで隣の席です」

 

(何ぃぃジョジョの奴小猫ちゃんと同じクラスで席が隣だと!?」

 

「・・・小猫月曜日の放課後彼を部室に連れてきて」

 

「何をするんですか?部長」

 

「彼の記憶を消すの」

 

「え?」

 

「無理もないよイッセー君このまま彼が覚えていることが堕天使にバレたら彼が殺されちゃうんだ」

 

「それだけではなく危険な神器だったら間違いなく危険とみなして殺されますわ」

 

木場や朱乃さんが言ってることは正論でも

 

「お・・・俺が説得します!!あの出来事で覚えてくれたのはジョジョだけなんです!

お願いします俺に説得させて下さい」

 

「・・・わかったわイッセー月曜日に彼を説得してね」

 

「はい!」

 

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回ジョジョの奇妙なハイスクール

「はぐれ悪魔バイサー貴方を退治にきたわ」

「部長俺の駒は?」

「エメラルドスプラッシュ!!」

「この剣で貴様の心臓を貫いてやる!!」

ジョジョみたいにやってみた

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