この世界のジョジョをスターダストクルセイダースの世界に行かせようか考え中です。
マジで
現在ジョジョはイッセーと校門にいた。
「ひ、酷い目に遭った」
「それはな、お前のせいだ」
イッセーが何かゼノヴィアと子作りとか言われて、リアスとアーシアに色々と殺られたイッセーであった。
校門に向かうと美少年の男子がいた。
「やあ、いい学校だね」
「えっと……まぁね」
「俺は城野丈助……ジョジョって呼んでくれよ……白龍皇」
「っ!?」
「気づいてたのか?」
「あの時、顔は隠しても声は覚えているんだよ」
「たいした洞察力だな」
「それで……お前の名前は?白龍皇」
「俺はヴァーリだ。ジョジョ」
「で?お前は何をしに来たんだ?ヴァーリ」
「そうだな……俺がここで兵藤一誠に魔術的なものをかけたり」
瞬間!
ヴァーリの首に聖魔剣とデュランダルが突きつけられた。
祐斗とゼノヴィアだ。
「何をするつもりか分からないけど、冗談が過ぎるんじゃないかな?」
「ここで赤龍帝との決戦を始める訳にはいかないな、白龍皇」
二人はドスの効いた声音だが
「お前ら……勇気を出したつもりでも震えてんじゃねぇか」
ジョジョが二人に注意した。
二人は手元が震えていた。
「ジョジョの言う通りだ。だが誇っていい。相手との実力差が分かるのは強い証拠だ。俺と君たちとの間には決定的な差がある……だがジョジョ、キミは強い。コカビエルに勝ったキミは俺といい勝負は出来るが、コカビエルごときに勝てなかった彼らは俺には勝てないよ」
ヴァーリの言葉は事実だった。
「兵藤一誠、ジョジョ、キミたちはこの世界で自分が何番目に強いと思う?」
「興味ないな……俺は思うより実力で示す主義だ」
「そうか……だが1位は決まっている。不動の存在が」
「まさか、自分の事じゃないだろうな?」
イッセーがヴァーリに聞くが。
「ヴァーリじゃないぜイッセー……最も人間じゃないがな」
「1位を知ってるのか?」
「まぁな」
「そうか……兵藤一誠は貴重な存在だ。十分に育てたほうがいい、リアス・グレモリー」
ジョジョ達の後ろにリアス達がいた。
「白龍皇、何のつもりかしら?貴方が堕天使と繋がりを持っているのなら、必要以上の接触は」
「『二天龍』と称されたドラゴン『赤い龍』と『白い龍』過去に関わった者はろくな生き方をしていない。……貴女はどうなるんだろうな?」
ヴァーリの言葉にリアスは詰まらせてた。
「お前が戦いに来るなら戦闘の意思を見せる筈だ……戦いに来た訳じゃないだろう?」
「あぁジョジョの言う通り戦いに来た訳じゃない。先日訪れた学舎を見てみたかっただけだ」
「そうか……」
「それに俺もやることがあるからな……また会おう兵藤一誠、ジョジョ」
ヴァーリは去っていった。
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これからも頑張りますO(≧∇≦)O