第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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プールの回


ジョジョと奇妙なプール騒動

さぁて、俺達は今プールにいる。

 

ソーナ達、生徒会に頼まれてプール掃除をしてプール開きをオカルト研究部が今日限定でプール開きなんだが……

 

「ジョジョ……あの子……誰?」

 

全員がイッセーの疑問に思った。

 

「お~」

 

そう!オーフィスである。

 

オーフィスは浮き輪でのんびりしてた。

 

「そうえば、小猫と朱乃は、初めて見るな……アイツは『オーフィ』ちょっと訳あって引きこもってた。

 

さすがにオーフィスと呼べないジョジョ、この場でオーフィスと呼ぶのは不味い。

 

 

 

 

 

 

回想

 

 

 

 

「いいか?オーフィスお前もプールに連れてくが、プールの時はオーフィって呼ぶぞ」

 

「何故?」

 

「それは色々バレたらヤバイにゃ」

 

「ヤバイッス」

 

「……わかった、我、オーフィ」

 

 

回想終了

 

 

 

 

 

 

女性人が水着を来てやって来た。

 

「ほらイッセー、私の水着はどうかしら?」

 

「ブッ!」

 

「おいおい、掃除したのに汚すんじゃねえぞ」

 

イッセーが鼻血を吹き出した。

 

「あらあら。部長ったら、張り切ってますわ。うふふ、よほどイッセーくんに見せたかったんですわね。ところでジョジョくん、私の水着はどうかしら?」

 

「朱乃!抜け駆けは許さないにゃ!ジョジョ私はどうかにゃ?」

 

朱乃と黒歌はリアスと違い真っ白な水着!そして!面積の少なさで豊満な体つきを利用してた!ジョジョの返答は!!

 

「グレートですぜ」

 

この一言!!

 

 

 

「世界は残酷ッス……」

 

「姉様は大きいのに何故私は小さい……」

 

自分の胸を見て呟く二人がいた。

 

 

 

 

 

 

 

「ほら、頑張れ」

 

「ぷはー」

 

「白音頑張れにゃ!」

 

ジョジョは現在、小猫の泳ぎを手伝ってた。

 

「ぷはー……丈助くん付き合わせてゴメンなさい……」

 

「気にするな時間はいっぱいある」

 

「それに加えて、イッセー先輩は……」

 

イッセーはアーシアに泳ぎを教えているが

 

「目付きがいやらしいにゃ」

 

鼻の下を伸ばしてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プールに上がり休憩をしていたら

 

 

「丈助くん」

 

「ん?なんだ?」

 

「私に波紋が使えるって話なんだけど……」

 

「使えるが覚悟がいるぜ……覚悟はあるのか?」

 

「あります!」

 

「そうか……少し痛いぞ!!」

 

ジョジョは小指を小猫のお腹に

 

 

「パウ!!」

 

 

 

ドズッ!

 

 

 

 

「ぐふっ!?」

 

 

思いっきり当てた!!

 

「か……っ!」

 

 

 

「そうだ!肺の空気を1CC残らず絞り出せ」

 

 

「ちょ!?ジョジョ何してるにゃ!!」

 

「小猫の横隔膜を指でついて、特別な呼吸法にした」

 

ジョジョは、小猫を抱え

 

「プールにドボン!!」

 

「にゃ!?」

 

プールに投げた!!

 

「ジョジョ!!小猫は泳げないのよ!!小猫!!大丈っ!!?」

 

リアスが見た先には!

 

「…………!?」

 

小猫がプールの水面に立っていた!!

 

「驚いたな波紋の力で最初から水面を立てるなんてな」

 

ジョジョもプールの水面に立った。

 

「今日は波紋を使えるようにしたからな……その力を使うか使わないかお前次第だ」

 

 

 

小猫はその場で考える事にした。

 

 

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




小猫、波紋を取得


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