章の始めに第~部をつけました
タイトルを変更しました
コカビエルのとの激闘が終わって数日後
「あの時ケツが痛いんですけど」
「あらあら、心配をかけた罰ですわ」
「自業自得ッス」
ジョジョは朱乃にお尻叩き千回喰らった。
「そうえば、あのイリナって子はどうしたにゃ?」
猫の姿をした黒歌が聞いてきた。
「エクスカリバーを回収して帰ったよ……」
「丈助くん、神が死んだことについては?」
「言ってない……ただ……」
「ただ?」
「ゼノヴィアは教会に戻れないだろう」
「神の死……神の不在を知ったからッスね」
ーオカルト研究部ー
放課後
ジョジョ達がオカルト研究部に向かったら。
「やあ、赤龍帝、ジョジョ」
ゼノヴィアがいた。
「な!?なんでお前がここに!?」
イッセーが動揺を隠しきれない。
するとゼノヴィアの背中から悪魔の翼がでた。
「悪魔に転生したのか?」
「ああ、神の不在を知ったからな」
「後悔はしてないのか?」
「後悔はしてないさ……ただもう祈りが出来ないのが心残りだが……」
ゼノヴィアはそう言いながら、「悪魔になったことをお許しを」と言ってダメージを喰らった……天然か?コイツ
さっき自分の言ったこと忘れてね?
その後ゼノヴィアはアーシアに自分がしたことを謝り、友達になった。
リアスは全員が揃ったから話をする。
どうやら近々、天使、堕天使、悪魔の三大勢力が会談をするみたいだ。その会談は今回の事でリアス達も参加するみたいだ。
「ちなみにジョジョ貴方も参加よ」
「は?」
「は?じゃないわよ……人間の身でコカビエルを倒したのは貴方なのよジョジョ」
「確かに倒したがお尻叩き千回喰らう仕打ちでしたがね~」
「……自業自得です」
「今日その言葉言い過ぎじゃね?」
「ジョジョが悪いにゃ」
「はいはい、俺が悪いですよ~」
「……やれやれです」
小猫にセリフ取られた……。
今回の事で祐斗は変わった……
あの時、あの場所で起きたことが……出来事が祐斗を劇的に変えたんだろう。
「ジョジョくん君にお礼を言わないといけないね」
「お礼?」
「ジョジョくんの言う通り僕の同士は復讐を望んでいなかった、だから……」
「何も言うな……わかればいいんだよ」
ジョジョは恐らく話が長くなりそうだから、話を強制終了させた。
「さあ!祐斗も戻ってきたから部活動を再開するわよ!!」
「「「「はい!」」」」
オカルト研究部達の日常が戻った瞬間だった。
ジョジョは叫んだ!!
「よし!第3部!月光校庭のシルバーチャリオッツ!!完!!!!」
「ジョジョ……お前は何を言ってるんだ?」
気にするなイッセー
第3部『月光校庭のシルバーチャリオッツ』完
←ToBeContinued
おわった!!第3部!!完!
……スミマセン調子にのりました