第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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今回で3部終わりです。


章の始めに第~部をつけました

タイトルを変更しました


オカルト研究部の新たな仲間

コカビエルのとの激闘が終わって数日後

 

「あの時ケツが痛いんですけど」

 

「あらあら、心配をかけた罰ですわ」

 

「自業自得ッス」

 

ジョジョは朱乃にお尻叩き千回喰らった。

 

「そうえば、あのイリナって子はどうしたにゃ?」

 

猫の姿をした黒歌が聞いてきた。

 

「エクスカリバーを回収して帰ったよ……」

 

「丈助くん、神が死んだことについては?」

 

「言ってない……ただ……」

 

「ただ?」

 

「ゼノヴィアは教会に戻れないだろう」

 

「神の死……神の不在を知ったからッスね」

 

 

 

ーオカルト研究部ー

 

放課後

 

 

 

ジョジョ達がオカルト研究部に向かったら。

 

 

「やあ、赤龍帝、ジョジョ」

 

ゼノヴィアがいた。

 

「な!?なんでお前がここに!?」

 

イッセーが動揺を隠しきれない。

 

するとゼノヴィアの背中から悪魔の翼がでた。

 

「悪魔に転生したのか?」

 

「ああ、神の不在を知ったからな」

 

「後悔はしてないのか?」

 

「後悔はしてないさ……ただもう祈りが出来ないのが心残りだが……」

 

ゼノヴィアはそう言いながら、「悪魔になったことをお許しを」と言ってダメージを喰らった……天然か?コイツ

さっき自分の言ったこと忘れてね?

 

その後ゼノヴィアはアーシアに自分がしたことを謝り、友達になった。

 

リアスは全員が揃ったから話をする。

 

どうやら近々、天使、堕天使、悪魔の三大勢力が会談をするみたいだ。その会談は今回の事でリアス達も参加するみたいだ。

 

「ちなみにジョジョ貴方も参加よ」

 

「は?」

 

「は?じゃないわよ……人間の身でコカビエルを倒したのは貴方なのよジョジョ」

 

「確かに倒したがお尻叩き千回喰らう仕打ちでしたがね~」

 

「……自業自得です」

 

「今日その言葉言い過ぎじゃね?」

 

「ジョジョが悪いにゃ」

 

「はいはい、俺が悪いですよ~」

 

「……やれやれです」

 

小猫にセリフ取られた……。

 

今回の事で祐斗は変わった……

あの時、あの場所で起きたことが……出来事が祐斗を劇的に変えたんだろう。

 

「ジョジョくん君にお礼を言わないといけないね」

 

「お礼?」

 

「ジョジョくんの言う通り僕の同士は復讐を望んでいなかった、だから……」

 

「何も言うな……わかればいいんだよ」

 

ジョジョは恐らく話が長くなりそうだから、話を強制終了させた。

 

「さあ!祐斗も戻ってきたから部活動を再開するわよ!!」

 

「「「「はい!」」」」

 

オカルト研究部達の日常が戻った瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョは叫んだ!!

 

 

 

 

 

 

 

「よし!第3部!月光校庭のシルバーチャリオッツ!!完!!!!」

 

 

 

 

 

「ジョジョ……お前は何を言ってるんだ?」

 

 

気にするなイッセー

 

 

 

 

 

 

第3部『月光校庭のシルバーチャリオッツ』完

 

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




おわった!!第3部!!完!

……スミマセン調子にのりました

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