誰か私にネタを!!
「いいぜ」
本当!?
「だが断る」
え!?
「んー?」
俺は目を覚ましただから一度言ってみたかった
「知らない天井だ」
その時襖が開いて入ってきたのは
「気がついたか」
知らない男だった
今俺は[居間]にいる・・・ダジャレは言ってないからな
え?言ってる?知らんな
「自己紹介がまだだったな。私はバラキエル。妻と娘を助けてくれてありがとう。」
男の人はバラキエルっていう。この人、普通の人じゃないな
「私は姫島朱璃といいます。助けてくれてありがとう」
一部包帯を巻いている女の人は朱璃さん。この人は襲われていた人だ
「ほら朱乃」
「うん、姫島朱乃です。母さまを助けてくれてありがとう」
娘さんは朱乃・・・って原作キャラじゃねえかぁぁぁ!?
おいおいこんな女の子なのに高校生になったらドSなってるんだけど!?
あれ?じゃあ俺原作一部改変しちゃった!?やべぇ大丈夫かこれ
[大丈夫だ問題ない]
何か聞こえたんだけど[大丈夫じゃない問題だ]よ
大丈夫だよなこれ・・・・まぁいいか良いことしたんだし
[ジョジョは考えることをやめた]
「?どうかしましたか?」
「いえ大丈夫です・・・あぁ俺は城野丈助です。友達からは
ジョジョって呼ばれてます(友達いたか?俺?)
「親近感があるあだ名だな丈助君」
「自分でもこのあだ名が気に入ってるんで」
転生する前もジョジョって呼ばれてたし、悪くないんだなこのあだ名。むしろ最高だ
「あの・・・俺どれだけ寝てましたか?」
「そんなに経ってはおらんよ」
「1日程度でしたわ」
「そうですか・・・そろそろ行きますね」
これ以上長居は無用だからな
「もう少しゆっくりしてもいいんだぞ」
「お気持ちは嬉しいですけど、俺にも帰る場所があるんです」
「そうか・・・わかった、君にも家族がいるんだからな」
「・・・はい」
「また・・・会える?」
「そうだね、会えるかわからないけど、出会いがあれば別れもある。だけどその別れは永遠じゃないからいつか会えるよ」
我ながら恥ずかしいこと言ってるな
「うん、また会えるよねジョジョ君」
「また会えるさ。じゃあね」
俺は去ってった。恥ずかしながら
「(あからさまに中二病ぽいっことやったーー!)」
ジョジョが去ってった後の姫島一家
「あなた」
「ん?」
「ジョジョ君ここにきてこんなこと言ってたの」
「どんな?」
「将来奇妙な冒険が出来ますようにって」
「彼には不思議な力が宿っていたのがすぐにわかった」
「それにジョジョ君の性格から考えると自分から何に突っ込んでくるわ」
「・・・・・・」
「あら?朱乃もしかしてジョジョ君に惚れちゃった?」
「 //////」
「あらあらそれじゃ今度会うときまでに女をみがかないとね」
数年後
そろそろ原作開始か
中学で主人公のイッセーにあってビックリしたわしかし
まさか俺が後輩だとわね
まぁ別に他の人には先輩や敬語を使うけどイッセーに関してはタメ口でいくかその方がいいし
さてと俺のハイスクールの始まりだ
ジョジョの奇妙な冒険
スターダストクルセイダース
↑
これは本家ですけど
この小説だと
ジョジョの奇妙な冒険
ハイスクールD×D
うん・・・そのまんまだなこれ