第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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ジョジョVSユーベルーナです




ジョジョVS爆弾BBA(ババア)←違う!?Byユーベルーナ

ジョジョは魔王……サーゼクスが作ったフィールドにいた。ジョジョの目の前に居るのは……

 

「レーティングゲームで虚仮にした事を後悔させてやるわ」

 

ユーベルーナと対峙してた。

 

 

 

 

 

 

遡ること数分前

 

 

 

 

「代価を二つにしろ」

 

ジョジョの発言で会場が騒ぎ出した

 

「二つだと!?」

 

「貴様!図に乗るなよ!!」

 

反対意見をだす悪魔もいるが、

 

「俺は『何でもいい』のかと質問した。魔王様は『何でもいい』と返答した……魔王様も公認したんだから、文句はないよな」

 

ジョジョはサーゼクスに確認した

 

「……やられたよ……君は本当に人間かい?」

 

「……人間その気になれば、悪魔にもなれるんだよ」

 

現に人間は、悪いことをする人だっている。人を騙したり、人の人生を無茶苦茶にする人だっている。

ジョジョも被害者の一人だ

 

「まぁ、こっちが代価を二つって言ったんだ。それなりに条件を出してもいいぜ」

 

「……つまり、キミがライザーと戦って勝ったら我が妹リアス・グレモリーを返すのが1つ目の代価……そうか……」

 

「お兄さま?」

 

「2つ目の代価を支払う条件は、ライザー・フェニックスの眷属の誰かを倒せ」

 

「わかった……相手は?」

 

「……ライザー、キミが選ぶんだ」

 

「わかりました。……ユーベルーナ行け。」

 

「わかりました」

 

 

 

 

そして時は戻る

 

 

 

 

「レーティングゲームで虚仮にしたって言ってるけど、ババアも人の事を虚仮にしてるんだが?」

 

「ババアって呼んでる時点で虚仮にしてるのよ!!」

 

「じゃあBBA」

 

「変わってないわ!!」

 

ユーベルーナはジョジョのペースに呑まれてた

 

「そうだ……あのババア、小猫達を……ババア!!耳の穴をかっぽじってよく聞けぇぇぇ!!」

 

「っ!?」

 

ジョジョは叫んだ

 

「我が名は城野丈助!またの名はジョジョ!レーティングゲームで散っていった我が仲間、姫島朱乃、木場祐斗、搭城小猫の安らぎのために!この俺が貴様を絶望の淵にぶちこんでやる!ユーベルーナ!!」

 

『開始してください!』

 

アナウンスが響いた

 

 

 

 

一方……試合を見てる小猫達は

 

「……死んでないです。」

 

「アハハ」

 

「あらあら」

 

小猫は不満を持ち、祐斗は苦笑い、朱乃はいつも通りだった

 

 

 

 

 

 

「腹立たしい人間が!!」

 

ユーベルーナが爆発魔法を繰り返すが

 

「怒り任せに打っても当たるか!!」

 

ジョジョは攻撃をかわしてた

 

 

「ところでさ、お前ら……今までのレーティングゲーム……犠牲(サクリファイス)を使って勝っていたよな?」

 

「それがどうしたんだ」

 

「いや、聞きたいがお前……犠牲(サクリファイス)を使う時、まずは誰を犠牲にする?」

 

「当たり前に『兵士』だ」

 

「何だ、その当たり前の言い方」

 

「数が多ければいいのだよ、まぁ、よく犠牲になるのが、イルとネルだがな」

 

「……あぁ、そうかい……犠牲になる気持ちわかるか?わかるわけないよな……犠牲になったことがない奴に……」

 

「何がいいたい?」

 

ジョジョは怒ってた

 

「レーティングゲームの時、あの双子の本音を聞いてな……あの時の俺……キレタンダヨネ……」

 

「!?」

 

ユーベルーナはジョジョの雰囲気が変わった事に気づいた

 

「ユーベルーナ……犠牲になる奴の気持ち味わえよ……」

 

ジョジョは両腕をだした。

 

「な!?」

 

ユーベルーナは驚いた……ジョジョの腕が高速回転した事に

 

「お前は、俺の代価の為に犠牲(サクリファイス)になるからなぁぁぁ!!」

 

ジョジョの腕から竜巻が発せられた。

 

「こ!これは!?」

 

左腕を肘の関節ごと右回転!!右腕を肘の関節ごと左回転!!結構苛立ってたユーベルーナも拳が一瞬巨大に見えるほどの回転圧力にはビビった!!その2つの間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!

 

 

「闘技!!神砂嵐!!」

 

ユーベルーナは悲鳴をあげれずに、ジョジョの神砂嵐に呑み込まれた。

 

 

 

 

 

 

爆弾王妃ユーベルーナ……ジョジョの神砂嵐を直撃に食らい……再起不能!!(リタイア)

 

 

 

 

 

 

←To Be Continued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回とうとう焼鳥をぶちのめします

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