第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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今回でレーティングゲーム終わりです

結果は!?

どうぞ


ジョジョの奇妙なRGB その4

レーティングゲームも終盤戦となってきた

 

「……気をつけてください。その人は服を消し飛ばす技を使います」

 

「ちょ!?小猫ちゃん何で敵に教えるの」

 

「それは……なぁ」

 

「……はい」

 

ジョジョと小猫は先程の出来事を思い出した

 

「ええぃ!でも触れたことに魔方陣は出来た!!弾けろ!洋服崩壊!!」

 

その瞬間、イザベラの服が弾け飛んだ

 

「な!?///」

 

「今だ!!いっけぇぇぇ!!」

 

一誠が籠手でパワーアップした魔力の一撃を放った

 

『ライザー様の『戦車』一名、リタイヤ』

 

「よっしゃああぁ!!」

 

一誠は喜んでいるが……

 

「酷い技だ。女の服を消し飛ばすとは……」

 

「うちのイッセーくんがスケベで、ごめんなさい」

 

「……すみません」

 

「すみませんでした」

 

祐斗、小猫、ジョジョは謝った

 

『イッセーさん!聞こえますか、イッセーさん!』

 

「アーシア!?」

 

急遽アーシアから通信が入った

 

『今、部長さんが相手のライザーさんに一騎打ちの申し出をいただきまして、部長さんが応じたのです!』

 

アーシアの通信は全員に入った

 

「イッセー行け!!」

 

「でもよ!」

 

「俺達だけで充分だ!!」

 

「…………わかった……ジョジョォォォ!!」

 

「!!」

 

「俺の新しい力!『赤龍帝からの贈り物』(ブーステッド・ギア・ギフト)だ!!」

『Transfer!!』

 

「受け取れェェェ!!」

 

ジョジョの力が溢れる!

 

「受け取ったぜ……イッセーェェェ!!」

 

一誠は、リアス達の元に向かった

 

「マジシャンズレッド!!」

『ギエェェェ!』

 

「焼き払ってやる!!クロスファイアハリケーン!!」

 

ジョジョのスタンド。マジシャンズレッドから無数の炎が飛び出した

 

「魔剣創造(ソード・バース)!」

 

祐斗も無数の魔剣が相手の騎士に襲いかかった

 

マジシャンズレッドの攻撃と祐人の魔剣を食らったライザー眷属の体が光りだした

 

『ライザー様の『兵士』二名、『騎士』二名、『僧侶』一名、リタイヤ』

 

「やったぞ!!」

 

「……私の活躍がなかったです」

 

「まぁまぁ……それにイッセーくんの新しい力は驚いたよ、ジョジョくんのスタンドもだけどね」

 

信じられないアナウンスが突然入った

 

『リアス様の『女王』一名、リタイヤ』

 

「「「っ!?」」」

 

ジョジョ達は驚きを隠せなかった

 

「……っ!?丈助くん!」

 

小猫がジョジョを押した……瞬間!!

 

ドオオオン!!

 

祐斗、小猫が居たところから爆発が起きた

 

『リアス様の『騎士』一名、『戦車』一名、リタイヤ』

 

「……どうなってんだ……朱乃さんを相手して、何故、怪我の一つや二つがないんだ?」

 

「……フフフ」

 

ユーベルーナは無視してリアス達の居る屋上に向かった

 

「……無視か……まぁ、ババアの耳は遠いか」

 

「知りたいんですの?」

 

「人間だから悪魔関係はあまり知らん」

 

「これですわ」

 

レイヴィルは瓶をだした

 

「これは『フェニックスの涙』如何なる傷を癒すんですの」

 

「おいおい、マジかよ……まぁ卑怯とかは言わないが」

 

「……仲間の元に向かわないんですの?」

 

「『定められた運命』は変えられん」

 

ジョジョの手元には……

 

『リアス様のリザインを確認……今回のゲームはライザー様の勝利です』

 

スタンド……トト神があった

 

「(さてと、ここから忙しくなるぞ……)」

 

ジョジョの中には野望があった

 

←ToBeContinued

 




ジョジョ達は負けた
皆様は予想外でしたか?

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