第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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今回ジョジョと小猫が!

どうぞ


ジョジョの奇妙なRGB その2

ジョジョと小猫の周りで爆発が起きた

 

「撃破」

 

「「ユーベルーナ!」」

 

イルとネルが名前を呼んだ

 

「ふふふ。こちらは多少の駒を『犠牲』にしても貴方達を1つや2つを狩れば十分。」

 

「よくもジョジョと小猫ちゃんを!降りてきやがれぇぇぇ!俺が相手だ!」

 

「フン……イル、ネル……そのボウヤを封じなさい」

 

ユーベルーナが命令をするが

 

「……嫌だ」

 

「……私も」

 

イルとネルは断った

 

「……何?」

 

「ユーベルーナは私達も一緒に撃破するんでしょ!私達は……いつも『犠牲』にされるから、嫌なのよ!!」

 

それはイルとネルの心からの本音だった

 

「貴様ら……」

 

『イッセー聞こえる?』

 

「部長!ジョジョと小猫ちゃんが!!」

 

『安心しなさい。グレイフィアの放送が入ってないから、無事よ』

 

「……あ」

 

そう、まだジョジョ達は再起不能(リタイア)してないのだ!

 

ジョジョと小猫が居たところの爆風の煙が晴れた

 

「ジョジョ!小猫ちゃん!無事…………か…………」

 

一誠は言葉を失った。

 

「…………」

 

「…………」

 

ジョジョと小猫は黙りだった……否……喋れなかった。

 

 

 

 

 

 

ジョジョと小猫は…………

 

 

 

 

 

 

ズキュウウウン!!!

 

 

 

 

 

 

 

キスをしてたのだ!!

 

 

 

 

 

 

「……ハッ!?ジョジョォォォ!お前!なんて、けしか……ゲフンゲフン……羨ましいことをォォォ!!!」

 

 

ジョジョは小猫を守ったが爆風で吹っ飛ばされ、その衝撃で小猫を押し倒し、キスをしてしまったのだ!!

 

「悪い!!小猫!!」

 

ジョジョは小猫からどいたが……

 

「……///」ポーーー

 

小猫はショートしてた

 

「…………おい!ババア!!」

 

「……ば!……ババア!?」

 

「「プッ!!」」

 

ジョジョはユーベルーナに八つ当たりすることにした。ババアと呼ばれたユーベルーナは驚き。

イルとネルは笑いを堪えてた。

 

「小猫がショートしたんじゃねえか!どうしてくれるんだ!!」

 

「お前のせいだろ!!」

 

「ショートする原因を作ったのはお前だ!!ババア!!」

 

「「確かに」」

 

納得するイルとネルだった

 

「ジョジョくん、イッセーくん、小猫ちゃんを連れて祐人くんの元へ向かいなさい。」

 

朱乃が指示をする

 

「大丈夫。私はこの女王……この『オバサン』は、私の全身全霊をもって消し飛ばしますわ!」

 

「何故言い直した!?」

 

「(あの……朱乃さん……ババアって言ってた俺が人のこと言えませんが、もしかして、怒ってる?)」

 

「(ジョジョくんは、覚えてるか、わかりませんが……私とジョジョくんは子供の頃に会ってるのです。……なのに……否……これは、事故……彼のファーストキスにはなりませんわ!!)うふふふふ……」

 

「なぁ……ジョジョ……」

 

「……なんだ?」

 

「朱乃さんが恐いんだが、気のせいか?」

 

「……気のせいと願いたい」

 

「……ここは朱乃さんに任せましょう///」

 

「小猫ちゃん……顔が赤い…グホッ!?」

 

一誠は殴られた

 

「ほんとゴメン……小猫」

 

「……別にいいです///」

 

満更でもない小猫であった

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 




朱乃のキャラが崩壊してる、タグにキャラ崩壊をつけようかな?

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