第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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転生のジョジョ(第1話)で
クレイジーダイヤモンドの設定を追加してます


ジョジョの奇妙なRGB その1

作戦会議が終わり、時は来た。

 

「時間となりました。レーティングゲームを始めてください。」

 

放送でグレイフィアの声が開始の合図をだした。

 

「皆、絶対に勝つわよ!!」

 

「「「「「はい!」」」」」

 

オカルト研究部の配置

 

本陣待機=リアス、アーシア

 

単機で行動=祐斗、朱乃

 

団体で行動=小猫、一誠、ジョジョ

 

 

 

 

 

 

体育館

 

 

ジョジョ達は舞台裏に潜んでいた

 

「本当に相手が来るのか?」

 

一誠が作戦に不満を持ってた

 

「来るさ……この体育館は、奴らにとって黒光りGホイホイだからな」

 

「……やめてください。後、私達は餌ですか。」

 

「来たぜ」

 

ジョジョが見た先に……

 

「リアス・グレモリーの下僕の皆さん、そこに居るのは分かっているわ!出てきなさい!!」

 

ライザーの眷属が四人来た。

 

ジョジョ達は舞台裏から出てきた

 

「やれやれ、飛んで火に入る夏の虫ってか?」

 

ライザーの眷属

 

チャイナドレスを着てる悪魔

 

一誠をぶっ飛ばして、ジョジョに気絶させられた悪魔

 

体操服を着てる双子の悪魔

 

「全部で四名!全員女!!」

 

ジョジョは、何処かの究極生命体になった者のセリフ(女version)を言った。

 

「ジョジョ……お前は何を言ってるんだ?」

 

「……気にするな」

 

 

 

「『戦車』の雪蘭よ」

 

「『兵士』のミラよ」

 

「同じく『兵士』のネルでーす」

 

「イルでーす」

 

 

 

「小猫は戦車、俺は双子、イッセーはリベンジしてこい!」

 

「わかった!いくぜ!赤龍帝の籠手!!」

『Boost!』

 

「……いきます」

 

小猫と一誠は、自分の相手に向かっていった。

 

ちなみに、ジョジョの相手の武器は……

 

ドルルルル!

 

「解体しまーす♪」

 

ドルルルル!

 

「バラバラにしまーす♪」

 

チェーンソーだった。

 

危ない駆動音がする武器が、ジョジョに襲いかかる!

 

「Oh Noォォォ!」

 

ジョジョは叫びながら、回避する

 

「「バラバラバラバラ!!」」

 

「スタープラチナ!」

『オラァ!』

 

ジョジョはスタープラチナをだした

 

「(これしかない!!)スターフィンガー!!」

 

スタープラチナの人差し指と中指が伸びた

 

バキンッ!!

 

「「あー!?」」

 

チェーンソーをぶっ壊した!!

 

「きゃあああ!!」

 

突如、悲鳴が聞こえた

 

「フハハハ!どうだ!俺が持てる魔力の才能を全てつぎ込んだ必殺技!『洋服崩壊』(ドレス・ブレイク)だ!」

 

一誠がミラを裸にして、高らかに笑っていた

 

「最低!」

 

「ケダモノ!」

 

「性欲の権化!」

 

「女の敵!」

 

バッシングを食らう一誠

 

「……やれやれだぜ」

 

ジョジョは自分の制服の上着をミラに渡した

 

「あ、ありがとう……」

 

「なっ!何をするだァーー!!ジョジョォォ!!」

 

「……見直しました、丈助くん。イッセー先輩は見損ないました。」

 

ジョジョを褒め、一誠をバッシングする小猫であった

 

『ジョジョ、イッセー、小猫、聞こえる?私よ』

 

リアスから通信が来た

 

『朱乃の準備が整ったわ!例の作戦通りお願いね!』

 

ジョジョ達は体育館から出ていった

 

「逃げる気!ここは重要拠点なのに!」

 

瞬間!

 

ドオオオオンッ!!

 

「撃破」

 

体育館に巨大な雷が落ちた

 

『ライザー様の『兵士』一名、『戦車』一名、先頭不能!』

 

審判のグレイフィアの声が響く

 

「ジョジョ……何で『相手の兵士』を連れてきた!」

 

そう、ジョジョはイルとネルを連れてきたのだ

 

「昔のクセが出ちまった」

 

ジョジョには、ある生い立ちがある……この話はまた今度だ

 

「何で、助けたの?」

 

イルが質問した

 

「言った筈だ、昔のクセが出たってな……!?」

 

ジョジョは、走り出した

 

「危ねぇ!小猫!!」

 

瞬間、ジョジョと小猫の周りで

 

ドオォン!!

 

爆発が起きた。

 

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