第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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新しい小説を書いてしまった。
これと同じ、ハイスクールD×D
タイトルは、『双截龍のダブルドラゴン』です。そちらも読んでください。
宜しくお願いします


ジョジョは常に準備万端

イッセーの家

 

「おい!聞こえてるだろ」

 

イッセーは自分の左腕に話をしてた

 

『何だ?小僧、俺に用があるのか?』

 

イッセーが話してる相手は、夢の中で会った

ドラゴン

赤い龍の帝王ドライグだった

 

「……俺と取引しろ」

 

『……いいだろう』

 

イッセーの目は覚悟を決めた目だった

 

 

 

一方……ジョジョの家は

 

「いよいよっすね」

 

「いよいよにゃん」

 

「ん、いよいよ」

 

「お前らがワクワク感だしても、レーティングゲームで戦うのは俺だからな」

 

こっちは準備万端だった

 

 

 

オカルト研究部

 

レーティングゲームは夜中の時間……つまり、悪魔の力が、活性してる時間でやるみたいだ。

 

ジョジョが来たとき、皆は揃ってた

 

「……なぁジョジョ」

 

「あ?」

 

「何で、こんな季節なのにマフラーを着けてるんだ?」

 

ジョジョがマフラーを着けてる事に対して疑問に思ったイッセーが質問した

 

「マフラーも時には、武器になる」

 

「イヤ、意味わかんねぇよ!!」

 

しばらくしたら、グレイフィアさんがやって来た

 

「お嬢様、そろそろ時間です」

 

「わかったわ、皆行くわよ!!」

 

「この魔方陣は、丈助さまも転移が出来る魔方陣なので、ご安心ください」

 

「わかった」

 

「私はここで応援してるっすよ」

 

にゃー

 

…………

 

俺達は、魔方陣でレーティングゲームの会場に転移した

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?さっき居た部室じゃ?」

 

「部室だけど空を見ろ。イッセー」

 

「空?……うお!?」

 

回りは学校だけど、空を見たら、空が歪んでた

 

「世界の終わりをイメージさせるな」

 

「開始時間まで、ここで待機してください。」

 

そう言い、グレイフィアは転移した

 

「皆、これを耳に入れてちょうだい、これは通信機としての役割を持つわ」

 

皆は、通信機を耳に入れた

 

「私達は7人で、ライザー達はフルメンバー、人数的に私達が不利、長引けば私達の勝ち目はないわ。だから短期決戦が望ましいの!これから作戦を説明するから、よく聞いてーー」

 

 

 

 

数分後

 

 

ジョジョは一人で考え事をしてた

 

 

「(フルメンバーならチェス同様『犠牲』(サクリフェイス)を使ってくるな可能性があるな……兵士を相手にする時、周りを警戒しながら、戦うか)」

 

ジョジョは一人で策を考えてた

 

「(人数はこっちが不利、ならば、常に警戒しながら、ガンガン戦ってやる……相手が俺と戦うとき、勝ち誇ってたら……そいつの負けだな)」

 

「……丈助くん!」

 

「うお!?何だ小猫!」

 

「ゲームが始まりますので、部長の作戦通り、私と丈助くん、イッセー先輩で体育館に行きますよ」

 

「わかった、それじゃ殺るか」

 

「……字が違います」

 

「気にするな」

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回のタイトルは……
ジョジョの奇妙なRGB
(レーティングゲームバトル)です。

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