どうも転生した城野丈助またの名はジョジョだ
あの神様まさかタンクローリーで送るとはな
俺は急に下に穴が開くと思ってたが上からタンクローリーだよ。俺?俺はロードローラー派だ・・・って何言ってんだ俺はまぁ今は波紋の特訓している波紋の特訓している。大事な事だから二回言いました。
なのに、
「おい!何故結界を貼ってあるのに一般人の子供がいる」
「見られたからには一緒に死んでもらおう」
なんか変な集団に殺されそうです
時はさかのぼる
「波紋の呼吸を極めてっとマスクを装着!」
「本当にこれ息が苦しくなるなこれまぁいいさぁ走るぞ」
30分後
「はあはあ・・息苦しい」
「ん?ここは神社かよし将来奇妙な冒険出来るようにお祈りしよう」
カランカラン
「奇妙な冒険出来ますように」
「おい!誰かいるぞ」
そして冒頭に戻る
「その子は関係ないわ!」
「ならば朱璃その娘を差し出せ」
「嫌よ!」
「あの~」
「何だ?」
「その人の言う通り俺は関係ないので帰っていいですか」
「いいだろ帰りたければ帰りな」
「わかりました」
ガチャ
「あの世にな」
「危ない!?」
バン!!
「お前がな」
ドサッ
「こいつ!?いつの間に拳銃を!?」
「神器もちか!?」
「一斉射撃だ撃ち殺せ!!」
「イダダダ!?何をする!?」
「髪を貰うんだよ!!」
ブチッ
「あー!?俺の髪が!?」
「コォォォォォ」
「打て!」
ババババババ!!
「波紋バリアーだ!!」
ガキンガキンガキン!!
「髪で銃弾を防いだ!?」
「お前らこんなことして警察呼ぶぞ!」
「無駄だこの出来事を無かったかことに隠蔽出来るからな」
「・・・あぁそうかいだったら貴様らを裁くのは裁判でも警察でもない俺が裁く!」
「裁くだと・・・裁かれるのは貴様だガキが!!」
「スタープラチナ」
「なんだこれは!?」
「てめぇらを裁くのは俺のスタンドだ!!」
『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ、オラ!!!』
「ゴハッ」
「ギャッ」
「タコス!」
「す・・・すごい・・・」
「動くな!」
「朱乃!?」
「母さま!!」
「どのみちこいつを殺す事が目的だ動いたら殺すぞ」
「やめて!!」
「おい!ガキ貴様もだ」
「殺れるもんならやってみろ」
「「!?」」
「てめぇがその子にナイフを刺す前に俺はてめぇの指をへし折る・・・マッチみたいにな!!」
「この距離でか!ふざけるのも大概にしろ!」
「俺の好物はなぁコーラなんだよ!」
朱璃side
私は彼の体から何かのオーラが見えた
どういう力を使ったかわからないけど
コーラの蓋がひとりでに飛び出し男の指をへし折った
グキッ!!
「ぎゃぁぁぁ!?」
「は・・・初めてやって成功した・・・(ヤバい呼吸が乱れて意識が)」
「こ・・・この・・ガキ・・」
グサッ!!
「ゴハッ」
ドサッ
「朱璃ー!!朱乃ー!!」
上を見上げたら愛しいあの人が帰ってきた
はい朱乃のお母さん生存です。
お気づきの方は察してますが朱乃のフラグが立ちました
それではまた会いましょう