第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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合宿編、最後です


ジョジョの奇妙な合宿 その4

1週間後

 

ジョジョとイッセーは対峙してた。

 

「ブースト!」

『Boost!』

 

「コォォォォ!」

 

「二人とも始めてちょうだい」

 

リアスが合図をだした

 

「いくぞ!イッセー!」

 

「こい!ジョジョ!」

『Explosion!』

 

ジョジョは波紋を纏ってイッセーを殴るが……

 

「っ!」

 

イッセーは、咄嗟に腕をクロスしてガードした

 

「よし!」

 

イッセーは距離を取ったが……

 

「隙あり!ズームパンチ!」

 

ジョジョが隙をついて、攻撃した

 

「え!?腕が伸びたぁぁ!?」

 

ドコッ!

 

腕を伸ばして

 

「関節を外して、腕を伸ばしたんだよ。激痛は波紋で和らげるから、痛くねえぞ」

 

「こっちは痛てえよ」

 

「イッセー!魔力の一撃を撃ってみなさい!」

 

リアスが指示をだす

 

「は、はい!」

 

リアスの指示を聞いて、米粒の魔力の塊をだした。

 

「何をするか知らんが、そんなことしても、無駄!無駄!無駄!無駄!無駄ァァ!!」

 

ジョジョはイッセーに向かってった

 

「くらえ!!」

 

イッセーは、ジョジョに向かって魔力を放り出す!

 

グオォォォォォン!!

 

「っ!?あぶねぇ!?」

 

ジョジョは咄嗟にかわした。その時

 

ドッゴオォォォン!!

 

イッセーの放った一撃が山を消し飛ばした

 

『Reset』

 

「お疲れさま、二人とも。さて、感想を聞こうかしら。ジョジョ、どうだった?」

 

「…………」

 

「……丈助くん?」

 

「小猫……あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!イッセーの一撃がヤバイと思って、咄嗟に、かわしたら……『後ろにあった山が、消し飛んでたんだ。』な…何を言ってるか、わからねぇと思うが、俺も何を言ってるか分からねえ」

 

「大丈夫かい?ジョジョくん」

 

ジョジョはパニクってた(ジョジョパニック)

 

「イッセー、あの一撃は上級悪魔クラスよ」

 

「マジっすか!!」

 

イッセーは驚いたが……

 

「でも、ジョジョの腕が伸びたのが、ビックリしたっす。」

 

「それは、私もよ」

 

自分の一撃より、ジョジョの攻撃が一番驚いてた

 

「後3日、私達がどれだけ強いのか、ライザー達に思い知らせてやるのよ!!」

 

決意を新たに、山籠り修行は順調に進み、無事終わりを告げる。

 

そして、ジョジョ達は決戦当日を迎えた

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

オマケ

 

イッセー「部長!俺達の活躍が帰ってきましたね」

 

リアス「えぇ、ハイスクールD×D BorN が放送開始したからね」

 

ミッテルト「帰ってきても、私の活躍がないっす」

 

朱乃「あらあら」

 

黒歌(猫)「(私の活躍はこれからにゃん)」

 

イッセー「本来、もう出てるメンバーは居るけど、この小説のネタバレにならないように出してないんだ」

 

祐斗「読者の皆さま、ご了承ください」

 

ジョジョ「…………」

 

小猫「……丈助くん?」

 

イッセー「何だ?ジョジョ?俺達の活躍が帰ってきたんだぞ」

 

ジョジョ「何が俺達の活躍だ!何がハイスクールD×D BorNだ!俺が出てないハイスクールD×Dは、死んでも見ないからな!!」

 

イッセー「ジョジョ、お前はこの小説のキャラだから、出るわけねぇだろ!!」

 

ジョジョ「あぁぁぁんまりだぁぁぁぁぁ!!」

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オマケのジョジョのセリフはウルトラジャンプのCMのネタです

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