第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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合宿編スタート

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ジョジョはオカルト研究部の男子には、タメ口です


ジョジョの奇妙な合宿 その1

前回のあらすじ

ジョジョ達は、10日後のレーティングゲームの為に山に修行しに来た。

 

「ひーひー」

 

「イッセー、頑張れよ」

 

今、リアスが用意した別荘に向かってる。重い荷物を持って

 

イッセーは、ひーひー息が上がってる。ジョジョは、波紋の呼吸マスクを着けて登ってた

 

「つーか、そのマスク、酸素ボンベ機能があるのか?」

 

「波紋を鍛えるマスクだ、これつけて波紋を鍛えるんだが、呼吸が乱れると、軽い酸欠状態になるんだよ」

 

「マジかよ……」

 

「百キロ走って、平気でいられれば、波紋が鍛わったのが、わかるぞ」

 

「百キロ!?」

 

まぁ、俺は百キロ走っても、息切れしないがな

 

「二人ともお先に」

 

祐人は登ってる最中に見つけた山菜を摘んでた

重い荷物を持ってるが、随分、余裕だ

 

「小猫を見てみろよ、イッセー」

 

小猫は、ジョジョとイッセーの倍の大きさの荷物を持って登ってた

 

「……お先に失礼します」

 

「頑張れよ、イッセー」

 

ジョジョも平然と登っていった。歌いながら

 

「空、こぼれ落ちた♪二つの星が~♪」

 

「アイツが一番余裕だろ」

 

何か聞こえたが、気にしなーい

 

登頂

 

「大丈夫か?イッセー」

 

「な、なんとか……部長達は?」

 

「もう、着替えにいったぞ」

 

「それじゃ、僕も着替えにいくよ」

 

祐人はジャージを持って着替えにいった……が

 

「覗かないでね」

 

「覗くか!!」

「マジで殴るぞ!木場ぁぁぁ!!」

 

俺にホモ疑惑を、させんなよ

 

 

 

 

修行その1 木場と剣術修行

 

バシッ

 

「そうじゃないよ。剣の動きを見るだけでなく、視野を広げて相手と周囲を見るんだ」

 

祐人、イッセーには難しいぞ

 

「今の、ドライグ、難しい」

 

オーフィスにも同じこと、言われてるぞ

 

俺の特訓は問題なしで終わった

 

 

 

修行その2 朱乃さんと魔力修行

 

ジョジョは人間なので、魔力はないので波紋の呼吸の修行をしてた

 

「ふぬぬぬ!」

 

「できました!」

 

アーシアさんが、魔力の球体ができたようだ。

 

「あらあら、やっぱりアーシアちゃんは、魔力の才能があるかもしれませんわ。」

 

朱乃さんが次のレッスンを指導してた

 

「ふぬぬぬ!……おお!できた!」

 

イッセーも魔力の維持が、できたみたいだが……

 

「お前が、魔方陣で転移できない理由が、よく分かったよ」

 

「言うなぁぁぁ!!!ジョジョォォォ!!」

 

米粒の魔力が出来てた。

 

「不様っす」

 

 

 

修行その3 小猫と組み手

 

「ぬがぁぁぁぁ!!」

 

ドゴッ!

 

「グフッ!」

 

「「……弱っ」」

 

小猫とハモった。ちなみにイッセー、本日、木に衝突10回目

 

「打撃は体の中心線を狙って、的確に打つんです。……次は、丈助くんです。」

 

「それじゃ、行くぜ」コォォォォ

 

「………いきます」

 

小猫はボクシングの構え、ジョジョは波紋を纏った

 

小猫がジョジョのボディを狙ったが

 

「よっと」

 

ジョジョは難なくかわす

 

「……当たってください」

 

「当ててみろ」

 

「……むぅ」

 

「隙あり!」

 

「にゃ!?」

 

ジョジョは足払いした

 

ドサッ

 

「俺の勝ち」

 

「むぅ…………次はイッセー先輩です」

 

「あ……あの、小猫ちゃん……怖いんだけど」

 

「いきます」

 

「え!ちょ!ギャァァァァ!!」

 

ヤツ当たりを食らった、イッセーであった

 

「乙だにゃ」

 

 

 

修行その4 リアスさんと特訓

 

「ほーら、イッセー頑張るのよ」

 

「おおっす!」

 

イッセーは巨大な岩とその上に居るリアスを背負って山を駆けたり登ったり繰り返した

 

「あらあら、ジョジョくん大丈夫ですの?」

 

「問題ないです」

 

ジョジョも同じことをしてた。

 

「ジョジョ、マジで思うがお前、人間か?」

 

「奇妙な力を持った人間だ」コォォォォ

 

「規格外の間違えじゃ……」

 

「オーバードライブ!!」

 

ドゴッ!

 

「グホッ!って、わぁぁぁぁ!!」

 

急斜面の場所で体制を崩した、イッセーは転がっていった

 

「……ジョジョ、貴方は悪魔かしら?」

 

飛んで避難したリアスが何か言ってるが

 

「悪魔は、リアスさんです。」

 

本当の事を言ったジョジョであった。

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最初のタイトルが大半ジョジョで始まってる
(;・∀・)

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