第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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焼き鳥の回です

ジョジョのキャラ設定ですが

本家のジョジョはクールですけど

この小説のジョジョは、フリーダムです(色んな正確で)

ご了承ください

それでは、第二部どうぞ



ジョジョの新たな冒険の始まり

オーフィスがやって来て数日が経った。学校に行く時、ミッテルトと登校、猫に変身した黒歌を連れてくんだが……

 

「フードの住人が増えた」

 

フードの中に蛇に変身したオーフィスが居た

 

「ここ、我の、帰る場所」

 

「オーフィス押すにゃー!」

 

「賑やかっすね」

 

「学校についたら、喋るなよ」

 

ジョジョには、新しい日常がやって来た

 

駒王学園

 

ジョジョ達は授業中だが……

 

「……あ~ジョジョ、制服に関しては何も言わないが、……ペットを連れてきたらダメだろ。」

 

にゃー

 

…………

 

「って、蛇も居たのかよ!?」

 

「先生!ちゃんと仕付けてありますから、大丈夫です!」

 

「イヤ……しかし」

 

「お願いします!!」

 

「……わかった。授業を妨害しないならいいぞ」

 

「ありがとうございます!!」

 

帰宅

 

黒歌とオーフィスは正座してた

 

「……何か言うことは?」

 

「……にゃん?」

 

「にゃん?じゃねえ!!あれほど喋るなって、言っただろ!」

 

「でも、オーフィスが」

 

「確かにオーフィスにも非がある。でもどっちもどっちだ」

 

「うー、わかったにゃ」

 

「ん、わかった」

 

「よろしい、解散!」

 

説教終了

 

「それにしても」

 

ミッテルトが喋ってきた

 

「最近、部長元気なくないっすか?」

 

「……言われてみれば、そうだな」

 

そう、最近リアスさんが元気ないのだ

 

「上の空が多かったにゃ」

 

「悩み事、相談が一番、明日、話、聞こう」

 

「そうにゃ、それじゃおやすみにゃ」

 

「ん、おやすみ」

 

「おやすみっす」

 

「おやす~」

 

みんなが就寝して、ジョジョの部屋

 

「本当に上の空ばっかしだったな、リアスさん……オーフィスの言った通り明日、話を聞くか」

 

その時、ジョジョの部屋が光だした

 

「魔方陣?」

 

魔方陣から出てきたのは

 

「リアスさん?」

 

リアス・グレモリーだった

 

「ジョジョ、私を抱きなさい」

 

「…………What?」

 

いきなりの発言で、言葉が英語になった

 

「私の処女をもらって頂戴。至急頼むわ」

 

リアスは制服を脱ぎだした

 

「ちょっとまてぇぇぇ!?」

 

さすがのジョジョも驚いた

 

「何で俺なの!?普通、イッセーでしょ!こういう事は!!」

 

「イッセーは、アーシアが居るからダメ。祐人は、騎士だから断られるからダメ。貴方しかいないのよ。」

 

あの出来事でアーシアは、イッセーの家にホームステイしてるのだ

 

「それにジョジョ、私と契約したでしょ『できる限り、力を貸す』って」

 

「こんな事で契約の話を持ち込むな!!」

 

その時、また魔方陣が出てきた

 

「こんなことして、破談へ持ち込もうという訳ですか?」

 

メイドさんが出てきた

 

「こんなことでもしないと、お父様とお兄様も私の意見を聞いてはくれないでしょ?」

 

「このような下等な輩に操を捧げると知れば、旦那様とサーゼクス様が悲しまれますよ」

 

誰が下等な輩だ、コノヤロー!

 

「私の貞操は私のものよ、私が認めた者に捧げて何が悪いかしら?グレイフィア」

 

メイドさんはグレイフィアっていうんだ

 

「何はともあれ、貴女はグレモリー家の次期当主ですから、無闇に殿方へ肌を晒すのはお止めください。」

 

「(読めたぞ、最近元気がないのと、さっきの行動した意味が……恐らくリアスさんは……)」

 

ジョジョが考え事してると、グレイフィアが話してきた

 

「初めまして、私はグレモリー家に仕える者です。グレイフィアと申します、以後お見知りおきを。」

 

「ご丁寧に、俺は城野丈助、ジョジョって呼んでくれ」

 

「ジョジョ?まさかこの方が?」

 

「ええ、私と契約した協力者よ」

 

「そうですか……」

 

グレイフィアさんや……異質を見た、目で見ないでくれ

 

「グレイフィア、私の根城へ行きましょう。話はそこで聞くわ、朱乃も同伴でいいわね?」

 

「私は構いません。上級悪魔たる者、女王を傍らに置くのは常です。」

 

「よろしい。ジョジョ。」

 

リアスさんが呼び出してジョジョの頬に唇をあてた

 

「ごめんなさいね、今夜はこれで許してちょうだい」

 

そして、俺以外誰もいなくなった

 

「……マジかよ」

 

ジョジョは、自分の頬を触っていた

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




昨日はエイプリルフール
皆さん騙されましたか?
私は騙されました

「アホだなお前」

え!?

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