ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い [改稿中] 作:恋愛紳士
多すぎんじゃあーーーー(話数が!)!!!!!
……ではどうぞ!
アスナ「ニュースヘッドラインです。攻略組の尽力により、87層まで進めるようになりました!今後も頑張って行きたいですね。」
テレレレ
スタッフ「はい!OKです!では次、本番行きます!…………どうぞ~!!」
デレレレッテッテーデレレレッテッテ~♪
アスナ「皆さんこんにちは!そーどあーと・おふらいん・ほろうふらぐめんとにようこそ!司会のアスナです!」
ユウキ「同じく、司会のユウキです!」
キリト「解説のキリトです」
コウキ「同じく、解説のコウキです!」
アスナ「この番組は、アインクラッドのあらゆる出来事をお伝えする情報バラエティ番組です、今回は第一回のように前編、後編と分けて御送りしております。」
ユウキ「けど今回、フィリアはお休みとのことです……大丈夫かな?」
コウキ「う~ん……ちょっとここ最近フィリアの様子もおかしいしな……しんぱ(ry(ヒューン……グサッ!!)ぐはっ!? 」
ユウキ「コ、コウキの頭に矢が!?」
キリト「……あれ?なぜかデジャブが……」
アスナ「……また矢文がついているよ……えい!」ぶち!(矢を抜く音)
コウキ「おぶしっ!?も、もう少しやさしくおねがいアスナ……」
アスナ「ご、ごめんなさい!」
コウキ「とりあえずそれちょうだい……なになに……『他人の心配より自分の心配をしたほうがいい……今日が君にとって、「史上災厄の一日」になるであろう……』だと、なにそれこわい」
ユウキ「いったいなにが起こるんだろ?……そういえばアスナ、今回のゲストは?」
アスナ「あっ!そ、そうだった……では今回のゲストさんの登場です!どうぞ!」
シュイイーン!!
シノン「こんにちは」
コウキ「おっ!今回はシノンか」
ユウキ「今日はよろしくねシノン!」
シノン「ええ、今日はよろしく」
キリト「よろしくなシノン」
アスナ「よろしくね、シノのん!では次コーナーへどうぞ!」
トリビアコーナー
ユイ「今回はカーシャさんの紹介です!」
コウキ「カーシャは普段からダンサーみたいな服装で、容姿で彼女(?)の特徴であるピンクのアフロが「カーシャ小物店」の目印である、カーシャはお店の店長で、アスナの防具を手かげている「アシュレイ」とは友達、小物作成については知る人ぞ知る名店ってほどに腕のいい生産プレイヤー、そのむかしは名を馳せた攻略組プレイヤーとの噂が……」
ユイ「はい!ありがとうございました!では次のコーナーに入ります!どうぞ!」
プレイバックコーナー
アスナ「はい!プレイバックの時間です!」
コウキ「今回も今までの話の数が膨大だから前編後編で分けるぞ!」
アスナ「ではプレイバック前編スタートです!」
シリカの経験値上げ
カーシャ小物店
コウキ「ここだよ」
シリカ「わぁ!かわいい髪止めがいっぱい!!」
ユウキ「え?ここって……」
キリト「知っているのか?」
カーシャ「あらん?コウキちゃんとユウキちゃんじゃない?」
すると奥からいつものピンクのアフロにダンサーみたいな服を着たカーシャさんが現れた。
コウキ「お久しぶりカーシャさん」
カーシャ「お久しぶりん♥ユウキちゃんもそのバンダナ似合っているわよん」
ユウキ「えっへへ、ありがとうカーシャさん」
コウキたちがカーシャと話しているなか、カーシャの姿を見たキリトたちは……
キ→(゜ロ゜;シ→(゜ロ゜;
固まっていた……
キリト「あっこれは……」
コウキ「ああ、キリトとシリカが始めてカーシャさんとあったときのか」
シノン「ず、ずいぶん濃い人ね……オカマ?」
コウキ「見たまんまです、あい」
アスナ「へぇ、キリト君ってカーシャさんのこと知ってたんだ」
キリト「まっ、まぁな……アスナこそ知ってたんだ?」
アスナ「まぁね、知り合いの知り合いって感じで何度となくあってたんだ……そういえばランさんとも知り合いって言ってたわね」
ユウキ「そういえば言ってたね……つ、次へどうぞ!」
スニーキングミッション!!~彼女らを追え!!~
ユウキ「またねコウキ、キリト!」
キリト「おっおう……またな 」
コウキ「…………」
タッタッタッタッ…………
ユウキたちは歩き去った……
キリト「シリカとユウキにも経験値の稼ぎ先が見つかったようでよかった…………で?何しているんだ?」
コウキ「見れば分かるだろ?」
コウキはどこかの基地に潜入するかのようなスーツを着ていた……
コウキ「こちらコウキ、これよりスニーキングミッションを開始する、これよりクルをDDと呼ぶ」
クル「クルッ!?」
キリト「ストーキングミッションの間違いだろ」
コウキ「やかましい!!」サッ
キリト「…………なんでダンボールを出しているんだ?」
コウキ「ダンボールは戦士の必需品だ……ダンボールさえあれば何でもできる!!」(゜ω゜)カッ!!
キリト「……つけるんだったら普通にしてろって、逆にあやしい」
コウキ「Σ(゜Д゜)」
コウキはなん……だと!?っていいたげな顔をしてキリトを見た……
コウキ「……しかたない……キサマのいうとおりにしよう」
キリト「……何で上から目線……」
コウキたちはユウキたちの追跡を開始した……
キリト・コウキ「「」」
アスナ「……キリト君?」
シノン「コウキ……アンタ……」
ユウキ「コウキ……あのあとあんなふうに追いかけて来てたんだ……」
コウキ「ま、まぁな!だって経験値集めがどんななのか教えてくれないから……心配に、な、なぁキリト!」
キリト「あ、ああ!」
アスナ「だからって……あんなストーカーみたいなこと……」
シノン「コウキ、アンタに関してはなにさっきの服?ス○ーク?」
コウキ「なぜ、知ってんだ!?」Σ(゜Д゜)
キリト「ま、まぁこのあとお仕置きされたからいいじゃあないか」
ユウキ「……まぁそうだね、じゃあ次へどうぞ!」
コウキ「……けどあのときのユウキのメイド姿……よかったな(ボソッ)」
コウキの不運……シノンの悪夢……キリトのラッキースケベ…… リーファの災難
コウキは木に寄りかかって寝ているシノンの横に座り、また本を出して読書をし出した……
クル「クルクル……Zzz」
そんなコウキの足にクルが頭を乗せ……気持ちよく寝だした……
コウキ「……俺の足はマクラか……」
コウキ(にしても今日は本当にいい天気だ……日の下で読書もいいがお昼寝もいいかな)
シノン「んん……」
ポフッ
コウキ「おっと」
コウキの肩にシノンの頭がもたれかかった……
コウキ「……やれやれみんなして俺をマクラにするか……」
シノン「……ん……」
コウキ「?」
シノン「……誰……あなたは……誰……?」
コウキ「?……寝言?」
シノン「……そうだ……あれは……イヤ……見たく……ない……」
コウキ「…………」
シノン「……私……私は、どうすれば……誰か…………!」
コウキ「……!シノン!」
シノン「あっ!」
びくっと体を震わせ、シノンは目が覚めた
コウキ「……起きたか……大丈夫か?」
シノン「……ええっと……なにが?」
コウキ「(覚えてないのか)……いや、なにも……」
シノン「そう……ところで!……寝ている間にへんなことしてないでしょうね」
コウキ「するか!?キリトじゃああるまいし!」
シノン「そう……ならいいけど」
コウキ(……さきの夢は……記憶を思い出す前兆か?……あまりよくはなさそうだが……聞かないほうがいいな)
すると!
リーファ「きゃっ!」
キリト「うおっ……!」
ドタッン!!
コウキ「どうした?……あっ」
シノン「どうしたの?……あっ」
コウキが見た先の光景は……
キリト「ってて……だ、大丈夫かスグ!?ってなんか柔らかいものが…………」
リーファ「お、お兄ちゃんっ!?手っ!手ぇっ!」
キリトがリーファの大きな(*゚∀゚)о彡゚乙牌!!(*゚∀゚)о彡゚乙牌!!を握っている姿が見えた……
キリト「うおっ!ご、ごめんっ!!」
リーファ「……………………」
……………………
コウキ「……………………」
シノン「コ、コウキ?」
……………………
キリト「ええと……」
スクッ!
キリト「た、たしかに……大きくなったな?」(´(;°△°)←キリ→(;ω;///)
コ→(#´・(;°△°)(;ω;///)
(#´・ω(;°△°)(;ω;///)
(#´・ω・(;°△°)?(;ω;///)
(#´・ω・)(°△° )彡(;ω;///)
(#´゚ω゚`)(°Д°;;;)(;ω;///)
(#´゚ω゚`) (°Д°;Ξ;°Д°) (;ω;///)
(##´゚ω゚`)\(^o^)/オワタ(;ω;///)
リーファ「「お、お兄ちゃんのエッチ~~~~~っ!!」」
コウキ「「自分の妹になにをしてんだおまえはあああ!!!」」
キリト「くぁwせdrftgyふじこlpああああああ!!?」
リーファの張り手にコウキの翔龍拳からのダイナミックエントリーの計三コンボを食らったキリトは遠くへ吹き飛んだ!!
キリト「」
アスナ「……コウキ君……これって?」
コウキ「えーとですね、俺とクルとシノンが休んでいたところをキリトがいつもどーおりやらかしたので制裁を」
シノン「あったわね、そんなこと」
ユウキ「キリトてば……本当に……ハァ……」
アスナ「キリト君、あとでお話しがあります」
キリト「……はい」
コウキ「ザマァ(笑)」
シノン「……ねえ、コウキ……」
コウキ「ん?なんだ」
シノン「この話なんだけど、そのときは私の身体に変なことをしなかったか心配だったけど……本当にしなかったのね……それより悪夢にうなされていたのを心配してくれたことに関しては……ありがとう」
コウキ「……気にするなよ、まぁその感謝の言葉はありがたくうけとろう」
ユウキ「むぅ……次へどうぞ!!」
二人の少女の苦悩……
サラサラサラサラ……
コウキ「……うっう~ん……!!……はあ」
コウキは机で設計図を書いていた。
コウキ「もう……こんな時間か……」
コウキは窓を開けて風通しをした……
コウキ「ふぅ……風が気持ちいい……ん?」
外を見てみると人影が見えた……
コウキ「あれは……シノンか?……よし!」
コウキは外着に着替えてシノンの後を追いかけた……
キリト「これは……?」
コウキ「ああ、あのときのか……シノンが記憶を取り戻したときの……」
ユウキ「むぅ……またシノンか……」
アスナ「それでこのときのあとは?」
コウキ「ほら、前にシノンが記憶を取り戻したって、内容をそのまま話したろ?」
ユウキ「……その前にあったよね?」
コウキ「なんのこと?」
シュイン!
すると、何処からともなく1枚の画像が送られてきた……
キリト「なんだ?……って……」
アスナ「どれどれ……コウキ君……」
コウキ「なっ、なんだよ!?いったいなにが写って」
コウキが見た画像には、シノンをコウキのベットに寝かしてコウキはイスの上で寝る姿が写っていた……
キリト「……コウキ、お前いつもこうゆうことで俺のこと襲ってるけど……お前も同罪じゃあないか」
コウキ「おいこら待て!?お前ならどうせ女の子と一緒にベットで寝るだろ!?俺は紳士だ!!その証拠に俺はイスで寝てんだろ!?」
シノン「……それもそうね……今回はおおめに見ましょう……」
コウキ「サンキュウシノン」
アスナ「……では次へどうぞ!」
ユウキ「……まぁ次の日、外に落としてあげたけどね(ボソッ)」
コウキ「!?」ゾクッ!
80層到達パーティ!もっと熱くなれよおおおお!!
コウキ「なあ」
ユウキ「なに?」
コウキ「そういえば、激辛って二枚あるんだよな?1枚はクラインだったがもう1枚は?」
ラン「…………」
ユウキ「ね、姉ちゃん?」
ラン「……………………」ふらっ
ドカッ!!
コウキ「た、立ったまま気絶してたああ!!?」
ユウキ「ね、姉ちゃああん!!?」
ハンク「い、医療兵!!医療兵を呼べー!!?」
コウキ「ああ、80層到達したときに皆でパーティをやったときのか……」
ユウキ「もう、コウキが作ったもののせいであのあと、たいへんだったんだからね!」
アスナ「本当だよ……」
コウキ「それについてスマン……けどな、お嬢に飲み物を部屋に運んでいたときにさ、……お嬢の寝顔がめっちゃ幸せな顔だったぞ……」
シノン「そうなんだ……むしろ幸運だったわけね?」
キリト「聞く通りだとそのようだな」
ユウキ「……なんかなぁ……まぁ置いといて次へどうぞ!」
ユイのお願い事とリーファの料理で主人公たちの悲鳴が!?
それぞれ部屋着に着替えてキリトの部屋に来ていた、そこには……
キリト「あーその……」
リーファ「ごめんなさい……」
皿の上には真っ黒焦げの肉が乗っかっていた……
ユウキ「……だよね……(汗)」
コウキ「……見事なコゲ肉だな……(汗)」
キリト「い、いや、これはこれでなかなか味が……」
リーファ「ううん、こんな丸焦げになっちゃたし、身体に悪いよ」
キリト「いや、現実の身体じゃないんだから健康に問題ないさ、それにもしもの事があったとしても街の中ではダメージを受けないんだ、少なくとも死にはしないはず……たぶん」
コウキ「うん、死にはしない……死にはしないけども」
ユウキ「コ、コウキ……」
リーファ「で、でも……」
キリト「いただきます」パクっ
リーファ「あっ」
コウキ・ユウキ「「くっ、食った!!」」
キリト「……うん、いけるいける」
コウキ「なん……だと……?俺も一口!」パクッ!
リーファ「お兄ちゃん……」
キリト「ほら、スグもしゅんぼりしてないで一口食べてみろよ……意外とこれ、うっ……!」
ユウキ「キ、キリト?」
キリト「ぐぐっ、い、意外と……なかなか……強烈、で……」
リーファ「え?お、お兄ちゃんの状態が毒……?」
コウキ「アバババババババ(ky」(((´゚ω。`)))
ユウキ「コ、コウキの状態が麻痺に!?」
キリト「え……S級食材の毒って……「圏内」でも有効なのか……?」
コウキ「アバババババババア!!?」バタッ!!
キリト「睡眠PK以外にもこんな方法があると……は……」バタッ!!
ユウキ「コ、コウキ!コウキィイイ!?」
リーファ「お兄ちゃん!お兄ちゃん!?」
キリト・コウキ「「うわぁ……これは……」」
シノン「……いったいなにをすればあんなふうになるのよ……」
アスナ「料理スキル無しで料理するとあんなふうになるけど……さすがに毒状態になったり、麻痺状態になったりは起きないはずなんだけど……(汗)」
コウキ「この出来事のせいでリーファの料理を食べようとするとき、いちいち躊躇いが起きてしょうがないのだが……」
キリト「トラウマ刻みつけられたなコウキ」
ユウキ「あ、はは……けど、その夜から次の日の朝……///」
アスナ・シノン「「…………」」
コウキ「お、俺はなにもしてないからな!!あとキリト!そこで生暖かい目で見てくんな!!」
アスナ「あははは……では次へどうぞ!」
ストレアを追え!その1
ストレアの部屋
ガチャ!
ストレア「どうぞ、入って入って!」
コウキ「おじゃまします」
キリト「ここで宿を借りて生活しているのか……って、これは……」
ユウキ「わあ……!!」
ストレア「ん?この部屋なにかおかしい?」
コウキたちが見た先には色々な可愛い小物が置いてあった!
キリト「い、いや……そんなこともないけど、ちょっと意外というか……ずいぶんとカワイイ感じだな……もっと大人っぽい部屋を想像していたよ」
コウキ「あっ!これなんかピナじゃないか」
ユウキ「コウキ!これクルじゃない!」
コウキ「………なんで骨董品屋とかで売ってそうな鮭を食わえた熊の木彫り像みたいに骨付きの肉を食わえたクルの木彫り像があんだよ!?」
「妙にリアルだなおい!」っと叫びながら感想をするコウキにニコニコ笑いながらキリトのほうに向くストレア……
ストレア「大人?ふうん……アタシってそういうイメージなんだぁ……まあとりあえず適当に座ってて!すぐにお茶淹れてくるから」
ストレアはそう言い、となりの部屋に入っていった……
コウキ「確かにストレアは大人のおねぇさんって感じだからなぁ~」
ユウキ「……ボクは?」
コウキ「…………とっとこボクっ娘?」
ユウキ「なんでハ○太郎みたいになってるのさ!?」
コウキ「とっとこ~走るよユウ太郎~(笑)」
ユウキ「むきっ~!!」
コウキ「あっはは!ちょ、わりといた!やめてって!」
キリト「ぷっくく……!」
キリト「これは……流れでストレアの家へ遊びに行ったときの」
コウキ「だな、色々な小物があったな」
ユウキ「だね……けどさすがにとっとこボクっ娘ってひどいよ……」
アスナ「そう?結構似合ってると思うけど?」
シノン「私も似合ってると思うわ」
ユウキ「二人まで!?」Σ(゜Д゜)
コウキ「だってよ(笑)」
ユウキ「(怒)」
アスナ「ちょっと喧嘩が起きそうなのでつ、次へどうぞ!」
ザ・妹選手権!!理想の妹はなに!!
ユイ「仲の良さですか……」
ユウキ「ユイちゃん?」
ユイ「それじゃあ、ためしにみんなにでパパの妹になってみたらどうでしょう?」
シリカ「え?」
コウキ「ハッ?」
アスナ「……それって、どういうこと?」
ユイ「だからリーファさん真似てパパの妹として振る舞ってみるんです」
ハンク「はぁ……」
ユイ「そうすればみんなリーファさんと同じくらいパパと仲良しになれるはずです!」
リズ「なるほど、要するにごっこ遊びってことね……ちょっと面白そうかも」
ユイ「きっと楽しいですよ、わたしもママもリズベットさんもシリカさんもシノンさんもユウキさんもランさんもみんなパパの妹です!」
ユウキ「え?ボクも?」
ラン「私もですか……」
ユイ「あっ!リーファさんはご指導をお願いいたします」
リーファ「え?あ、あたしが指導?」
ユイ「わたしたちはパパの妹初心者ですからちゃんと妹ができているか、ベテラン妹としてチェックしてください!」
ハンク「ベテラン妹ってなんだwww」
リーファ「う、うん……わかった」
コウキ「あっ!俺審査員兼実況者やるよwww盛り上がってきたwwwあっ妹は出来ないけど弟としてやろうか?www」
キリト「帰れ」
コウキ「これはみんなでキリトの妹を演じてた奴だな」
アスナ「ふふ、あれは楽しかったわね」
シノン「私はちょっと恥ずかしかったけどね……」
キリト「そしてこのとき、コウキにはオカン特性があるのを知ったな」
コウキ「誰がオカンだ!!(怒)」
ユウキ「……なんだかんだでコウキって女子力(?)があるんだよね……次へどうぞ!」
ユニークスキル発見!?
路地裏
コウキ「……ここか?」
シノン「あ、着いたみたいね骨董品屋」
見た感じからぼったくられそうな骨董品屋な感じで店主らしい老人のNPCもこれまた怪しい雰囲気を醸し出した……
シノン「……ここ、本当に営業しているの?」
コウキ「……まぁ店主ぽい老人NPCがいるから……たぶん」
老人NPC「…………らっしゃい」
コウキ「ほ、ほら、あいさつしてきたよ」
シノン「……私ひとりだったら絶対に入らないわね、この店」
コウキ「……だな、いかにもキリトとかユウキが入りそうだな、前者は「こうゆうところが掘り出し物があるだよ」後者は「なんか面白そう」だな」
シノン「……ありえるわね」
コウキ「俺は入いるが以後二度と入ることはないな……余程のことがない限り……」
シノン「…………今のところ、本当に役に立たないものしか転がってないみたいだけど……あっ、これじゃない?」
コウキ「どれどれ……ビンゴだシノン」
シノンが見つけたものは……シンプルな形状でシノンと同じ防具の色をした弓、だが確かに他にはないものだった……
コウキ「店主さん、これは?」
老人NPC「……そいつは《弓》だな、数日前に偶然に手に入ったんだ、珍しいものだが役には立たんよ」
コウキ「……ところがどっせい」
シノン「そこはどっこいじゃあないの?」
コウキ「わざとだ……シノン持ってみろよ」
シノン「分かったわ」
コウキはシノンに弓を持たせてみた……
コウキ「どうだ?」
シノン「……うん、持てる、撃てそう」
コウキ「当たりだな、よし買おう……って、たか!?なにこの値段!?役に立たんとか言っておいて……」
シノン「なに?高いの?」
コウキ「レア武器並みに高いってどうなのよ……まあ買うけどさ」
チャリーン!
シノン「これは、射撃スキル収得して骨董品を見に行ったときの……」
キリト「こんなところで見つけたのか……」
アスナ「それでコウキ君は買ってあげたんだ?」
ユウキ「…………」
コウキ「まぁな、少しでも強くなってくれるなら買ってやってもいいか、って感じだったしな……」
シノン「……結果は?」
コウキ「予想以上だよ、むしろ大助かりだ」
シノン「そう……よかったわ」
ユウキ「むぅ……次へどうぞ!!」
君は何カップが好きだい?
ユイ「次は……」
コウキ「!?ユウキ危ない!?」
ユウキ「わっ!?」
モミュ!
コウキ「あっふん!?」
ハンク「……オェ(嘔吐)」
キリト「うぅわああ……」
ユイ「……なるほど、男の胸はこうなんですか……ですけど」
モミュ!
ユウキ「んっ……!」
ユイ「ほぉ……中々の気持ちよさです!」
ユウキ「ちょ///!?ユイちゃん!?」
コウキ「守れなかった……ぐふっ」
キリト「こ、これは……」
アスナ「ユ、ユイちゃん……」
コウキ「守ろうとしたんだが……駄目だったんだよなぁ……(白目 )」
シノン「…………」
ユウキ「…………///つ、次へどうぞ!」
こどものつくりかた!
ユウキの部屋
ガチャ!
コウキ「ここだ」
ユウキ「ボクの部屋?」
ユイ「ここで何をするんですか?」
コウキ「まぁ、待ってな……まずユウキ、ベットで横になってくれ」
ユウキ「えっ?う、うん」
ユウキはコウキに言われた通りにベットで横になった
ユウキ「次は?」
コウキ「脱げ」
ジャキッ!!
ユウキ「コウキ?」
コウキ「……スミマセンコトバガタリマセンデシタ、スミマセン」
簡単に言うと、ユウキ、横になる→コウキ、脱げ発言→ユウキ、片手剣を突きつける→コウキ、反省今ここ
ユウキ「それでどうするの?」
コウキ「ハイ、フクヲメクルダケデヨロシイデス、オナカヲミセルクライデ」
ユウキ「……うん」
ユウキは服を捲り、大体胸の下あたりまで捲った……
ユウキ「……これでいい?」
コウキ「よし、ユイちゃん、ユウキの横に」
ユイ「わかりました!」
ユイはベットにハイ登り、ユウキの横についた……
コウキ「それでユウキのお腹に耳を当ててごらん」
ユイ「はい……」
ユウキ「んっ…………」
ユイはユウキのお腹に耳を澄ませた……
コウキ「そこが命、生命が生まれる場所、そこに今はなにもないがいつか、それこそ何ヵ月もかけて生命が誕生するんだ……」
ユイ「なるほど……ユウキさんのお腹……暖かいです……」
ユウキ「んっ…………」
コウキ「だから、今すぐ生まれるようなものじゃないんだ……何ヵ月もかけて……それこそ愛の結晶であるからこそ何ヵ月もかかるんだ……」
ユイ「そう……です……か……」
ユウキ「ユイちゃん?」
ユイ「Zzz…………Zzz…………」
ユウキ「…………寝ちゃった……」
コウキ「……まぁ、お腹の上って気持ちよくてついつい寝ちゃうからな……」
ユウキ「コウキって……こうゆうふうに教えて貰ったの?」
コウキ「ああ……母さんに聞いたらこうされて……そのまま寝ちゃったな……ってあら?」
ユウキ「Zzz……Zzz……」
コウキ「……寝ちゃったか……そうだ!」
コウキはメモ紙とペンを取りだし、ペンで紙に書いたら……それをユイのポケットに入れた……
コウキ「これでよし……こうしてみると……姉妹のお昼寝みたいだな……じゃあな」
コウキはユウキの部屋から出ていった……
その日の夜、キリトの叫び声が轟いたのであった……
ユウキ「こ、これは///!」
コウキ「ユイちゃんに子供の作り方を教えてたときのだな……」
シノン「コウキ……まぁまんま教えるよりかはマシね……」
キリト「…………」
アスナ「キ、キリト君がものすごい目でコウキ君を睨み付けているよ?」
コウキ「さてなんででしょう?(すっとぼけ)」
ユウキ「つ、次へどうぞ!」
占いはあくまで今後のおこないの目安程度にしよう
ユウキ『こ、これは!?……鎖?』
動かすとジャラ!っと音を立てる、間違いなく鎖だった
占い師プレイヤー『それは『絆の鎖』、お互いの絆を高める為のアイテムです』
ユウキ『これが?』
占い師プレイヤー『はい』
コウキ『で?使用方法とか注意点とかは?』
占い師プレイヤー『はい、使用方法はまずお互い、左腕、右腕に鎖を巻き付けます、それであとは自動的に固定されます』
ユウキ『ふ~ん』ジャラジャラ!
コウキ『はっ?ちょ!?ユウキ!?なんで付けるんだ!?』
突然鎖を自分の左腕に巻き付けるユウキに慌てて止めるコウキ……だが!
ユウキ『面白そうじゃん、コウキもほら!』
コウキ『ええっ……マジで?』
ユウキ『マジで、ほら早く!』
コウキ『……しょうがないなぁ』
渋々自分の右腕に鎖を巻き付けるコウキ、巻き付けると鎖が自動的に腕を締め付ける……すると占い師プレイヤーが!
占い師プレイヤー『ああ……注意点ですが』
コウキ『ん?』
占い師プレイヤー『今日一日、その鎖は外れません』
コウキ・ユウキ『『……………………はっあああ!!?』』
コウキ『おいこら待てや!?なんで先にそんな大事なことを早く言わないんだ!?もう付けてしまったよ!?』
ユウキ『ほ、本当に外れない……!』
占い師プレイヤー『外れてしまったら絆を深められないでしょう』
コウキ『はぁ?』
占い師プレイヤー『『絆の鎖』はお互いに離れられない状態にし、お互いのことを考えて、そしてお互いの絆を深めるアイテムです、まぁお互いの相性が悪ければそれは『絆の鎖』から『破綻の鎖』になってしまいますが』
コウキ『おい!?今聞き捨てならないこと言ったぞ!?』
占い師プレイヤー『まぁあなた方なら大丈夫でしょう』
ユウキ『無責任な!?』
占い師プレイヤー『それでは幸運を祈っています』
コウキ・ユウキ『『……………………』』ポカッーン……(( ; ゜Д゜))
占い師プレイヤーはサッサッと立ち去り、二人は唖然っしたまま立ち尽くした……
コウキ『ユウキ……』
ユウキ『……ごめん』
コウキ「うわぁ……これ、前の……」
キリト・アスナ・シノン「「「ユウキ……」」」
ユウキ「う……」
シノン「ユウキ、あなたは注意力が足りないようね」
アスナ「「面白そうだから」、それだけで着けようとするのは危険だよ?」
キリト「まぁ気持ちは分からないでもないけど……」
ユウキ「う、うう……」
コウキ「まぁユウキがしでかすのは、いまに始まったことではないが」
ユウキ「グハッ!(言い返せない……)」( ω )・:;'゚
チーン……
コウキ「あっ、オワタ(ユウキが)」
アスナ「つ、次へどうぞ!」
おまけストーリ~、鎖に繋がれた二人の一夜
ランの部屋
ラン「……もう……これからは気をつけてくださいよ?」
コウキ・ユウキ「「は、はい……」」
ラン「……これで説教は終わりです、立っていいですよ 」
コウキ「いや……お嬢……」
ユウキ「あ、足が……痺れて……」
ハンク「…………」ニヤリ(^ω^ )
そしたらハンクが悪どい笑みを浮かべた……それを見たコウキは顔を青ざめた……
コウキ「あ、兄貴?お前まさか……」
ハンク「そWのWまWさWかWだW」
コウキ「やっ!やめろおおお!!?」
ハンク「北斗……つんつん拳!!ほああ!!つんつんつんつんつんつんつんつんつんくつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん!!!!!!」(∋´゚ω゚`)∋
コウキ「あうあひゃぁぁぁぁぁぁッ!!?」
ユウキ「コ、コウキーー!!?」
クル「クルクル」ペロッペロッ……
ユウキ「ひゃん!ちょ、クル!?足の裏舐めないでひゃん!!」
ラン「あらあら……困った子ね」
ユウキ「ちょ、姉ちゃん止めてよ!?ひゃん!?」
~少々お待ちください~
ハンク「ふぅ……スッキリ!」( ´∀`;)
コウキ「………………」(ビクン!ビクンビクン!!)
ラン「ユウキ?大丈夫?」
ユウキ「………………」(ビクン!ビクンビクン!!)
ハンク「……返事がない、ただの屍のようだ」
キリト「コウキとユウキ……あのあとであんな目にあってたのか」
アスナ「あっ、あははは……」
シノン「これは……キツイわね……」
コウキ「ああ……キツカッタナー(白目)」
ユウキ「ホントニネー(白目)」
アスナ「つ、次へどうぞ!」
シノンの苦悩……それを解決する者は……後編
シノンサイド
私は……馬鹿だった……
勝手にコウキのところから飛び出して、自分のレベルより高いって迷宮区のモンスターに挑み、そして今は次の攻撃でやられるようなダメージを食らった……
今、目の前には亡霊騎士系のモンスター、首無しの騎士で知られている『デュラハン』が1体、その後ろに待ち受けているのは死神の姿をしたモンスター、『ブラッディゴースト』が2体いた……けど私を殺すには1体で充分だった……デュラハンは持っている紫色の両手剣を私に向けて持ち上げる……
シノン(あぁ……これで切り裂かれて私は……)
そう考えるとからだの震えてきた……涙も出てきた……
そしてデュラハンは両手剣を持ち上げ、そして降り下ろしにかかる!そしてシノンは思ってしまった……
シノン(誰か……助けて)
デュラハンの剣が迫る……そのとき!!
???「トルネーディオー○ードライブ(波紋乱渦疾走)ーっ!!」
…………なにかが高速回転しながらデュラハンを蹴り飛ばした……
シノン(ってこの声って)
???「もう!わざわざ助けるのにそんな技つかう?」
???「クルクル……」
シノン「えっ?」
私は新たに声がしたほうへ向くとそこには!
シノン「ユウキ!?それにクルも?」
ユウキ「助けにきたよシノン!」
クル「クル!」
???「もっしもっ~し?デュラハンの攻撃から助けた命の恩人である俺のこと無視か?」
ユウキ「コウキ…ふだんの行いが悪いからじゃない?」
???「なん……だと?」
シノン「…………」
助けに来て早々コントする二人に唖然するなかもう一人、コウキがシノンに声をかける……
コウキ「……おう、無事でなによりだ、シノン」
そう言って不敵な笑みを浮かべるコウキに安心感を感じた……
シノンサイドエンド
アスナ「これは……?どうしたの?」
コウキ「これは……ちょっとシノンと揉めちゃって……それでシノンが飛び出して……80層の迷宮区に行っちゃって……たまたま偶然ユウキとクルと出会って、シノンの救出しあときだな」
ユウキ「うん……無事助け出してよかったよ」
キリト「てかなんで助け出すときの技が波○攻撃?」
コウキ「パウッ!w」
キリト「やかましい」
シノン「コウキ……ユウキ……このときはありがとうね」
コウキ「どういたしまして」
ユウキ「気にしないでシノン」
アスナ「……さて。これにて前編は終了ですね」
シノン「ええ、次は後編ね」
ユウキ「じゃあ次は後編で会おうね」
コウキ「またな!」
後編へ続く!!