ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い [改稿中] 作:恋愛紳士
私は昨日、ユウキの猫耳姿で「似合っているかにゃ?」
と言うユウキを見て余りの可愛さに悶えました。
けどね今日ね午後3時半前後にね、氷山エリア攻略中にバク、フリーズして最後にセーブした序盤のエリアからになっちゃった、オワタ
皆さん、セーブはこまめにしようね!絶対に!!後悔するから!!最後に一言、
あんまりだああぁぁぁぁ!!!!グスッではどうぞ(泣)
前回のあらすじ、オレンジプレイヤーエンカンウントしました。
コウキ「なぁフィリアここは一体どこなんだ?」
フィリア「知らない、私もここに1ヶ月いるけど生き抜くのに必死でほとんど調べられていないだ。」
ユウキ「1ヶ月!?」
コウキ「よく生き残れたな、なるほど君もここでの情報は分からない事だらけなのか?」
フィリア「1つだけ手掛かりになりそうなのがある。」
コウキ「それはいった「ガサァ!!」」
クル「クルルルゥ!!」
コウキ「クル!お前一体どこに行っていたんだ?」
クル「クルル!!クル!!クルルルゥ!!」
コウキ「何!それは本当か!?」
フィリア「なにこの子?それに言葉分かるの!?」
コウキ「えぇー!?分からないのー!?ダセー!!」
ユウキ(うわぁ)
フィリア「で何て?」(怒)
コウキ「分かんね、クル日本語でOK?」ガッ!!
コウキの頭の上をフィリアの短剣、ソードブレイカーがコウキの後ろの木に突き刺さっていた。
フィリア「あんた、その子の言葉が分かるって言ったよね?」ドッドッドッドッ!!(オーラ的な何かの音)
コウキ「お、OK、す、スミマセンでしたー!!」
そのまま俺は土下座した、プライド?なにそれおいしいの?
フィリア「まったく」ガッ!(短剣を木から剥がした音)
ユウキ「やれやれ」
ユウキはフィリアの横で首を振っていた、止めろよ傷つくだろう!!(自業自得)
コウキ「さて、クルよ、さっきまでどこに行ってたんだ?」
フィリア(なかったことにしようとしてる…)
ユウキ(なかったことにしようとしてるね…)
二人で同じようなことを考えている気がするが無視してクルに聞くと、するとクルが何か伝えようと動き出した。
さっきあげた骨付き干し肉(今は骨のみ)を地面に置いて唸り始め、突然草を爪で刈り始めた、するとクルがいきなり逃げ出した。
ユウキ「これってジェスチャーゲーム?」
コウキ「なるほど、何々、骨の化け物が爪で草を刈っていた?」
フィリア「違うよ、多分草刈りに使う道具の事じゃない?」
ユウキ「草刈り道具?草刈り鎌?」
コウキ「骨の化け物で鎌を使う化け物?…」
コウキには覚えがあった、それはユウキとは会う前、嫌違う、ここに来る前に会ったある化け物、骨の体、4つの鎌の腕
コウキ(そういえばあいつも光ってた、あいつも転移してきたのか?まさかあいつもここにいたのか?クルはあいつを見て逃げたのか?だとすると)
コウキ「おいみ「ズドーン!!」何だ!?」
コウキたちが向いた先にはいつぞやのスカイク・リーパーさんがいた。
フィリア「何、あれ…?」
ユウキ「骨の化け物で鎌を使う化け物?」
コウキ「はぁ、また会ったな」
フィリア「!?あいつ知っているの!?」
コウキ「ここに来る前の75層にいたフロアボスだ。」
フィリア「何で75層にいたフロアボスがここに!?」
コウキ「理由は知らないがあいつもいっしょに転移してきたんだ」
ユウキ「来るよ!」
スカイクリーパーが飛び掛かりながら鎌を降り下ろしたが離れていた為、コウキとクルは左へ、ユウキとフィリアは右へと難なく避けた。
コウキ「フィリア!ユウキを連れて逃げろ!!」
フィリア「あんたは?」
コウキ「こいつを引き付ける!」
ユウキ「コウキ!」
コウキ「心配すんな、俺はこんなところで死ぬたまじゃあない」
フィリア「……行くよ」
ユウキ「フィリア!?」
コウキ「……ありがとう」
フィリア「ここの何処かに大きい神殿がある!そこで落ち合おう!!」
コウキ「了解した!また会おう!!」
コウキは自分に引き付ける為スカイク・リーパーにポーチからクナイを取りだし、ソードスキル発動してスカイクリーパーに投げつけた!
クナイはスカイクリーパーの後頭部に当たり、スカイクリーパーはこっち向いた。
フィリアたちが行ったのを確認し、鞘から剣を引き抜いた。
コウキ「さてクル、もしだ、もし俺が死んだらユウキのことを守ってくれ」
クル「クルルゥ……」
コウキ「心配すんな俺も死ぬ気は無い…さぁ行こうか相棒!!」
クル「クルルルゥ!!」
コウキたちはスカイクリーパーに向かって行った!
めちゃ死亡フラグを立てる主人公、だが死なない!
次回はお待ちかねのあいつが出ます!
お楽しみ!!