ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い [改稿中]   作:恋愛紳士

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第一回そーどあーと・おふらいん・ほろうふらぐめんと 前編

アスナ「ニュースヘッドラインです。突如コウキさんたちの目の前に新エリア「ホロウ・エリア」が現れました。未知なエリアに協力者の謎の美少女、フィリアさんとゆうプレイヤーと共にコウキさんたちは新エリアの攻略を頑張っているようです。」

 

テレレレ

 

アスナ「追加ニュースが入りました!SAO外部からの来訪者現る!?、76層に到達した直後にSAOでのシステムの不安定化が現れるなか何名かが外部からこのSAOに突如現れました!そういった人が現れましたら保護をお願いします、以上ニュースヘッドラインでした!」

 

スタッフ「はい!OKです!では次、本番行きます!…………どうぞ~!!」

 

 

デレレレッテッテーデレレレッテッテ~♪

 

アスナ「皆さんこんにちは!そーどあーと・おふらいん・ほろうふらぐめんとにようこそ!司会のアスナです!」

 

キリト「解説のキリトです」

 

アスナ「この番組は、アインクラッドのあらゆる出来事をお伝えする情報バラエティ番組です、今回はホロウフラグメントとゆうことで特別に前編、後編と分けて御送りしております。」

 

キリト「てかこの作品の作者がやってみたかったから始めたことだがな……(ヒューン……グサッ!!)ぐはっ!? 」

 

アスナ「キ、キリト君の頭に矢が!?……?矢になにかついている……えい!」ぶち!(矢を抜く音)

 

キリト「ああっ!?」

 

アスナ「これは矢文?なになに……「ぶっちゃけ話はいいからはよゲストたちを呼べ!!」……だって」

 

キリト「ア、アスナもう少しゆっくり抜いて……」

 

アスナ「ご、ごめんねキリト君(汗)えーそれではどうぞ!!」

 

とっー○せんたい♪とっー○せんたい♪

 

アスナ「な、なにこの音楽!? 」

 

キリト「これは……まさか」

 

とっー○せんたい♪とっー○せんたい♪ピカァー!!(すると光出した!)

 

光出して目を向けるとそこには5人の人物がいた!そして音楽にのりながらそれぞれポーズを取り出した!

 

フィリア「フィ、フィリア!!」ドォーン!!(爆発音)

 

コウキ「コウキ!!」ドォーン!!(爆発音)

 

ラン「ラ、ラン!!」ドォーン!!(爆発音)

 

ユウキ「ユウキ!!」ドォーン!!(爆発音)

 

ハンク「こぉー……ハンク!!」ドドォーン!!(爆発音)

 

5人全員「「「「「みんな揃ってハンク特戦隊!!」」」」」ピキィーン!!

 

ア→(゜ロ゜キ→(゜ロ゜;

 

ハンク「……ってなんでだぁー!!?」バシッン!!

 

ハンクが持っていた台本を投げ捨てた!!

 

ハンク「なんでギ○ュー特戦隊のポーズをやらせた!?てかなんで一番恥ずかしいポーズのギ○ューを俺にやらせた!?」

 

コウキ「団長(隊長)だからじゃね?」

 

ハンク「ならおまえはギ○スのポーズだろ!?」

 

コウキ「いやほら俺って蒼だろ?でこのポーズの持ち主も青だか蒼だろ?それじゃね?」

 

ユウキ「ボクは?」

 

コウキ「どちらも一番小さいから 」

 

ユウキ「ひどい!?」Σ(゜Д゜)

 

フィリア「は、恥ずかしい……!!」

 

ラン「私も……」

 

アスナ「……ハッ!(゜ロ゜!!えっえーとあらためましてゲストの皆さんです!」

 

コウキ「オッス!!オラコウキ!わっくわっくすんぞ!!」

 

ハンク「……シャドーナイツの団長をつとめているハンクだ」

 

ユウキ「ボクはユウキ!」

 

ラン「その姉のランです」

 

フィリア「フィリアです」

 

アスナ「あの~さっきまでのあれはなんなの?」

 

ハンク「さっき叩きつけた台本でさっきのをやれとかかれていたんだ」ヒューン……グサッ!!

 

キリト「ぐはっ!?」

 

ユウキ「あっまた刺さった……」

 

キリト「俺は的か!?」

 

アスナ「まぁまぁよっと」ぶち!(矢を抜く音)

 

キリト「ああっ!?」

 

アスナ「なになに……「すまんすまん、さっきのポーズのやつは手違いで乗ったものだ、それ以外は正規のものなのでそれに沿って進めてくれ」……だって」

 

ハンク「やっぱりかぁー!!?」ズバン!!

 

ハンクは両手剣で台本を切断した!

 

コウキ「……まぁこいつはほっておいて話を進めるか?」

 

アスナ「あっうん、ではあらためましてゲストのコウキ君は本作「ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い」のオリジナル主人公として務めていました。」

 

コウキ「ですなぁ~まぁそのことはプレイバックのときにお話いたしましょう、あっちなみに次回からは俺ことコウキとフィリアはキリトと同じ解説役をやらせてもらいます。」

 

フィリア「よろしくね」

 

キリト「ああわかった、よろしくな」

 

ユウキ「ボクもアスナと同じ司会役をやります!みんなよろしくね!」

 

アスナ「ふふ、よろしくねでは次をどうぞ!」

 

トリビアコーナー!

 

恋愛紳士「やぁどうも!この作品の作者である恋愛紳士です、今回からこのトリビアコーナーをユイちゃんと共に解説させてもらいます!ユイちゃんこんにちは」

 

ユイ「はいこんにちはです恋愛紳士さん!」

 

恋愛紳士「ユイちゃん、作者でいいからね?」

 

ユイ「はい分かりました!今回はコウキさんの解説です!」

 

恋愛紳士「コウキは聞いている通りシャドーナイツの副団長でテイムモンスターのシャドーウルフとユニークスキル小太刀持ちで二つ名の「蒼の竜剣士」として名を連ねている。性格は明るくって面倒見がいい青年であるが面白いことと一部のプレイヤーに対してやりすぎるところも……趣味は釣りに農作業に料理と豊富で生産系プレイヤーとしても優秀なところがある、って感じだな」

 

ユイ「はい!ありがとうございました!では次のコーナーに入ります!どうぞ!」

 

プレイバックコーナー

 

アスナ「はい!プレイバックの時間です!」

 

ユウキ「作者の一番好きなコーナーだね!」

 

コウキ「今回は今までの話からいくつかとはいえ数は膨大だから前編後編で分けるぞ」

 

アスナ「ではプレイバック前編スタートです!」

 

出会い①

 

コウキ「……」

 

???「どうしたの?」

 

コウキ「い、いやあの俺の名前はコウキ、で隣にいるのは相棒のクルルガ、愛称はクル」

 

クル「クルルルゥ!」

 

???「コウキとクルね、ボクの名前はユウキ!よろしくね!!」ニコッ

 

これが俺とユウキの出会いだった。

 

ラン「これはコウキさんとユウキとの出会いですか?」

 

コウキ「そうですな、いやぁあのとき俺の上空に突然現れて落ちてきたからあせたな」

 

ユウキ「ボクもあれにはビックリしたよ、でもコウキが受け止めてくれたからボクは助かったんだ……(小声)触られちゃったけど/// 」

 

アスナ・ラン・フィリア「「「ジッー…………」」」

 

コウキ「………………」タラッー(冷や汗)

 

キリト「ん?ユウキなにか言ったか?」

 

ユウキ「う、うぅん!!なんでもない!!さっ!次いこ!?」

 

 

出会い②

 

目的地

 

ガサァ!!

 

コウキ「ユウキ大丈夫か!?」

 

そこにはユウキの首に短剣を構えている青のポンチョ?を着けた少女がいた。カーソルは……

 

コウキ(オレンジプレイヤーか…)

 

???「あんたたち、「あいつら」の仲間?」

 

コウキ「「あいつら」?違う俺たちはついさっきここへ飛ばされた者だ!だから関係ない、剣をおろしてその子を離すんだ!」

 

少女は少し躊躇ったが短剣をしまい、ユウキを解放した。

 

コウキ「大丈夫か?」ギュ

 

ユウキがコウキを抱きしめた。

 

コウキ(ほぁ!?)

 

ユウキ「コウキ……ありがとう……助けてくれて……信じてたよ……」

 

コウキ「……おう」

 

コウキはユウキに頭を撫でてあげた。

 

コウキ(けしてやましい心で触っていないんだ!!この子を安心させるために撫でているだ!!けど気持ちいいなこの子の髪の毛は、触り心地がいいつーかーなんつかーって!!)

 

???「………………」ジッーー……

 

さっきの少女が冷凍ビームが如くこちらを見ていた。

 

コウキ「えーと、ありがとう、聞きいれてくれて。俺の名前はコウキ、この子はユウキ、君は?」

 

???「……フィリア」

 

コウキ「そうかフィリアって名か、なぁフィリアここは一体どこなんだ?」

 

コウキ「ああこんなこともあったなぁ……」

 

ラン「フィリアさん?これは?」

 

フィリア「こ、これはその」

 

コウキ「まてまてお嬢、フィリアは誰かと間違えたんだ、自分を守るためにユウキを人質に取ったんだ、悪気はない」

 

ラン「そうでしたか」

 

キリト「それに俺も切りかかれたがユウキを守ろうとしていたもんな」

 

アスナ「そうなの?」

 

コウキ「あっ!だからフィリアたちとキリトがあそこにいたのか……」

 

フィリア「コウキ……」

 

コウキ「なんだ?」

 

フィリア「ありがとね」

 

コウキ「気にするな」

 

ユウキ「むー……次行くよ!」

 

決着!!そして……

 

ユウキ「ねぇ、お姉さん」

 

お嬢「ん?何?」

 

ユウキ「名前を教えてくれる?」

 

お嬢「?いいけど、私はランよってえっ!?」

 

ユウキは突然泣き出した、他もそれを見てあわてているがユウキは言った。

 

ユウキ「ボクの名前はユウキ、会いたかったよ姉ちゃん!」

 

ラン「姉ちゃんって…!?まさか木綿季なの!?」

 

ユウキ「うん、やっと会えたよ姉ちゃん!」

 

そのままユウキはランに抱き締めた、家族との再会に皆は……

 

コウキ「良かったな…ユウキ」

 

キリト「……」ジー(暖かい目で見てる)

 

フィリア「…グスッ…良かったね」(;_q)(もらい泣き)

 

クル「クルルルゥ♪」

 

ハンク「これはまたなんともこれも運命か…」(゜ロ゜)(驚)

 

ハンク一人、人の出会いに運命を感じていた。

 

ハンク「あああのときは運命的な出会いを感じたな」

 

ラン「まさか現実に置いてきてしまったユウキがこっち来たときは驚き半分会えて嬉しいの半分だったな」

 

アスナ「ぐすっ……会えてよかったねランさん、ユウキ……」

 

ユウキ「うん、けどまさかコウキたちといっしょに姉ちゃんがいるなんてね」

 

ハンク「まぁちょっとした出会いから共に行動したんだがこれは後に語るさ、」

 

コウキ「……(小声)惚れたんだけどな……お嬢が……」

 

ラン「コ、コウキさん!?つ、次行きましょう!」

 

えっなにこの娘たち?鼠小娘と天然娘……

 

コウキ「ふっ~終わった~」

 

よし作業は終わったし時間も少し残っているから川釣りでもしようかな?っとコウキは川のほうに向かい、釣りを開始した、すると途中コウキはうたた寝をしてしまった。

 

コウキ「くっ~……くっ~……くっ~……」

 

???「ねぇきみ、釣り糸引いているよ?」

 

コウキ「んぉ?」

 

釣竿はコウキが起きた瞬間に大きくしなった!

 

コウキ「やべ!!」

 

???「たいへん!大丈夫!?」

 

コウキ「だい……じょう……ぶ!!」

 

魚が弱ったところを思い切り持ち上げ、魚が釣れた!魚はヤマメに似た魚だった。

 

???「すご~い!本当に釣れちゃた!」

 

コウキ「ふっ~あぶなかった~……ありがとう君は?」

 

???「わたし?わたしはストレア、よろしくね」ニコッ

 

そこには紫色のドレス服みたいな服を着た女性が笑顔で立っていた。

 

コウキ「ああストレアとの出会いか」

 

キリト「この後に俺とコウキがストレアに会うんだ」

 

コウキ「クラインにとってうらやま(rゲフンゲフンなことがあるんだよな?キリト君?」

 

アスナ「キリト君?なにがあったの?」ゴッ!ゴッ!ゴッ!ゴッ!(オーラ的ななにか)

 

キリト「い、いやまてアスナ!?俺は被害者だぁー!!」

 

アスナ「鉄拳制裁!!」ゴン!!

 

キリト「アッー!!」

 

ハンク「場外ホーームラン!!」

 

フィリア「……えーと」

 

ユウキ「なんでこうなったのかな?」

 

コウキ「やつは不純の塊なのさ、これにて前編は終了ですな」

 

ラン「ええ、次は後編になります。」

 

アスナ「で、では次は後編で会いましょう!」

 

ユウキ「またね!」




後編へ続く!!

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