ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い [改稿中]   作:恋愛紳士

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ドク○ースランプ……じゃあなくってスランプです……ねたがぁ…………

そういえばソドアトの一番くじ始まりましたね……俺?金欠ですが?……アアアアアアアア!!!D賞のパンフ欲しいぃ!!てか近所の一番くじやっているところ発売から二日で完売ってどうゆうこと!?…………ではどうぞ!!





お祝い前の一働きだお!!前編

前回のあらすじ、コウキ「タッチ!!」

 

リーファ「マイチング!!」

 

ハンク「いつのネタをやっているんだお前らは!?」

 

エギルの店

 

コウキ「てなことがあったんだよ」

 

シノン「変態ね」

 

リズ「あんたらしいわね……」

 

シリカ「あっはは…………」

 

ピナ「キュル!」

 

76層ボス攻略を終えた次の日の今、ボス攻略での出来ことを3人+1匹に話していた、クルはリズに抱き締められている……俺の癒しが!!

 

コウキ「ホワイ!?誰が変態だ!!だから事故なんだって!!てかさりげなくリズ酷くね!?」

 

シノン「なんだって狙っているかのようにそんなことが起きるのよ?」

 

コウキ「ふっ……俺が知りたい……」

 

リズ「気取るな!」ベシッ!!

 

コウキのおでこにチョップを入れるリズ

 

コウキ「あで!…何をする!?」

 

リズ「まったくこんなんでこれから大丈夫かしら」

 

コウキ「問題ない……はず」

 

シノン「はずって……」

 

シリカ「あっはは……それでリーファさんにはどうゆうふうに許してもらったんですか?」

 

コウキ「土下座からのデザート一品奢る」

 

リズ「あんたにプライドはないの?」

 

なにそれおいしいの?それに。

 

コウキ「女性の胸を触っておいてプライドの糞もねぇ……」

 

リズ「コウキ……」

 

シノン「内容が内容だからカッコ悪いわね」

 

コウキ「それを言っちゃあ終わりだよ!!?」

 

コウキは頭を抱えながら絶叫し、テーブルに倒れるように顔を倒した。

 

シノン「まぁ反省はしているようね」

 

コウキ「あなたは心を抉っているけどね!」

 

シリカ「まぁまぁ」

 

リズ「あっははこりゃ飽きないな」

 

コウキ「エギえも~ん!!二人にいじめられんだぁ!!なんとかしてくれよ~!!」

 

ほかのテーブルの空になった皿の回収をしていたエギルに泣きついた。

 

エギル「エギえも~んってなんだ?しょうがないなぁコウキ太君はぁ~」(ダミ声)

 

コウキ「おいこら待て!コウ太君ならまだしもなんだ「コウキ太」君って!?文字変換したら「こう来た」じゃあねぇか!?」

 

エギル「おまえがエギえも~んなんか言ってくるからだ。」

 

コウキ「たくっ……それでなにかいいアイテムないか?」

 

エギル「それは……これだ!」

 

コウキ「こっこれは!?」

 

エギル「「転移結晶」~、これで行方をくらませればもういじめられないよぉ~」(ダミ声)

 

コウキ「売って金にしよう」

 

エギル「その発想はなかった。」

 

女3人「「「なぜこうなった?(ですか?)」」」

 

なんて談笑をしばらく楽しんだあとコウキは席から立ち上がった。

 

コウキ「さて、そろそろ出発するか」

 

リズ「ん?どこか行くの?」

 

コウキ「ああ、今日はホロウ・エリアに行くんだ。」

 

シノン「……ボッチで?」

 

コウキ「残念ながらクルもいるしあっちにも仲間がいるしな、厳密には二人と一匹だ!ほら行くぞクル!」

 

クル「クル!」

 

シノン「あっ!」

 

リズの腕の中からシノンの膝の上に移っていた、クルはシノンの膝上から降りていつものコウキの頭の上(帽子の上)に乗っかった。

 

コウキ「ん?どうした?」

 

シノン「……なんでもない」

 

コウキ「……そうか、じゃあ行ってくるわ」

 

シリカ「はい気をつけて!」

 

リズ「今日の打ち上げには帰ってくるのよ?あとおみやげよろしく~」

 

コウキ「へいへい」

 

コウキとクルはそのまま店から出ていった。

 

シノン「……まだ触っていたかったのに……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホロウ・エリア管理区

 

シュイイーン!!

 

コウキ「よっとほっ○もっと、あぁ唐揚げ弁当食べてぇ……」

 

フィリア「………なに言っているの?」

 

コウキ「あっフィリアじゃあにゃいかヤッホー!!」

 

ホロウ・エリア管理区に着いたらさっそくボケをかましていたらたまたまいたフィリアに聞かれたが気にしないでフィリアにあいさつした。

 

フィリア「…………はぁ(疲れる……)」

 

コウキ「露骨に溜め息吐かれた!?」Σ(゜Д゜)

 

クル「クルゥ……」

 

ズーンっとorzになっているコウキを見てフィリアは再度溜め息を吐きながらコウキに近づく…

 

フィリア「ねぇちょっと」

 

コウキ「…………」

 

フィリア「今回の予定だけど……」

 

コウキ「…………」

 

フィリア「いい加減こっちに向きなさい!!」

 

ゴキッ!!

 

コウキ「あっひぃ!!?」

 

フィリアがコウキの顔を左右の手で無理やり上に持ち上げたら急に首を持ち上げた為に猛烈な首の不快感に味わうはめにコウキは……

 

コウキ「くっ、首が……!」

 

首を手で抑えて悶絶していた。

 

フィリア「ご、ごめん!やりすぎた!」

 

コウキ「いててて……もういいよ……どうせこうゆう役回りだし……それでこれからの予定は……」

 

フィリア「あっうん、昨日のメールで伝えた通りよ」

 

昨日のメール、俺がボス攻略から帰ってきたあと部屋で休んでいたらフィリアからメールが送られてきた。

 

内容は「今日隠し扉発見、その先にお宝を見つけたがお宝は強力なモンスターによって守られている、一人じゃあ無理、それでもし良かったら手伝って」とのこと、俺は考えたあと、OKの返事をしてその日を終えた。

 

コウキ「では早速行こうか?」

 

フィリア「うん……本当に大丈夫?」

 

コウキ「ん?……あぁ大丈夫、しばらく兄貴との模擬戦(てゆう名の蹂躙劇)していないからあの手のことが鈍ったな」

 

フィリア「慣れるものなのそれ?」

 

コウキ「気にしたら負け」

 

コウキ(それに兄貴にやられるより女の子にやられるほうが何倍マシ、兄貴は18禁(グロい方で)なことをやってくるからな……)

 

コウキ「さて仕切り直して行くか!」

 

コウキはコンソールを操作し、フィリアとクルと共に転移した。

 

 

 

 

 

 

 

シュイイーン!!

 

ユウキ「よいっしょ!あっやっぱりいないな、どこに行っちゃたんだろ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隠し扉前

 

フィリア「ここがそうよ」

 

コウキ「パッと前だけ見るとなにもないな」

 

コウキが見た先には建物にある壁となんにも変わらないただの壁、だが

 

コウキ「下のカーペットが不自然に途切れてる。」

 

フィリア「そうね、私も気になって壁を調べたら……」

 

するとフィリアは壁の1部を押したら……

 

グゴゴゴゴッ!!

 

すると壁が上へとあがって行き、目の前に扉が出てきた。

 

コウキ「……定番ですね分かります。」

 

フィリア「まぁトレジャー系定番ね。」

 

クル「クル!」

 

コウキ「さてお宝取りにパパッと倒しますか!」

 

フィリア「うん!任せたわよ!」

 

コウキ「えっ!?俺だけ!?」

 

フィリア「いや、私も手伝うから……」

 

コウキ「だよね……それじゃ行くよ」

 

コウキは扉を体を使って押しひらいた、そこには……

 

コウキ「あれが例の……」

 

フィリア「うん……あれがそう」

 

コウキたちが見た先には古代遺跡から出てきた機械人形……っと思わせるようなゴーレムタイプが、名前は……

 

コウキ「サンクチュアリ……固有名だからみたところネームド級にザコが何びきか……めんどくさ」

 

フィリア「どうしたの?」

 

コウキ「いやゴーレムタイプって素材とかじゃあ優秀なのだが倒すとなると無駄に固いしHPも高いし、下手に奴の攻撃を当ったったらダメージがデカイ、倒すのめんどくさいモンスターの上位ランカーです。」

 

フィリア「…………まぁ頑張ろ?」

 

コウキ「……はぁ……泣けるぜ」

 

溜め息をつきながらコウキは剣からハンマー、キングリザードンハンマー+6に持ち変える。

 

フィリア「……あなた幾つ武器が使えるの?」

 

コウキ「ん~っとメインが片手剣に細剣に片手棍、サブがクナイに鉄球と体術が使えるよ?……ユニークスキルもだと短剣と刀のスキルも使えるよ」

 

フィリア「……敵に回らなくって良かった。」

 

コウキ「そりゃどうも、さぁやろうか?」

 

フィリア「うん!」

 

クル「クルゥ!」

 

フィリアを武器、メタルソードブレイカーを抜き放ち、クルも臨戦態勢に入った。

 

コウキ「……GO!!」




次回スケット参上!?次回をお楽しみに!!

感想・評価お待ちしております!!

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