ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い [改稿中] 作:恋愛紳士
これからもよろしくお願いいたします!
今回はリズベットイベントです!ではどうぞ!
前回のあらすじ、イチゴ愛ラブ❤…が!!
さてストレアとは別れリズのところへ行くのだが……
コウキ「はぁ……俺のイチゴが……」
多少ひきづってます……
ラン「まったくもうユウキったらなんでコウキさんのイチゴをとちゃうのよ…………」
ユウキ「いや~おいしそうだったからつい……」
てへ☆とてへぺろをしているユウキのおでこにランはデコピンを叩き込んだ!
ユウキ「にゃー!?」
ラン「お仕置きです」
……なぜだろユウキのおでこから煙が見えるのだが……
ユウキ「うぅ……痛くないはずなのに痛い……」
コウキ「まだマシだぞ、俺と兄貴なんか空手チョップを食らったときがあった……それも首に」
キリト「なんでそうなった?」
コウキ「たまたま取れたS級お肉食材を晩御飯の時に食べていて……最後の一枚を賭けて兄貴と取り合いになったところをお嬢に空手チョップを食らった、動けなくなったところ目の前でクルに食われたよ…」
ラン「なにか問題でも?」ニコッ
コウキ「いえなんでもありませんサー」ガクブルガクブル
キリト「足が生まれたばかりの小鹿になっているぞ」
コウキ「キリトもアスナに同じようにされるさ……」
キリト「……マジで?」
十中八九にな……いやそれ以上に……なっ?
リズ「…………なにしてんのよ」
ユウキ「あっリズ」
ユウキの向いた先には仁王立ちをしているリズがいた。
リズ「あっリズじゃあないわよあっじゃあ……来るのが遅いじゃないの?」
ラン「すみませんあれから色々起きまして……」
リズ「……まぁいいわ、はやくうちの新店舗に行きましょ?」
キリト「あぁ行くか」
コウキたちはリズについてっていった。
リズベット武具店二号店(以後リズベット武具店)
リズ「ほらついたわよ」
ユウキ「へーここが新店舗か~」
コウキ「うむ、武器を見やすい場所に置かれていてそれがその店の腕前が分かりやすくしてある」
キリト「立派な店構えだなリズ」
リズ「えっへへそうでしょう?」
ラン「おめでとうございますリズさん」
リズ「ありがとうラン、さて改めまして」
リズがクルっとこっちに向き直ると
リズ「新装開店!リズベット武具店にようこそ!」ニコッ
パチパチパチパチっとそれぞれ拍手をあげた!
コウキ「おめでとうなリズ!これで武器とかは安心できるな」
リズ「えっへへどうも!コウキたちが持ってきた物資の中には現時点の最高クラスの鍛治道具もあったからこれからは頑張って作りまくるわ!」
コウキ「おう!武器とか防具作るときは頼むわ!」
リズ「まっかせなさいって!!」
どん!っと胸を叩いたリズ、ほんとこういう時は頼りになるなリズは、俺と兄貴の武器はデザインは俺の設計図作成スキルを持つ俺が作ったが武器自体はリズが作ったからな、ほんとうに頼りになる……
ラン「今日のパーティーはリズさんの新装開店パーティーにもなりますね」
キリト「あぁそうだな」
コウキ「そのためにも買い出しを終わらせておかないとな」
ユウキ「そうだね、そろそろ行こうか?」
コウキ「だな、じゃあリズまたな」
リズ「ええまたね~コウキ~おいしいものたのむわよ~」
コウキ「ちょ、ハードル上げるなし!?」
そしてコウキたちはリズと別れたのであった。
今回も少ないな……次の時は今回よりは書けるように精進しなければ……