ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い [改稿中]   作:恋愛紳士

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遅くなり、申し訳ありません!理由として新しく変えたスマホが前より高性能な分、前のより操作しづらさが......それと点などが前のスマホとは違ったりと見辛くなったりとスマホ関連だったり、ある場所で話をどう続けるか詰んだりと大変でした......実力不足です......

それでは......どうぞ!!(投げやり)


ランとハンクたちとの出会い後編

ランサイド

 

???

 

ラン『うぅん……?』パチッ

 

???『おっ?目が覚めたか?』

 

私は気がつき……目をあけたら……明るい蒼色の目とあった……そして思わず……!

 

ラン『いぃやあああ!!?』

 

バシィイイン!!

 

???『ぬるぽっ!?』

 

ドシャン!!

 

過去最速のデコピンが目のあったプレイヤーのオデコに叩き込み、そのプレイヤーはもんどりうって後ろに倒れこんだ……!

 

ラン『だ、誰ですかあなたは!?』

 

???『ぬおおおっ……!オデコが!オデコが打ち抜かれた!?』ゴロゴロ!!

 

ハンク『……何をやってんだお前ら……』

 

すると扉から入ってきた……上半身の鎧を外したハンクさんが……!

 

ラン『ハンク……さん……!そ、そうだ私……どうして……ここは……?』

 

ハンク『……ここは最前線48層……『リンダース』にある……俺達のギルド……『シャドーナイツ』のギルドハウスだ……今日引っ越してきたばっかだがな……』

 

ラン『最前線……!……そういえば私は……どうしてここに?』

 

???『兄貴がここまであんたをおぶってきたんだよ……気を失ったらしいからな』

 

するとさっきまでオデコを抑えて転がっていた……蒼色の目のした……年上ぽい少年がこちらにきた……

 

ラン『この人は……?』

 

ハンク『こいつは俺の弟で……一応このギルドの副団長の『コウキ』だ』

 

コウキ『一応は余計だ余計……!』

 

そして、これがコウキさんとの出会いだった……今思い出しても酷い出会いの仕方でしたね……

 

ラン『……!た、助けてくれて、あ、ありがとうございます!そしてごめんなさい!特にデコピンに関しては……!心配して下さったのに……!』

 

コウキ『……あーうん、こちらこそごめんな?容態を見る為とはいえ寝ている女の子の顔を覗きこんだりして……』

 

ラン『いえ、ほんと……すみませんでした……』フカブカ……

 

コウキ『いや……そこまで深くまで謝られてもこっちも困るのだが……』

 

ラン『…………』

 

コウキ『…………』

 

何故かお互いに押し黙ってる私とコウキさんにハンクさんは……

 

ハンク『……コホン、あっ~……本題入っていいか?』

 

ラン『あっ、はいどうぞ』

 

ハンク『……あそこで……35層の迷いの森で君を助けたのは偶然じゃあない……元々君を探していた』

 

ラン『私……ですか……?いったいなぜ……』

 

ラン(この最前線にいるようなプレイヤーなら……腕のいいプレイヤーなんて他にもいるはずなのに……?)

 

コウキ『……うちのギルドは迷宮区攻略・ボス攻略とかの……攻略目的のギルドじゃなくてどちらかと言えば後方支援よりのギルドなんだ』

 

ラン『はぁ……』

 

ハンク『うちで主にやっているのは……攻略予備軍・中層・下層の戦闘訓練や生活支援などの育成支援、各ギルドの物流などの情報収拾・交換……などなど手広くやっている……』

 

ラン『…………』

 

コウキ『まぁぶちゃけた話、手広くやっているが……うちのギルドの実動部隊は俺と兄貴ぐらいで…………他の少ないギルド員は技術系ばかりでな……今日もそれぞれの同盟ギルドに行っちゃっていなくてさ......手が足りてないんだ……そこで!』

 

ビシッ!っと私に向けて指を指すコウキさん……

 

コウキ『近い将来、有望なプレイヤーをスカウトすることに決めたんだ!』

 

ラン『……それで私を……ですか?……ですが私はあなた方が言うほど有望では……』

 

ハンク『……前から……ある情報屋にうちの方針に合ったプレイヤーを探して貰ってるんだが……その中で君に着目した』

 

ラン『……?』

 

ハンク『君はプレイヤークエストの中からたいして難易度が高いわりにはたいして報酬の貰えないクエストばかりを受けている……少し調べてみたら……生活や戦闘能力の向上などに困っているプレイヤーたちに手を貸している』

 

ラン『……それが?』

 

コウキ『……俺達は君みたいな『誰かの為に助けてやれる』そんなプレイヤーを探してるんだ……俺達は君がやっていることの上位互換みたいなものなんだ……どうかな?うちのギルドに入ってみないか?』

 

ラン『…………』

 

……このときの私は断ろうと思った……今までもギルド加入に声をかけられたことは何度もあった……けど……何となく嫌だからと、断ってきた……助けてもらって断りづらかったけど……それを言おうとした……そんなときだ……!

 

ガシャン!!(勢いよく扉を開けた音)

 

???『こんちわー!!』

 

ハンク『なん、どわっ!?』

 

すると扉から小さな影が勢いよく入ってきて、そのままハンクさんの背中に飛び乗った……!

 

よく見てみるとそれは……

 

ラン『……男の子?』

 

見た先にいるのは青色の麻シャツに短パンを着けた……小学高学年くらいの男の子だった……!

 

ハンク『ギン……!いきなり飛び乗ってくんな……!危ないだろ?』

 

ギン『へっへっへっ、ごめんハンクのおじさん!』

 

ハンク『おじさんって言うな!俺はまだ若い!!』

 

コウキ『まぁまぁ怒るなよ、ハンクおじさん(笑)』

 

ハンク『ピキッ! 』

 

ハンク→オジパンチ‼( #°Д°)⊃))Д´)タワバッ!?←コウキ

 

ドンガラガシャーン!!!

 

ラン・ギン『((( ; ゜Д゜)))』

 

……次の瞬間にはコウキは隣の部屋の奥までに吹き飛ばされていった……!

 

ラン『……ハッ!(゜ロ゜)あの……ハンクさん……大丈夫ですかあの人……?』

 

ハンク『問題ない、いつものことだ』

 

ラン『(いつものことって……)そ、そうですか……それと……この子は……?』

 

ハンク『あぁ、こいつはだな』

 

???『すみませ~ん!』

 

するとまた扉から……今度は20代ぐらいの……メガネを着けた女性に、その後ろからぞろぞろと……十数人の男女の子供が入ってきた……!

 

ギン『先生!』

 

ハンク『サーシャか……』

 

サーシャ『こらギン!さっさとハンクさんの背中から下りなさい!

 

ギン『はーい……』

 

サーシャ『もう……すみませんハンクさん……この子先に突っ走りまして……』

 

ハンク『なに、こいつらぐらいの年ならしょうがないことさ……』

 

ギン『なぁハンクのおじさん!ちょっとこの家探険していい?』

 

ハンク『だからおじさん言うな……別にいいがその部屋の奥ででのびてるコウキを起こしてから一緒に行動しろよ』

 

ギン『そうか!おい行こうぜ!』

 

少女プレイヤー『うん!』

 

少年プレイヤー『コウキ兄ちゃん!探険する前にプロレスごっこしようぜぇ!!兄ちゃんやられ役な!!』

 

コウキ『なんでさ!?』

 

ラン『…………(ポカーン)』

 

サーシャ『すみませんハンクさん……子供たちが引っ越し祝い……もとい遊びに行きたいと聞かなくて……』

 

ハンク『いいさ……子供たちの面倒はコウキに任せればいいし……それに子供たちが笑顔で過ごせるなら尚更……な?』

 

サーシャ『……はい!』

 

……あっという間に幼稚園とかした部屋に呆然としてしまった私はコウキさんの悲鳴を合図に正気を取り戻す……!

 

ギャース!!?

 

ラン『……はっ!あ、あのハンクさん……この子たちは……?』

 

ハンク『あっ……あぁ……コイツらは……年齢制限があるはずなのに……それを破ってプレイしてしまい……そのままこのゲームの中での孤児になってしまった子供達だ……』

 

ラン『そんな……この子たち全員が……』

 

サーシャ『……私がこのことを最初に知ったのはゲーム開始から一ヶ月後からで……それからは各層の中を走り回っては保護して……今ではここまでの規模に……そういえばハンクさん、この方は……?』

 

ハンク『あぁ……客人だ』

 

サーシャ『あっそうなんですか……!すみませんお客さんが来ているのに押し掛けてきて……申し遅れました!第1層の教会にて子供達のお世話しています、サーシャといいます!』

 

ラン『あ、あのどうも……ランと言います……』

 

サーシャ『ランさんですね!よろしくです!』

 

ラン『はい……!あのハンクさん、サーシャさんたちと出会ったのは……?』

 

ハンク『……ん?あぁ……俺らがサーシャたちと初めて会い……子供達の事情を知ったのが……このギルドを発足したばかりで……各層でギルドやフリーのプレイヤーに同盟要請したりギルドへと勧誘していたところを……だな』

 

サーシャ『事情を知ったハンクさん達の支援のおかげで以前は毎日ギリギリの生活だったのが今では子供達も少しずつ……笑顔を取り戻してきているんです!』

 

ハンク『……これを思い付いたのはコウキの奴だがな……』

 

ツンツン!

 

ハンク『ん?』

 

ラン『?』

 

突然ハンクさんが誰かに突っつかれ、見てみると先程までギンと一緒に遊んでいた少女がハンクさんを見上げていた……!するとハンクさんは腰を下ろして、その子目線に合わせた。

 

ハンク『なんかようか?』

 

少女プレイヤー『あ、あのね……これ……』スッ……

 

少女は上着に着いている大きなポケットから……黄色い果実を取り出した……

 

ラン『なんですかそれ?』

 

ハンク『これは……確か1層に生えてる街路樹の実じゃないか……たまにしか落ちてこない地味にレアな奴……』

 

少女プレイヤー『……あげる』

 

ハンク『えっ?』

 

少女プレイヤー『……いつもお世話なってるから……ね?』

 

ハンク『うーん……しかしだな』

 

サーシャ『受け取ってあげてください』

 

ハンク『サーシャ?』

 

サーシャ『その子……ミナちゃんはハンクさんにあげる為に競争率の高いその実を必死に採ったんです……だから……』

 

ハンク『……そうか……よし』

 

シュリリン!ピ、ピ、シュイイーン!!スパッ!

 

ミナ『あっ』

 

するとハンクさんはその果実を受け取り、それからアイテムストレージから果物ナイフを取り出して……その果実を半分に切った……

 

ハンク『ほれ』

 

そして半分に切った果実をミナちゃんに渡す……!

 

ミナ『えっ?』

 

ハンク『俺が半分食うから、お前も半分食え』

 

ミナ『でも……それは……』

 

ハンク『……これは俺の為に頑張った褒美だ……それに一緒に食べたほうが美味しいだろ?』

 

ミナ『!……ありがとう、ハンクお兄ちゃん!』

 

ハンク『おう』にこり

 

ラン『!』ドキン‼

 

コウキ『...?...!』

 

そのとき、私は胸がときめいた……!そのときのハンクさんの少女に向けた……慈愛に満ちた笑顔に……いつしかそれに惹かれ……惚れたのだ……!

 

サーシャ『……ランさん』チョイチョイ

 

ラン『は、はい!?』

 

するとサーシャさんがこちらにこいと手を振っていたので……サーシャさんの元へと歩み寄った。

 

サーシャ『実はハンクさんって……子供達にとって……一人のヒーローであって……父親がわりなんです』

 

ラン『そうなんですか……』

 

サーシャ『本人は子供相手は疲れるとか言ってますがね……?でも嫌がってもいないんですよね……』

 

ラン『……そうですね……今見ているかぎりは……』

 

サーシャ『コウキさんは子供達の兄貴分として子供達の面倒を見ているんですが……彼のおかげで影を差していた子供達が笑顔を取り戻しているんです……!』

 

ラン『へー……』チラリ

 

そう聞きながらコウキさんのほう見てみると……

 

コウキ『うご、うごごごっ……!?』

 

……三人の子供達にそれぞれ首と左右の腕を極められて……床に倒れふしているコウキさんの姿が……!

 

ラン『あれ……大丈夫なんですか……?』

 

サーシャ『えっ?ってああ!!コウキさん大丈夫ですか!?』

 

コウキ→チ───(◎д◎ )───ン

 

ラン『......ふふっ』

 

コウキさんがグッテェ……と伸びているのをサーシャさんが体を揺らして起こそうとしてるがむしろどんどん顔を青くしてるコウキさん……

 

その光景を見ながら……自分の今後を考えた……

 

ラン(……うん、私はこのギルドに入りたくなりました……このギルドには他にない……暖かい……人の温もりのある場所なんだ……!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

..................................................

 

ギン『またなー!コウキ兄ちゃん!!』

 

少年プレイヤー『またプロレスごっこしようねー!』

 

コウキ『もう二度と来るな!!』キシャー!!

 

サーシャ『ハンクさんランさん、今日はありがとうございました、それではまた!』

 

少女プレイヤー『......またね』

 

ハンク『おう......またな』

 

ラン『......はい、また』

 

そうしてサーシャさん達が去っていき......ハンクさん一息つき......こちらに向き直る。

 

ハンク『......悪いな、こちらから誘っている側なのにたうちの事を巻き込むことになって』

 

ラン『あっいいえ、私も子供達と遊べて楽しかったですし......』

 

ハンク『そうか......ああそうだ、うちのギルドの件だが、返事はまた今度でい(ry』

 

ラン『あ、あのその件なのですが......』

 

ハンク『ん?』

 

ラン『私......このギルドに入ります......いえ、入らせてください!!』バッ!

 

私はそう言ってから頭を下げた......

 

ハンク『......理由』

 

ラン『えっ?』

 

ハンク『......うちに入る理由の決め手......何なんだ?』

 

ラン『決め手......』

 

コウキ『ええとだな......俺達が誘ったとはいえ......俺達のギルドの存在理由自体が他から見たら『胡散臭い』そのものだ......だから今うちにいる奴らの大半も最初は見学を理由に色々と何日かかけて一緒に行動してから入るかどうか決めるのが大半なんだ......だから』

 

ハンク『だから......そんな胡散臭いに等しいうちのギルドを最初から入りますって奴は......中々いないな......』チラリ

 

コウキ『......なぜ俺を見る?』

 

ハンク『さてな』

 

ラン『なるほど......理解しました......決め手ですか......』

 

そう言ってからハンクさんの目を見て、言いました。

 

ラン『あの子供達の笑顔です』

 

コウキ『えっ?』

 

ハンク『あいつらの......?』

 

ラン『私......今まで、困っている人達の為に......剣を振り続けました......けどそれはその場しのぎみたいで......本当に助けになれたのか......そう疑問に感じるときがあります......今日だってハンクさんに迷惑かけてしまいましたし......』

 

ハンク『それは』

 

ラン『けど、今日......あの子供達のハンクさん達に向けた笑顔は......彼らにとって本当に救いになっていたと思います......だから』

 

コウキ『......』

 

ラン『私はまだまだ未熟者ですが......私も彼らの笑顔の為に手伝わせてください!!』

 

ハンク『......』

 

ラン『......』

 

ハンク『......なるほど、わかった』スッ

 

するとハンクさんはこちらに手を伸ばした。

 

ラン『えっ?』

 

ハンク『元々こちらに断る理由などないんだ......これからよろしく頼む、ラン』

 

ラン『......!ハイ!!』ギュ!!

 

私はハンクさんの手を握り......ハンクさんはそれを強く握った......!

 

ハンク『よし!今日は祝杯だ!!他の奴らに帰り途中に買い出しを頼むか!!』

 

コウキ『......やれやれ、まだアジトの片付け終わってないんだがな......ところでラン』

 

ラン『はい?』

 

ハンクさんがメッセージを書き込んでいる中、コウキさんがこちらに話しかけてくる......そしてそれは私の耳の側で小声で話しかける......!

 

コウキ『(小声で)本当にそれだけなのかな?』チラリ

 

ラン『(小声で)えっ?』チラリ

 

コウキさんがチラリと見た方へ見ると......未だにメッセージを書き込み、それを飛ばしてるハンクさんの姿が......それを見て、コウキさんが何を言いたいのか察してしまった私......!!

 

ラン『なっ!?///』

 

コウキ『......なるほど、分かりやすい』

 

ラン『コ、コウキさん!!?///』

 

コウキ『これならこれからの毎日、退屈しなさそうだな』ニヤリ

 

ラン『~~~っ......!』

 

コウキ『......とりあえず兄貴』

 

ハンク『なんだ?今買い物リストを他の奴らに向けてリストアップをだな......』

 

コウキ『この無自覚タラシ野郎が!!!』

 

ハンク『何でだ!?』

 

ラン『......ふふ』

 

こうして私は彼ら......シャドーナイツの皆との生活が始まったのだった......

 

ランサイドエンド




おまけ・お嬢誕生秘話

ランがギルドに入ってその後......

ハンク「オラオラオラオラァ!!」ズバババババババ!!

コウキ『今日という今日は許さんぞクソ兄貴ィィ!!』ズバババババババ!!

シャドーナイツ団員A「またやってんぞ......」

シャドーナイツ団員B「今日は団長がやらかしたか...やれやれ......またコウキが吹っ飛ばされるのが目に見えるな」

コウキ「聞こえてんぞゴラァ!!」

ラン「ああもう、何をやっているですか二人は!?」

シャドーナイツ団員A「お、ランのお嬢ちゃんか」

ラン「団長!コウキさん!!これから同盟ギルドとの共同で探索ですよ!!聞いてますか!?」

コウキ「オラオラオラオラ(ry」

ハンク「無駄無駄無駄(ry」

ラン「ああもう!止めなさい!!」

ドカン!!ボカン!!

ハンク「はがっ!?」

コウキ「ふげっ!?」

ドサッ!!

シャドーナイツ団員A「Σ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙」

シャドーナイツ団員「あの二人を一撃......だと......!?」(゜ロ゜;

ハンク「こ、これは......もう......お嬢様じゃあ......なくて......」

コウキ「お(鬼)嬢......」

ラン「何か言いましたか?」

四人「「「「イイエナニモ」」」」ガグガクブルブル...!!

......こうしてランはギルド仲間からはお(鬼)嬢って言われるようになった......!

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