ソードアート・オンライン ・ホロウフラグメント・蒼の竜剣士と紫の少女の出会い [改稿中] 作:恋愛紳士
(注意)
大筋はホロウビーチ編と同じなので飛ばし飛ばしでお送りしますので、ホロウビーチ編を見てからのほうがいいです、ではどうぞ!!
前回のあらすじ、一夏(?)の思い出
ホロウビーチ建設編
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コウキ「ほら!早く9時までには作業を終わらせるぞ!!」
ハンク「なんで俺がこんなことを……」
クライン「そんなこと言ったらよぉ、俺なんかコウキに「ホロウエリアへ女の子たちと海へ遊びに行くからクラインもどうだ」って誘われて来てみりゃ建設に駆り出されるなんて、おかしくね?」
キリト「……お前、「女の子たちと」のところで行く気になったな?」
コウキ「ほらそこ!フィリアたちが来る前にここを南国ビーチみたいにするんだから急げよ!」
クライン「ちきしょー!!こうなったら、水着の女の子たちを見る為にもやってやるよ!!」トンテンカンカン!!
ハンク「おお……はやい……」
二時間後……
コウキ「ぜぇぜぇぜぇ……や、やっと終わった……」
クライン「……燃え尽きたぜ……」
ハンク「……暑い……キンキンに冷えたビールを飲みたい……」
今、三人はヤシの木の下で休んでいた……キリトはユウキたちの迎えに行った……
コウキ、女性水着渡しにて編
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コウキ「兄貴、それよりさっさと着替えて泳ごうぜ!!ほら、ユウキたちには一応水着も用意したから」
そう言ってコウキはストレージから水着が入った衣装BOXをユウキに手渡した。
ユウキ「えっ?ボクが水着を持っているの知っているよね?」
コウキ「一応だ、元々フィリア用に用意したけど念のためお嬢やユウキのも用意した。」
ラン「私たちのもですか?」
フィリア「……なんか嫌な予感しかしないんだけど……」
コウキ「気のせいだ、ほらあそこの洞穴で着替えてこいよ」
ユウキ「うん!じゃあ着替えてくるね!」
そう言ってユウキたちは洞穴へと水着に着替えて行った……
クライン「……ところでよぉコウキ、あいつらになんの水着を用意したんだ?」
コウキ「まぁすぐにわかるって」
すると洞穴からフィリアが衣装BOXを持って、コウキに向かって走って来る……そして!!
フィリア→( #°Д°)⊃==箱))Д´)タワバッ!?←コウキ
箱をぶつけられたコウキはそのまま砂浜に沈み、衣装ボックスはぶつかった衝撃で止め金が外れ中身が出てきた、それは……
『ゆうき』と書かれたスクール水着や『ふぃりあ』と書かれたスクール水着や『らん』と書かれたスクール水着が(ry
フィリア「バッカじゃあないの!!?バッカじゃあないのアンタ!!?」
コウキ「し、しかたないだろお!?付与パラメータ付きの水着を探してたらこれしかないんだもん!!」
ユウキ「……コウキ、まさかスクール水着が大好きなの?」
後ろからユウキたちも来た……ただ瞳から視線がひどく冷たかった……
コウキ「(最初にあったみたいにアンタって言われてる……)ちゃうわ!!だからそれしかなかったんや!!」
ラン「……どんびきです」
コウキ「引かないで!?引かないでお嬢!?」
ハンク「wwwWWWWWWwww!!!」ゴロゴロ
キリト「……ハァ……ハンク、笑いすぎだぞ」
ユウキたちの冷たい視線に悶えるコウキに腹を抱えて砂浜に転がるハンクに溜め息をつくキリト……するとクラインが
クライン「コウキ……」
コウキ「……なんだよ?」
クライン「……いい趣味してんな!!」(´^∀^)bグッ!
コウキ→ヤカマシイワ!!( #°Д°)⊃))Д´)タワバッ!?←クライン
それぞれ水着着用編
数分後……
ラン「お待たせ致しました」
コウキ「やっと来たか……って」
コウキが見た先には……それぞれ水着を着たユウキたちの姿が……
ユウキは前に着ていたフリルつきの黒と紫のビキニを着けていた……やっぱり似合ってる……
ランは上が白で下が水色のワンピース型の水着でおしとやかなランにはよく似合ってた。
そしてフィリアは……
フィリア「…………」
コウキ「……似合ってんじゃん」
フィリアは上下ともに明るい青色のビキニだが腰には白のパレオを巻いている。
フィリア「……コウキのわりにはセンスいいじゃあない?」
コウキ「わりにはは、余計だ」
ラン「よくお似合いですよ、フィリアさん」
ユウキ「うん!似合ってるよフィリア!!」
フィリア「……ありがとう」
キリト「待たせたな、お!みんなそれぞれに似合ってるじゃないか」
クライン「だな……ハァハァ……」((´ °ω°`))
ユウキ「あっ、キリトにクライン」
コウキ「クライン、キモいぞ……」
するとコウキの後ろから黒いトランクス型の水着を着たキリトと赤を基調に黒のラインの入ったボクサーパンツ型の水着を着たクラインが来た。
ラン「……?ハンクさんは?」
キリト「……ああ、あそこに……」
ユウキ「?なんでキリトげんなりして…………って」
コウキ「……なんかいやな予感が……」スッ
キリトが指差したところを見たら……確かにハンクは居た……ちょっとした崖の上で風に吹かれている……問題はその格好だ……なぜ問題かって?そりゃあ
白い文字で『漢』って書かれ、真っ赤な『ふんどし』を履いてますから
ハンク「(`・ω・´)」
女性陣「「「「((((´°Д°`))))」」」」
キリト「(-_-;)」
クライン「ぎゃはははははははははははWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」m9(^Д^)
コウキ「……アノバカ(#●益●#)」
海でのお遊び編①
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その頃、クラインはとゆうと…………
クライン「…………」(*´°ω°`)∋[ ●]
海辺で遊んでいるフィリアたちをカメラ(記録結晶)で盗さ(ry……撮影してた……
スイカ割り編
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コウキ「じゃあスイカ割りしようぜ!!クライン!お前スイカな!!」
クライン「へっ?なっ!?なんで俺を埋め(ry」
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数分後
コウキ「よし……これでよし!!」
↓クライン
(;°Д°)
砂砂砂砂砂
クライン「おい!!コウキてめぇ!!!これはどうゆうことだ!!?」
コウキ「おいおいおい、スイカはしゃべっちゃダメだろ?(笑)」
女性陣・キリト「「「「…………(汗)」」」」
ハンク「ぎゃはははははははははははWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」m9(^Д^)
クライン「ハンクこの……!爆笑してねぇで助けろ!?」
砂に生き埋めになっているクライン、その前で仁王立ちしているコウキ、そして離れたところで見ているユウキたちとキリト……そして生き埋めになっているクラインを指さして爆笑するハンク……
コウキ「あっ、そうそう、スイカなんだから緑と黒の縞模様にしないと」カキカキφ(^ー^ )
クライン「ちょ、くっ、くすぐって……!」
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数分後……
コウキ「出来た!!……ギャハハハwww」
クライン「…………………………」デン!
ハンク「WWW~……!WWWWWW!!!」( #~#)
ユウキ・ラン・フィリア・キリト「「「「…………ぶっふ!」」」」
そこには……顔を黒と緑の縞模様で塗られて……更には髪もスイカの葉みたいに形を調え、髪色も緑色に染められていた……!
クライン「……コロス……あとでコウキ、コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロ(ry」
キリト「……おい、なんかクラインがダークサイドに堕ちてるぞ」
コウキ「大丈夫だ、いざってときは奴は俺が魔○波で封印するから」
キリト「お前は亀○人か!?でクラインはピ○コロか!?」
コウキ「緑だしな(笑)」
クライン「ならお前を魔○光殺砲してやる(怒)」
コウキ「おー怖い怖い……さて誰が先にやる?」
ハンク「俺がやる」
コウキ「じゃあはい(金)棒」
ガン!!
クライン→( ; Д) ゜゜
砂砂砂砂砂
コウキがストレージから出したものは……まるで鬼が持つ金棒、それをハンクに渡した!!
クライン「ちょっと待ってぇ!!!棒は棒でも金棒じゃねぇかあ!!?」
コウキ「えっ?wなにか?www」
クライン「死ぬぅ!!俺死んじまうって!!?」
コウキ「よし、じゃあ回ってー?www」
クライン「聞けぇ!!!キリトヘルプ!!ヘルプミー!!?」
キリト「…………」スッ
クライン「キリトーー!!?」
コウキ「はい、その場を右右右……そのまままっすぐ~ちょっと左へ……はいその場で……」
クライン「や、やめ……!」
コウキ「振り下ろせ!!」
ハンク「チェェストォォォォォッ!!!」
クライン「ギャアアア!!!」((( ;°д°)))
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ハンク「いやぁ、スイカ旨いな!!」
ユウキ「う、うん……」チラッ……
ラン「そ、そうですね……」チラッ……
フィリア「…………」チラッ……
クライン→チ───( Д )───ン
コウキ「wwwwww」
クラインは……こんな顔をして意識を失っていた……
その後、気づいたクラインだが、余りの恐怖にそのときの記憶が飛んでいたのであった……
ちなみにだが、クラインの顔についた塗料や髪型はコウキが証拠隠滅ですでに直していた……
ビーチフラッグラン編
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コウキ「じゃあ俺達から先にやるな」
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ユウキ「じゃあ、よ~いどん!!」
パン!!
クライン「よっしゃあ!!先に俺が取(ry」
……言った先にクラインはコウキが作ったウニの落とし穴に落ちた!
クライン「なんでこんなところにウニがあ"あ"あ"!!?」
コウキ「プギャーwww落ちてやんのwwwさて、それじゃお先に(ryガシッえ"っ?」
するとクラインがコウキの水着を掴んだ……そして!!
クライン「てめぇもみじずれだぁ!!!」
ズボッ!ザックッ!!
クラインがコウキを仕掛けた落とし穴がに引きづりこんだ!そして引きづりこまれたコウキは…………
コウキ「ギィニュア"ア"ア"ア"!!?ウ、ウニが足やらケツやらに突き刺さって!?クライン!!キサマァア"ア"ア"!!!」
ハンク「……今のうちに」パシッ!
ユウキ「しょ、勝者ハンク……」
海上・叩き落としゲーム
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クライン「うおおお!!」
ラン「やっあああ!!!」バシン!!
クライン「ぐっえええ!!?」
ジャポーーン!!
コウキ「うわぁ……頬に思いっきり……痛そう……」
クライン棒倒し
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クライン「おいこら待て、なんだこのイベントの名前、そしてなぜ俺様を丸太にくくりつけて砂山に突き刺そうとしてんだ!!?」
キリト・フィリア「「…………(汗)」」
ハンク「よいしょ」
ザクッ!
コウキ「いやぁすまないクライン、実はもしシノンが来てたら、クラインじゃあなくてかわりにキリトにこれをやらせるつもりだったんだが……来てしまったからにはお前なのだよ(笑)」
クライン「ふざけんな!!?」
キリト(……助かった……)
コウキ「あっちなみにこのイベントのルールは先にクライン棒を倒した人が勝ちな?w」
クライン「ちょっと待ってえええ!!それってつまりは通常ルールより早く倒れるだろそれ!?ふざけんな!!」
コウキ「そうですがなにか?www(ゲス顔)」
クライン「『なにか?』じゃあねぇ!!!助けてくれよみんな!?」
ラン「……さすがに可哀想なのでは?」
コウキ「あっ、ちなみに賞品は負けた人になにかアイテムなどのプレゼントを買って貰うとゆう、つまり」
ラン「つまり?」
コウキ「(小声)つまり、ここでお嬢が勝てば兄貴に結婚指輪が貰えることになるぞ? 」
ラン「ビクッ」
キリト「ラ、ラン?」
ラン「クラインさん……すみません、私の願いの為に、犠牲になってください」キリッ
クライン「うそーーん!!?」
ユウキ「ね、姉ちゃん?」
コウキ「wwwwwwwww」
ハンク(……なんか寒気がする……)
コウキ「では、開始!!www」
ハンク「では、俺から……でえやあああ!!!」
クライン「ギャアアア!!?」((( ;°д°)))
クルルガボード・耐久レース
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クライン「ぶべべべべべ!!?」
コウキ「…………いいかげんに手を離せばいいだろ」
クライン「ぶべべべべべ!!?(誰が離すかぁ!!)」
……なにが起きているかというとクラインがクルルガボードに落ちそうなのを、両手で落ちるのを阻止してる……その姿はさながら西部劇ワンシーン、縄で両手を縛られ、馬によって引きづられ廻る町人みたいだった……
クライン「ふごおおお!!!(ぜってぇ離すかあああ!!!)」
その数十秒後に手離したのは言うまでもない……
花火編
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クライン「お~綺麗だなぁ……やっぱ浜辺で花火はいいもんだなぁ……」
ハンク「よいしょ」
ゴトン!!
クライン「…………なんだハンク、その大砲みたいなの」
ハンク「なんでもコウキが本場の花火みたいに花火大鼓をモデルに大砲で作ってみたんだと」
クライン「へぇ……」
ハンク「あとはこの大砲の中に『クライン』を入れて火をつければ(ry」
クライン「ちょっと待て」
ハンク「待たん」ガシッ!!
クライン「ちょ、なにをす、ふぐっ!?」
こうしてハンクはクラインを花火大砲に装填した!
ハンク「発射まで10……9……8……7……6……以下省略!!」
クライン「ちょ」
ハンク「逝って来い!!」
ブン!!
クライン「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!??」
そして空に向け、打ち上げられるクライン……そして……!
ドガァァァァァァァン!!クッライン!!!
. 、 ′
、′・. ; 、 、′.・゙
、(ノ・ 、(・゙;
′・( (;^⌒)゙;、′・
、、・、⌒y⌒((;;ノ、゙ヽ
(⌒;;从;( ;:):))、ヽ
(;ヾ⌒) 从⌒))⌒.・
`。:;゚+゚、::: 、⌒))ノ
`::、:;_)::ノソ
みんな「「「「「「…………………………」」」」」」
ハンク「……殺っちゃった」
みんな「「「「「おっいいいい!!?」」」」」
……その後のクラインを捜索したところ、浜辺から少し離れたところの岩の上に打ち上げられたのでみんなはいそいでアークソフィアに戻っていったのであった……
終わり
なんだこの駄文(;´・ω・`)
次回はちゃんと本編書くので次回もお楽しみに
( ´・ω・`)ノシバイナラ!