銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(新版)   作:甘蜜柑

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出世が早いか否か、エリートか否かの目安の一つです。士官学校卒業者は平均より五年、幹部候補生出身者は平均より一〇年早ければエリートと思ってください。予備役編入はだいたい五〇代前半になります。原作キャラクター、本作オリジナルキャラクターの立場を理解する一助にしていただければ幸いです。


第〇章:設定資料集
設定資料:自由惑星同盟軍の階級(物語開始時点)


―将官―

戦略単位や作戦単位の意思決定に責任を負う。決断一つで数万人の生死が決まる重職。

 

a.元帥

 同盟軍の最高階級。現役軍人が授けられることは珍しい。退役後や死後の名誉進級を含めても、五〇〇〇人の卒業生から一人でも元帥を出した士官学校の年度は少ない。民間企業の代表取締役会長クラス。

・主な補職

 ・統合作戦本部:統合作戦本部長

 ・宇宙軍:宇宙艦隊司令長官

 ・地上軍:地上軍総監

・原作中の主な任官者

 ・ヤン・ウェンリー(士官学校卒。任官時33歳)

 ・アレクサンドル・ビュコック(兵卒出身。任官時73歳)

 ・シドニー・シトレ

 ・ラザール・ロボス

 ・ドーソン

 

b.大将

 重要機関のトップ。軍部のみならず政府にも影響力を行使できる地位。現役で大将に昇進できる士官学校出身者は、五〇〇〇人の同期の中でも二人か三人程度。民間企業の代表取締役クラス。

・主な補職

 ・中央機関

  ・統合作戦本部:統合作戦本部長、統合作戦本部次長

  ・国防委員会:国防委員会事務総長、国防委員会事務総長、国防委員会部長

  ・その他の機関:後方勤務本部長、技術科学本部長

 ・宇宙軍

  ・宇宙艦隊:宇宙艦隊司令長官、宇宙艦隊副司令長官、宇宙艦隊総参謀長

   ・陸戦隊:陸戦隊総監

  ・その他:教育総隊総司令官、支援総隊総司令官、予備役総隊総司令官

 ・地上軍

  ・地上総軍:地上軍総監、地上軍副総監、地上軍総参謀長

  ・その他:陸上部隊総監、航空部隊総監、水上部隊総監、軌道部隊総監、予備役総隊総司令官

 ・統合部隊:特殊作戦総軍司令官、首都防衛軍司令官、総軍級任務部隊司令官

・原作中の主な任官者

 ・チュン・ウー・チェン(士官学校卒。任官時37歳)

 ・ドワイト・グリーンヒル

 ・クブルスリー

 ・ロックウェル

 

c,中将

 一〇〇万人以上の部隊、もしくは一万隻以上の艦艇の指揮官。幕僚としては重要機関のナンバーツー。大都市並みの巨大組織を指導する中将は、戦略・政治・管理に長けた人物であることが望ましい。現役で中将に昇進できる士官学校出身者は、五〇〇〇人の同期の中でも一〇人前後。民間企業の専務取締役クラス。

・主な補職

 ・中央機関

  ・統合作戦本部:統合作戦本部部長

  ・国防委員会:国防委員会事務次長、国防委員会部長

  ・その他の機関:後方勤務本部次長、技術科学本部次長、国防研究所所長、士官学校校長

 ・宇宙軍

  ・宇宙艦隊:宇宙艦隊総参謀長、宇宙艦隊副参謀長

   ・正規艦隊:艦隊司令官

   ・陸戦隊:陸戦隊副総監

  ・その他:教育総隊副司令官、支援総隊副司令官、予備役総隊副司令官

 ・地上軍

  ・地上総軍:地上軍総参謀長、地上軍副参謀長

   ・地上軍:地上軍司令官

  ・その他:陸上部隊副総監、航空部隊副総監、水上部隊副総監、軌道部隊副総監

       予備役総隊副司令官

 ・統合部隊

  ・中央部隊:首都防衛軍司令官、中央兵站総軍司令官、憲兵司令官、特殊作戦総軍副司令官

  ・地方部隊:方面軍司令官

  ・その他:軍集団級任務部隊司令官

・原作中の主な任官者

 ・ダスティ・アッテンボロー(士官学校卒。任官時30歳)

 ・ワルター・フォン・シェーンコップ(専科学校卒。任官時35歳)

 ・アレックス・キャゼルヌ(士官学校卒。任官時38歳)

 ・ウィレム・ホーランド(士官学校卒。任官時32歳)

 ・エドウィン・フィッシャー

 ・ムライ

 ・パエッタ

 ・パストーレ

 ・ムーア

 ・ウランフ

 ・ルグランジュ

 ・ライオネル・モートン

 ・ラルフ・カールセン

 ・シンクレア・セレブレッゼ

 

d.少将

 二〇万人以上の部隊、もしくは艦艇数千隻の指揮官。幕僚としては重要機関の部長クラス。戦略レベルの意思決定に深く関わるため、政治能力が問われる。現役で少将に昇進できる士官学校出身者は二パーセント程度。民間企業の取締役・本部長クラス。

・主な補職

 ・中央機関

  ・統合作戦本部:統合作戦本部部長、統合作戦本部事務局長

  ・国防委員会:国防委員会高等参事官、国防委員会副部長

  ・その他:士官学校副校長、国防研究所副所長

 ・宇宙軍

  ・宇宙艦隊:宇宙艦隊副参謀長、宇宙艦隊作戦部長

   ・正規艦隊:艦隊副司令官、艦隊参謀長、分艦隊司令官

   ・陸戦隊:艦隊陸戦隊司令官、独立陸戦隊司令官

  ・その他:輸送艦隊司令官

 ・地上軍

  ・地上総軍:地上軍副参謀長

   ・地上軍:地上軍副司令官、地上軍参謀長、陸上軍司令官、航空軍司令官

        水上艦隊司令官、軌道軍司令官

 ・統合部隊

  ・中央部隊:憲兵司令官、情報保全集団司令官

  ・地方部隊

   ・方面軍:方面軍副司令官、方面軍参謀長、方面即応部隊司令官、星間巡視隊司令官

   ・星域軍:星域軍司令官

  ・教育機関:専科学校校長、幹部候補生養成所所長

  ・その他:軍級任務部隊司令官

・原作中の主な任官者

 ・フョードル・パトリチェフ

 ・グエン・バン・ヒュー

 ・アーサー・リンチ

 

e.准将

 五万人以上の部隊、もしくは艦艇数百隻の指揮官。幕僚としては重要機関の副部長クラス。宇宙軍ではここから「提督」と呼ばれる。この規模の組織になると、指揮官の役割は方針立案が主となり、管理業務も他人に委ねることになる。組織運営能力、戦略能力が必要。現役で准将に昇進できる者はわずかに士官学校出身者の五パーセント程度。幹部候補生出身者が准将になるのは奇跡。四〇代で准将となる者が多いが、トップエリートは三〇代で准将になる。民間企業の執行役員・事業部長クラス。

・主な補職

 ・中央機関

  ・統合作戦本部:統合作戦本部副部長

  ・国防委員会:国防委員会高等参事官、国防委員会部付参事官

 ・宇宙軍

  ・宇宙艦隊:宇宙艦隊総司令部部長

   ・正規艦隊:艦隊副参謀長、分艦隊副司令官、分艦隊参謀長、機動部隊司令官

   ・陸戦隊:艦隊陸戦隊副司令官、艦隊陸戦隊参謀長、陸戦遠征軍団司令官

 ・地上軍

  ・地上総軍

   ・地上軍:地上軍副参謀長

    ・陸上軍:陸上軍副司令官、陸上軍参謀長、軍団司令官

    ・航空軍:航空軍副司令官、航空軍参謀長、航空軍団司令官

    ・水上軍:水上艦隊副司令官、水上艦隊参謀長、水上分艦隊司令官

    ・軌道軍:軌道軍副司令官、軌道軍参謀長、軌道部隊司令官

  ・地方部隊

   ・方面軍:方面軍副参謀長

   ・星域軍:星域軍副司令官、星域軍参謀長

   ・星系警備隊:星系警備隊司令官

   ・惑星警備隊:惑星警備隊司令官(大規模有人惑星)

  ・教育機関:専科学校副校長、幹部候補生養成所副所長

  ・その他:軍団級任務部隊司令官

・原作中の主な任官者

 ・マリノ

 ・アンドリュー・フォーク(士官学校首席卒業)

 ・ベイ

 

―佐官―

戦術単位の意思決定に責任を負う士官。部隊の運命を直接左右する。幕僚としては作戦単位の意思決定に関わる。

 

a.代将たる大佐

 一万人以上の部隊、もしくは大規模な艦艇部隊の指揮官。階級は大佐だが将官待遇を受ける。戦隊司令、師団長、分艦隊参謀長など准将級のポストに就くことが可能。帝国軍の准将とほぼ同格。士官学校卒業者のうちで優秀な者は、四〇代前半から四〇代後半の間に代将となる。代将の四人に一人が将官となるが、大佐から直接将官に昇進する者も少なくない。代将として一定期間を過ごした後に退役したら准将に名誉進級する。民間企業の本社部長もしくは支社長クラス。

・主な補職

 ・宇宙軍

  ・正規艦隊:機動部隊副司令官、機動部隊参謀長、戦隊司令

  ・陸戦隊:陸戦遠征軍団副司令官、陸戦遠征軍団参謀長、陸戦師団長、陸戦航空団司令

 ・地上軍

  ・地上総軍

   ・陸上軍:軍団副司令官、軍団参謀長、師団長

   ・航空軍:航空軍団副司令官、航空軍団参謀長、航空団司令

   ・水上軍:水上分艦隊副司令官、水上分艦隊参謀長、水上戦隊司令

   ・軌道軍:軌道軍団副司令官、軌道軍団参謀長、軌道戦隊司令

 ・地方部隊

  ・星系警備隊:星系警備隊副司令官、星系警備隊参謀長

  ・惑星警備隊:惑星警備隊司令(中規模有人惑星)

 

b.大佐

 三〇〇〇人以上の部隊、もしくは中規模な艦艇部隊の指揮官。幕僚としても指導的な役割を果たす。士官学校卒業者は三〇代半ばから四〇代前半の間に大佐となり、八割が五〇歳前後で予備役に編入される。叩き上げが退役時の名誉進級以外で大佐に進級することは稀。民間企業の本社課長もしくは大規模支店長クラス。

・主な補職

 ・宇宙軍

  ・正規艦隊:艦隊司令部部長、群司令、戦艦艦長、宇宙母艦艦長、司令部幕僚

  ・陸戦隊:陸戦旅団長、陸戦航空群司令、陸戦連隊長

 ・地上軍

  ・地上総軍:旅団長、航空群司令、水上群司令、軌道群司令、特殊作戦連隊長、司令部幕僚

 ・地方部隊

  ・惑星警備隊:惑星警備隊司令(小規模有人惑星)

・原作中の主な任官者

 ・カスパー・リンツ

 ・バグダッシュ

 ・ラオ

 ・ニルソン

 ・エベンス

 ・クリスチアン

 ・ヘルマン・フォン・リューネブルク

 ・オットー・フランク・フォン・ヴァーンシャッフェ

 ・マルコム・ワイドボーン

 ・バーナビー・コステア

 

c.中佐

 一〇〇〇人以上の部隊、もしくは小規模な艦艇部隊の指揮官。これだけ大きな部隊の指揮官ともなると、実務から離れて管理業務に専念するようになる。幕僚としても指導的な立場だ。士官学校卒業者は三〇代の前半から後半の間に中佐となる。参謀教育を受けていない叩き上げには、管理能力に欠ける者が多いため、中佐になれるのは幹部候補生養成所出身者の一割未満に過ぎない。民間企業の本社課長補佐もしくは中規模支店長クラス。

・主な補職

 ・宇宙軍

  ・正規艦隊:隊司令、戦艦艦長、宇宙母艦艦長、巡航艦艦長、宇宙母艦空戦隊長、司令部幕僚

  ・陸戦隊:陸戦連隊長、陸戦航空隊長

 ・地上軍:連隊長、航空隊長、水上隊司令、軌道隊司令、司令部幕僚

 ・地方部隊

  ・惑星警備隊:惑星警備隊司令(無人惑星)

・原作中の主な任官者

 ・オリビエ・ポプラン(専科学校卒。任官時28歳)

 ・イワン・コーネフ

 ・ライナー・ブルームハルト

 

d.少佐

 五〇〇人以上の部隊、もしくは一隻以上の軍艦の指揮官。士官学校を出て二〇代半ばから三〇代前半で少佐となった者は幕僚勤務が多いが、経験を積むために指揮官となる者もいる。一方、幹部候補生出身者の少佐は、四〇代や五〇代の古強者揃いだ。管理業務の割合が多くなり、実働部隊の下士官・兵と接することは滅多に無い。民間企業の本社係長もしくは小規模支店長クラス。

・主な補職

 ・宇宙軍

  ・正規艦隊:分隊司令、巡航艦艦長、駆逐艦艦長、揚陸艦艦長、宇宙母艦空戦隊長、副長

        司令部幕僚、副官

  ・陸戦隊:陸戦大隊長、陸戦航空隊長

 ・地上軍:大隊長、航空隊長、水上分隊司令、軌道分隊司令、水上艦艦長、軌道艦艦長

      司令部幕僚、副官

・原作中の主な任官者

 ・フレデリカ・グリーンヒル(士官学校次席。任官時25歳)

 ・スーン・スール

 ・ジャン・ロベール・ラップ

 ・ファイフェル

 

―尉官―

 現場では下級管理職、司令部では下級幕僚を務める士官。戦闘単位の意思決定に責任を負う。

 

a.大尉

 経験を積んだ下級管理職もしくは下級幕僚。下士官・兵卒と親しく接する最高階級者。士官学校出身者は二〇代前半から半ばで大尉となり、幕僚や副官として勤務するが、艦長代理や大隊長代理など指揮官職に就く場合もある。幹部候補生出身者は経験豊かな「老大尉」として現場を支え、半数が大尉で予備役に編入される。民間企業の本社主任、支店管理職クラス。

・主な補職

 ・宇宙軍

  ・正規艦隊:艦長代理、副長、艦科長、司令部幕僚、副官

  ・陸戦隊:陸戦中隊長、陸戦航空中隊長

 ・地上軍:中隊長、航空中隊長、水上戦闘艇艇長、軌道戦闘艇艇長、司令部幕僚、副官

 

b.中尉

 下級管理職もしくは最下級の幕僚。士官学校卒業者は任官から一年で自動的に中尉に昇進し、宇宙軍なら戦隊級、地上軍なら師団級以上の司令部で幕僚・副官として働く。幹部候補生や予備士官出身の中尉は、少尉と同様に現場指揮官として勤務する。隊本部で主任士官を務める者もいる。民間企業の本社勤務総合職社員クラス。

・主な補職

 ・宇宙軍

  ・正規艦隊:艦艇士官、司令部幕僚、副官

  ・陸戦隊:陸戦小隊長、航空機操縦士、

 ・地上軍:小隊長、航空機操縦士、水上艦艇士官、軌道艦艇士官、司令部幕僚、副官

・原作中の主な任官者

 ・ユリアン・ミンツ(軍属出身。任官時17歳)

 ・カール・フォン・デア・デッケン(不明。任官時23歳)

 

c.少尉

 この階級から「士官」「将校」と呼ばれる。士官学校卒業者、幹部候補生養成所卒業者、予備士官教育課程修了が最初に任官する階級。士官学校を卒業した者にとっては現場実習期間。その他の者は最下級の指揮官として勤務する。民間企業の大卒総合職正社員。

・主な補職

 ・宇宙軍

  ・正規艦隊:艦艇士官、司令部付士官

  ・陸戦隊:陸戦小隊長、航空機操縦士

 ・地上軍:小隊長、航空機操縦士、水上艦艇士官、軌道艦艇士官、司令部付士官

・原作中の主な任官者

 ・ルイ・マシュンゴ

 

―下士官―

 技能と経験に優れたプロフェッショナル。士官の命令を受けて兵卒を監督する。

 

a.准尉

 士官の補佐役。経験豊かな曹長が任官する階級。軍隊の生き字引。先任下士官として兵卒の指導や規律維持にあたる。本来は士官と下士官の中間に立つ准士官だが、下士官からの士官登用が多い同盟軍では下士官の最上位だ。幹部候補生養成所に推薦されれば、無条件で入所できる。民間企業のベテラン一般職正社員。

 

b.曹長

 現場監督もしくは士官の補佐役。経験豊かな軍曹が任官する階級。古参の曹長は先任下士官として兵卒の指導や規律維持にあたる。幹部候補生養成所に推薦されれば、無条件で入所できる。下士官の大多数は曹長で定年を迎える。民間企業のベテラン一般職正社員。

 

c.軍曹

 兵卒を取り仕切る現場監督。数年ほど経験を積んだ伍長が任官する。古参兵とともに兵卒に恐れられる存在。民間企業の高卒一般職正社員。

 

d.伍長

 兵卒を取り仕切る現場監督。専科学校卒業者や下士官選抜に合格した兵卒が任官する階級。民間企業の高卒一般職正社員。

・原作中の主な任官者

 ・カーテローゼ・フォン・クロイツェル(不明。任官時15歳)

 

―兵卒―

 三年を一期とする任期制の軍人。戦闘や作業に直接従事する。徴集兵は一期で除隊、志願兵は三期九年まで務められる。責任能力が求められない代わり、意思決定にも関与しない。

 

a.兵長

 下士官の代理を務める資格を持つ兵卒。上等兵の中から優秀な者が抜擢される。民間企業のバイトリーダー。

 

b.上等兵

 下士官の助手。優秀な一等兵の中から抜擢される。民間企業のベテランアルバイト。

 

c.一等兵

 教育期間終了後の兵士。民間企業のアルバイト。

 

d.二等兵

 教育期間中の新兵。民間企業の試用期間中のアルバイト。

 

キャリアパス(一般的な例)

   士官学校優等 士官学校上位 士官学校中位 幹部候補生出身者

少尉 20歳    20歳    20歳    30歳

中尉 21歳    21歳    21歳    36歳

大尉 22歳    23歳    25歳    44歳

少佐 24歳    26歳    30歳    52歳

中佐 26歳    30歳    36歳    予備役

大佐 28歳    36歳    44歳

代将 30歳    39歳

准将 32歳    42歳

少将 38歳    50歳

中将 45歳

大将 52歳

 

キャリアパス(原作人物)

   ヤン  アッテンボロー キャゼルヌ シェーンコップ ビュコック フォーク

伍長                   18歳

軍曹                   ???     19歳

曹長                   19歳     ???

准尉                   20歳     ???

少尉 20歳 20歳     20歳   22歳     ???   20歳

中尉 21歳 21歳     21歳   ???     ???   21歳

大尉 21歳 ???     ???   ???     ???   ???

少佐 21歳 25歳     ???   ???     ???   ???

中佐 25歳 ???     27歳   29歳     ???   24歳

大佐 27歳 ???     ???   30歳     ???   ???

代将 ??? ???     ???   ???     ???   ???

准将 28歳 ???     33歳   32歳     62歳   26歳

少将 29歳 27歳     35歳   33歳     ???

中将 29歳 30歳     39歳   35歳     68歳

大将 29歳                       70歳

元帥 32歳                       74歳




原作の記述を元に、米軍、自衛隊などの階級制度を参考にしながら作りました。あくまで本作中の設定であって、原作の設定ではありません。

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