やあ、いらっしゃい。この腹パンはおしぼり代わりに受け取って欲しいんだ。
とりあえず三作目の完結となるぜヒャッホー。
完結したのも三作目となると真面目だったあとがきも割と慣れてきてフランクになってきますわ。まぁ、元々作中あとがきがフランクというか全力でブッコミに言っていた感じがするので、ツイッターで話してたりする人からすれば「今更かよぉ!」な感じでしょうがないんでしょうけど。
とりあえずこれでホムラくん、改めて腹パン大妖精ヤコブくんの冒険はおしまいです。
彼はこれから視察に来たグレム局長を腹パン逃げしたり、レア博士を腹パン逃げしたり、結婚式にキグルミ姿で参上して内臓破壊弾の雨を喰らいますが、とりあえず人生は平和なのでそっとしておいてあげましょう。
とりあえず今作のモット、というかテーマは【軽いノリでバトルとネタをやろう】という感じで。
今までは割とヘヴィだったり展開を重くしたりテコ入れでクール増やした結果ちょっと面白くなくなった三期アニメ……! な感じが出ていたので、サクっとやってサクっと終わらす! 一番面白い所で綺麗におしまい!
名残惜しさはあっても、それが作品として綺麗に終わる形だねぇ、と何年も書いてきて漸く気付く。
というわけで書く前にゴールを見る。大体一ヶ月ぐらいかなぁ、と目標を決めつつ執筆してみたらまさか一ヶ月もせずに完結という事に。
まぁ、ともあれ、一か月間お疲れ様でした。
暁ホムラ、ヤコブくんは設定的に見るとユダヤ系の人です。完全にジャパニーズになっていますがあの鎧を脱げばちゃんと欧州人特有の肌色とかが見えたりします。まあ、割と【死に設定】になっている気もしますが、最後の最後でラケルたん大勝利エンドの為だったので、本名が割れた辺りからは大体こういう流れだったです。えぇ、思い付きじゃぁないんですよ。
基本的に俺様キャラ、絶望はしているけどそれを押し付けるほど馬鹿じゃない。でも人間としては馬鹿、煽り魔、そしてネタスキーという過去見ない程に濃いキャラですが、シリアスとギャグのバランスを何とか取り持っていればソコマデハチャメチャなキャラではないんですよね。
というか基本的にハチャメチャなキャラで物語の環境を統一していますが、「それはそれ、これはこれ」と湧けることが大事かなぁ、と。
なんかまた流れ的に真面目な感じになってきている恐怖。
と、ともあれ! 割と頭空っぽにして読める 書ける! それが極東地獄でした。
まさかツイッターで目撃したラケルたん可愛いの一言がこうなるとはだれが予想しただろうか。そいつが戦犯なので腹パンするなら其方へ。
現在次回作を執筆する為にプロットと骨子を原作を読みながら構築中です。残念ながら【GE2はやりません】。ラケルてんてー乙女回路全開! カワイイ! ヤッター! はい、解決。
まぁ、気分が乗った時に外伝を追加するぐらいの気持ちで。
ともあれ、次回作は夢をもぐもぐするお話ですよ。原作のヒントは虫で夢。
bugの方を同化系男子、腹パン、カワイイヤッター!(物理)を合言葉に書いていこうかと。それではあとがきも三個も書いてると書く内容がなくなってくるのでここらへんで。
シーユー・アット・ネクスト・作品。