そんなん、神社が神界に入ったことだよ?
ギャグあり
横丁らしきものがあり、神々?が昼間から飲んでいるのが眼に入った。
中には、もう出来上がっているものまで居た。
大丈夫なんだろうか?これ。
「そこ、昼間から飲んでるんではないぞ?仕事はどうした?」
雷神様は、酒を飲んでいた神に説教を開始する。
これ、空気読んだ方がいいよね。
『風符 風中同化』
風になりました!
(実績解除 空気化)
なんだ?さっきの?
気にしちゃいけないってやつ?
とにかく話を聞いてみよう。
※ここから先は湖南が空気になっている関係で第三者目線です。
日本最高神が堕落している春の神の説教を開始してしまった。
一度、最高神の説教が始まると、最終的には実力勝負になる。
なので、神界に滞在している神々の間では、
”一度、最高神に見つかると最後はやり直しと”
「えっと、これには、理由(わけ)がありまして・・・(がぐぶるがぐぶる)」
「問答無用!『雷符 空中放電』!」
そして、両手から、稲妻が出てくる。
「あ、オワタ\(゜_ ゜)/」
バゴーーーーーーーン
「ぎゃーーーー(ピチューーン)」
その時、神界中に一人の神の悲鳴が響き、他の神をびびらせたと。
そして、とある神は恐怖を思い出してしまった。
「─────の時と同じ感じ!もしかして、また遣っているのか!まずい、今度こそこの神(被害者)が!」
そして、最高神による制裁は終わった。
再び湖南目線
やっと終わったよ。
「解除」
そして、実態に戻る。
ちなみにだけど、風中同化は実態はないが、存在している為に、一部の人には見える上、攻撃もすることが可能らしい。
以上、優樹の仮説だった。
まったく、風士族に関する情報がなさ過ぎなんだよ。
「雷神様と、はk・・・坂上湖南様、それに現分想衣、邪神アザトース様がお呼びです。
至急、宮殿の方へ来てください」
さっき、現分想衣が言っていた、武神妖怪が来た。
宮殿って、あくまでも、神界だよね?
最高神一行 宮殿へ移動中・・・。
流石、アザトース様の宮殿だけあって、でかい。
「ほれ、さっさと入るぞ」
雷神様がさっさと入っていく。
「ちょっと待ってください!」
俺は空を飛んで雷神様を追いかける。
宮殿内の一室
武神妖怪に案内された部屋に入る。
「気を確かに持ってくださいね」
「?どう言う意味ですか?」
俺は、疑問に思い聞き返す。
「入って見れば分ります」
?入って見れば分る・・・、って言われてもね・・・。
分りませんよ。
しかし、俺は、アザトース様の部屋に入った瞬間、眼にしては行けない物を、眼にしてしまった。
・・・。
雷神様を怒らせては行けない。
どごぞの神は、本気で怒らせて、瀕死になったそうだが・・・。
(どごぞの、半獣情報)
上白沢 慧音:「お前の歴史はつまらんっ!
ま、後日、授業してやる!」