東京駅8:02蘇我8:43終点館山10:10着
特別快速5835F(平日のみ)
この電車に乗る為に、船橋に来ている。
''6号車 乗車位置''
足元には目印が、張ってある。
『本日もNT東日本を、ご利用くださいましてありがとうございます。
今度の4番線の電車は8:23発、内房線直通、特別快速館山行きです。
この電車は、途中、津田沼、千葉、蘇我、五井、木更津、君津、佐貫町、浜金谷、保田、岩井、富浦、終点館山、の順に停車します。
この電車は、途中木更津に見て、前11両の連結を切り離します』
(ATOS)
『まもなく、4番線に、内房線直通館山行きがまります。
危ないですから、黄色い線の内側までお下がり下さい。
この電車は(ry)』
電車きて、すぐ乗車。
「この電車、速いはずなのに、全然人が乗っていませんね(空気輸送状態)」
「そりゃ、逆に走ってるからね、普通は、東京に行くから」
「なるほど」
──カット──
『まもなく、五井、五井、お出口は右側です。
姉ヶ崎、長浦、袖ヶ浦、厳根へおいでのお客様と、上総鉄道小湊線はお乗換えです。
五井の次は、木更津に停まります』
(英語は略)
中間改札を、抜け、5番線に、向かった。
早苗さんには、懐かしい、手で開ける古い気動車が、停まっていた。
「あれを見ると、長野を、思い出しますね」
と、早苗さんが、つぶやく。
「だったら、幻想郷に、帰る前によっていく?」
「え、いいんですか?」
早苗が、聞き返す。
(「かまわないは。見終わったら、呼んでね?あ、魔理沙たちは先に返しといたら」)
・・・。
紫まで、テレパシーを使うのか。ま、許可も出たし、寄って行くか。
幻想郷に。
『おまたせいたしました。
この列車は、普通の安房小湊行きワンマンカーです。
まもなくの発車です、ご乗車になれてお持ち下さい』
車内から、乗車促進の、放送がながれる。僕と早苗さんはドアを、あけて乗り込む。幸運にも、二人がけボックスが、空いていた。
『お待てせいたしました。
本日も、上総鉄道小湊線をご利用くださいまして、ありがとうございます。
この列車は、普通安房小湊行ワンマンカーです。
次は、上総村上お出口は、左側です。
運賃、切符は運転席横の運賃箱へ、定期券は運転士にはっきりとお見せ下さい。
お降りの際は、運転席横のドアから、お降り下さい。
整理券でご精算の方はおつりの無い様小銭をご用意下さい。
Thank you at the Kazusa Railway.
This is Komirato Line Lome Train For Amo-Kamogawa of wanmankra.
The next station is Kazusa-Murakami exit left』
(英語は苦手だよ。今回はGiigle大先生に、英訳してもらったよ)
──カット──
養老渓谷出発して、もう過ごしで、上総中野だ。
森の中から一変、一気に、田植えもされていない、水田に出る。
ここに着てやっと、帰ってんだ、第二の故郷に、と思う。
『まもなく、上総中野、上総中野、お出口は、左側です。
運賃、切符、定期券は、駅の改札口にお渡し下さい。
木原線、坂上線はお乗換えです。
お忘れ物の無い様ご注意下さい。
今日も上総鉄道を、ご利用くださいまして、ありがとうございました。
The next station is Kazusa-Nakano.
Prees tyenj The Kihara-Line and Sakagami-Line.
Thank you at the Kazusa Railway.
ご乗車ありございました。
まもなく上総中野に到着です。
一番線の到着お出口は左側です。
(じょーないしんーこー)
お乗り継ぎ列車のご案内です。
木原線普通列車大原行反対側2番線から10:25。
坂上線普通列車上総坂上行、階段上りまして3番線から10:16。
本日はご乗車ありがとうございました』
長い、200文字。
階段上って3番線に着いた。
・・・。
10分待ちか。
ここで、鞄から、塩握りを取り出して食べる。
「博麗神社と、似ていますね(財政が)」
・・・。
何で、早苗さんの、心の声が聞こえるんだろう。
それに、心がもやもやする。
ピチューーン
何でこうなった。
早苗目線
(なんか、心を読まれたような気が)
ピチューーン
(あ、ちょま、何でピチュルンですか?
とにかく、寝かせないと)
私は、湖南さんをつれて、待合室に連れて行った。
どうゆう姿勢で運んだかは、お察し下さい。
????目線
あ、やべ、邪気眼開眼させちゃった。
ばれないように、妖力を送ってっと。
湖南(精神状態)目線
うー☆、体が動かない。
金縛りか、どうしよう、
・・・。
しゃべるか。
「す、kるかーd『治療 自然治威力』」
そして、妖力が、増えた。
「あ、よかった、眼覚めて。
列車が着たから、乗せたんですよ?(気絶してる顔がかっこよかったけど、途中で、妖力が増えてびっくりしたんですけど、勾玉が、光って減ったことなんて、聞けない)」
「あー、ごめん、ありがとう」
『ご乗車ありがとうございましたー。まもなくーしゅうてーん、上総坂上ー上総坂上ーお出口はー右側ー車内にーお忘れもノーないよーご注意くださーい。
運賃ー切符はー整理券とー一緒にー駅改札口にー御渡しくださーい。
本日はー上総鉄道ーごりよー下さいましてーありがとーございましたー』
駅を出て、亀山湖に向かって参拝道を歩く。
「改めて、聞きますけど、諏訪大社に似てますね」
諏訪大社は、諏訪湖に面して、聳えている。
「あれー、何でだっけなー、ごめん忘れちゃった」
「いいんですよ、こうしてみると、諏訪を思い出します」
やがて、NT東日本の上総亀山駅が、見えところまで歩くと、清龍本神宮が見える。
鳥居をくぐり、本殿に来る。
「雷神様ー、さっきはすみませんー」
そう、本殿の奥に言うと、雷神様が、来る。
「いいんだよ、仕方ないことから」
そういって、雷神様は、僕の頭なでる。
「(湖南さん照れてる)」
また、読めた。
風術強風償還(笑)
「きゃっ///」
早苗さんのスカートに風が吹き込まれる。
「むぅ~、湖南さん~」
早苗さん黒い。
「ちょっと、外に来てください」
そういわれて、引きずり出される。
で、
「いきますよ、『蛙符手管の蛙墓』」
いきなり、スペルカードが発動する。
スキルカード発動せず、なぜか、青い追跡札を放つ。
雷神
「元の姿に似ているな。────すまんが、もう少しの我慢しておくれ」
削除してしまったので再投稿です。