東方風雷郷 ~Last Boy Story~    作:沼倉風太

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「投稿遅れてごめんなさい。
 ネットにつながんなくなるし、パソコンは起動できないし、とにかく、投稿ができませんでした。
 さてと、一期は、あと、黒幕戦と、EXで、きりがいいので、終了したいと思います。
 あと、二期に関する、大切なお知らせが、あります。
 実は、文化祭ネタに見て、15人程度のオリキャラが、必要になりそうです。
 ま、その時になったらですが・・・。
 ということで、26話どうぞ」


第26話「式神と雷神」

「ふぁ~、やっと終わった」

いつもの、日課であった、朝のひと仕事を終わらせる。

僕が不在の間、神社を、空けるわけに逝かなかったので、地域の人にお願いして、いてもらっていた。

しかし、またお願いすわけにもいかないので、仕方なく、簡易式神を、作ることになった。

 

「何折ってるんだぜ?」

ふと、魔理沙が、聞いてくる。

「折り紙のやっこさん」

そう話している間におりあがる。

「そんじゃ、やりますか、『理論 ポルスターガイスト』」

僕が、スキルカードを、唱えると、やっこが、光出す。

「な、なんですか~?この光は」

皆が、驚く。

 

 

光が、やむと、一人の少女がいた。

「御作りいただき有難う御座います、湖南様」

その、少女が話す。

「「「「うわーーーーしゃべったーーーー」」」」

(「なんで、皆おどろいてるですか?」)

脳内に、直接響く声・・・。

こいつ、脳内に直接・・・。

(「え、いやですか?」)

え、嫌でもないけど、て、テレパシーで話すなーー!

ふと、皆を見てみる。

あ、皆白目向いている。

気絶したな。

(「私なんかしましたか?」)

お前が急に驚かせるからだろ。

「なんだなんだ、騒がしいぞ」

ふと、誰が来る。

って、風渡雷神様!?

(「いかにも、そうだが?」)

(「この人が、風渡雷神様ですか?」)

(「ごもっとも、そうだが?」)

脳内でしゃべるなーーー!

「あれ、私、気絶しちゃいましたか?」

ふと、早苗さんが、起きる。

「あ、大丈夫ですか?」

「まだしゃべってる・・・。」

チーーーン

 

なんか、変な音が聞こえたぞ。

(「あの、どうしたんでしょうか?」)

「いいかげん、無言会話は、やめようぜ」

「あ、すみません。だけど、ご主人様の、性質上、思考が、まる聞こえなんです」

ふぁーー、作るんじゃなかった。

(「そんな事言わないでください!」)

まったく、どうしてこうなった。

(「湖南様が作ったからでしょ!」)

 

 

 

その後、皆が起き朝食とした。

 

「そういえば、MGMG このこの、MGMG 名前は MGMG どうするんですか?MGMG」

「早苗さん!食べてからしゃべって!」

 

 

 

 

食後、この子名前を、決めるために、皆で、話し合った。

 

 

結局、決まらなかった。

 

そのあとだった。

 

「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん」

ばばばばーんの間違えでは?

あと、呼んでない。

「そんな冷たい視線で見ないで。

 霊夢からの伝言で、今日、非常に厄介なことになりそうって。

 あと、これ以上騒ぎを起こさないで。

 いいわね?

 そんじゃ」

紫は、スキマに、戻った。




今回出てきた式神ですが、普通の、女の子姿をしています(ていうか美人)
また、能力として、『主人とともに行動する程度の能力』が、なぜか発生し所有しています。
能力の意味については、今後出ると思うので、それまでに考えておいてください。
と、言うことで、式神の名前を、募集します。
感想まで、どうぞ。

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