途中にみて、一部、18禁要素がでますので、閲覧には、十分注意してください。
なお、希望がございしたら、感想に見てお願いします。
未成年飲酒だめ、絶対。
前回のあらすじ
夜行特急出雲に乗車、
優樹との、出会いを話す。
車内放送の後に、早苗にお話(物理)させられそうに、なった。
※2016/4/9 阪急・阪神の展開名に変更
(鉄道唱歌)
『ご乗車ありがとうございました。まもなく、大阪、大阪です。大阪環状線、神戸急行線、大阪急行電鉄線、地下鉄中津線はお乗換えです。お出口は、左側です、大阪を出ますと、神戸に停まります』
「よし、一杯いくとするか」
「「おーー」」
今、皆は、車内販売から、買った、缶ビールや、自分で、持ってきた、酒を飲んでいる。
僕と、優樹は、飲めないので、シャワーを、浴びて、寝ようとした。
シャワーの、時間が15分しかなかったけど。
部屋に戻ると、神奈子が、コップを、もって待っていた。
「ほら、のど渇いただろ、ほら、一杯(お酒)」
「ありがとう」
僕は、神奈子から、コップを、もらい、一気に、飲んだ。
しかし、それがいけなかった。
飲んですぐ、これは、水じゃないことが分った。
喉が、急に熱くなって、頭が、くらくらした。
「神奈子さん、これなんですか?」
「えっと、確か、翠香から、あずっかた酒で、名前は口割酒だったな」
「は!?未成年に酒飲ませてるの!?」
「いやいや、お前、既に、妖力をおかしい量持っているじゃないか」
しかし、僕は、その言葉を最後に、寝てしまった.
翌朝
「うっ、頭が、まだくらくらする」
僕は、ちょっと、違和感を、感じていた。
なぜなら、声が、低くなっているからだ。
「声変わりかな」
そんな、独り言いいながら、時計を見た。
時刻は、4時40分。
倉敷で、時間調整で、停車中だった。
「顔でも、洗うか」
また、独り言を言って、寝台から、でた。
視点が、やけに高かったが、そんなに、気にしなかった。
流しに行って、顔を、洗ったところで、魔理沙に会った。
「こんな妖気を持つやつが、こっちにもいるなんてな」
魔理沙はきずいていないんだ。
ま、外の空気でも吸おう。
朝の新鮮な空気を吸おうとして、外に出ようとした。
しかし、扉の前には、葉が居て、出れなかった。
「あれー、この扉、どう開けるんだろう?」
「葉、この扉は、ここの、ボタンを押して開けるんだよ?」
「!?びっくりしたなー。ま、お兄さん、ありがとー」
そういって、葉と、外に出た。
「やっぱり、早朝の空気は、おいしいな」
そんな事を、考えながら、車内に、戻った。
「湖南さん、近くに、居ますか?」
どこからか、早苗の声がした。
「居るけどー、どうしたー?」
「すいません、ちょっと、タオルを、濡らしてしまって、ちょっと、タオルを、取って来てくらませんか?」
「いいよ、ちょっと待って」
タオルを、取って来て、早苗に渡そうとした。
しかし、今渡すと言う事は、早苗のは○かを見てしまうということだ。
それは、男としても、あれだが、R-18タグをつけていない、この作品で、そんなことはしてはいけない(メタイです)。
そう思った僕は、前に置いてある、靴の上に置くことにした。
しかし、角を曲がって、タオルを、置いた瞬間だった。
「きゃ!?」
早苗が、扉を開けて出てきてしまった。
びっくりした僕は、振り向いてしまい、眼に焼き付けてしまった。
「湖南さんの、エッチ!」
そう、僕は、早苗さんに怒られてしまった。
後書き、及び、お知らせ。
最後のメタ発言は、いいとして、
皆さん、未成年飲酒は、だめ絶対。
お知らせ
このたび、NBSDnel氏製作の、自分自身が幻想入りに、出ることが、決定しました。
一部、設定が、違うことが、ありますが、ご了承下さい。
(魔法の森の隠れた住民とか、主要メンバーとの、面識がないとか)