レミリアとフランを、結界を使用し、1分で、勝利した。
それをみて、レミリアは、執事をやらないか?ときいた。
案の定、答えは、お断りさせていただきます。
だった。
あのあと、大図書館で、本を、数冊(理論とか、力の働き)読み帰ろうとした。
「それじゃ、帰りますか」
「申し訳ありませんが、もう、夜でして、今お帰りなるのは、危ないかと」
僕は、腕時計(チェンジウォッチャー)を見た。
そうしたら、19時を指していた。
「確かに、夜は、危ないな」
「ですので、今日は、お泊りして頂いて、翌朝、帰るということは、どうでしょうか?」
「そんじゃ、そうすよ」
「そうですか、20時ほどに夕食が、出来るので、それまでに、二階、食堂まで、来てください」
そういって、咲夜は、キッチンへと、行った。
「そんじゃ、客室で、過ごしてますか」
僕は、客室へと、向かった。
そんで、夕食後、僕は、浴室に、向かった。
流石に、男のほうも、あるよね。
・・・・・・。
なんで、共用なんだ?
僕は、男ですよ?
共用なんて○熊に思われちゃんじゃん!
「えっと、先客は・・・いないと、そんじゃ、『終結 終焉結界』」
僕は、結界を張り、ゆっくりと、湯船に入った。
そんで、風呂上りっと・・・。
「あっ、着替え・・・」
僕は、あろう事か、着替えを、忘れてしまった。
しかし、棚には、着替えが入っていた。
「?おっかしいな?たしか、忘れたはずなのに・・・。ま~いっか」
そうして、僕は、着替え、客室に、戻った。
ちなみに、結界は、除きました。
そんで、客室にもどって。
「あら、その勾玉と、時計は、外さなかったのね?」
客室には、レミリアが、居た。
「!?なんで、分かったんですか!?」
覗き見?いや、結界を張ってあるはず、あの結界は、爆弾でも、壊れ無い筈なのに。
「そりゃ、運命を見たからよ」
やっぱり、直接じゃないけど、見てたんだ。
「そんで、その勾玉は、何か、意味があるのかしら?」
どうして、そこ?
ま、説明しますか、
「この、勾玉は、風士族の証として、また、窮地に陥った時の、お守りとして、肌身離さず、もっているんです。
んで、この勾玉は、雷風石で、できていて、ラストスキル(スペル)を、発動する際に、使用するんです。
雷風石は、この、六角石風流剣の、柄の部分にも、はめ込んであって、これを、共鳴しあって、攻撃するんです」
「そう、なんとなく分かったわ。今日は、もう遅いし、お休みなさい」
レミリアは、そう言って、客室から、出て行った。
僕は、ベットに入り、寝てしまった。
翌朝
「おはようございます」
「湖南様、おはようございます」
朝、僕は、いつものように、4時に起きた。
しかし、暇だったので、庭で、空を飛んでいた。