異変会議をやった。
そのあと、紅魔館へ。
おしおき。
いま、僕は、咲夜さんと一緒に紅魔館に来ていて、2階のレミリアの部屋の前に、入る。
「お嬢様、ただいま、戻りました。ついでに、例の少年をつれてきました」
「そう、咲夜、ありがとう。入っていいわよ」
そうして、レミリアの部屋に入っていった。
レミリアの部屋には、王様椅子や、大きな、ステンドガラスが、あった。
(イメージ違ったら、ごめんなさいby作者)
「よく、来てくれたわね、湖南。さっそくだけど、私達と戦ってくれるかしら?咲夜、お願い」
はい?僕と、レミリア、咲夜と戦う?無理でしょ?
「すみませんお嬢様、この子近くだと、私は、ほとんど、無力ですし」
「そう、咲夜。それじゃ、私一人でやるわ。湖南準備はいいかしら?」
えっ、早い
「はい、大丈夫です」
「そう、それじゃ、咲夜、合図を、お願い」
「わかりました、それでは、はじめ!!」
「「スペルカード『天罰 スターオブダビデ』(終結 終焉結界)」」
レミリアと戦うのは、いやなので、結界をはった。
「!?結界!?」
「終了(笑)」
こうして、レミリア戦は、たった1分でおわった。
「お姉さまばかっりずるい!」
「フラン、今、お客様をおもてなししているのよ。あなたは、自分の部屋でも行ってなさい」
はぁ、やっぱりこうなるんだろうな。
「ねぇ、そこの君、一緒に、アソボ」
げ、フランに遊ばれるとか、絶対いやなんですけど、
しかも、フラン、めっちゃ怖くなってるし、
「え~、面倒くさい」
「ソウイワズニ、アソボ」
「しかたがないな~、終焉結界」
「ヤッパリ、オニイサンモワタシヲトジコメチャンダ。
ヤッパリ、ワタシハ、イラナコナンダ。
コンナコトヲスル、オニイチャンハ、ワタシノテキ。
テキハ、コワレチャエ!」
「やれるものなら、やってみろ」
しかし、終焉結界の目はこのスペルカードであり、また、能力によって、直接触らないと、結界は解けない。
だから、きゅっとしてドカーンも出来ないので、フランを、冷静になるまで、隔離することが、できるのだ。
「?あれ?なんで私、こんな所に、いるんだろう?さてと、きゅっとして出よう。
・・・。?なんで、出来なんでろう?」
「フラン!戻ったのねよかった。湖南、結界を解いてくれる?」
「わかった」
そういって、僕は、結界を解き、
レミリアとフランは、抱き合った。
「フラン、心配したのよ?」
「ごめんなさい、お姉さま」
「ねぇ、湖南、この異変が終わったら、フランの執事に、なんない?」
絶対、嫌だ。
「申し訳ありません、いつ帰る分かんないので、断らせていただきます。
「そう、残念ね」
感想返し
ああああ様から
1話「!?触るとピチュるわよ!?」の所から
『そもそも、東方の世界でピチュるなんて言葉が、あるんですかね、違和感を感じます』
お答えですが、旧作が幻想入りしているためです。
あと、大量の誤字のご指摘ありがとうございます。
あと、トンペティ様が言った通りになってしまいました。
なお、次回は、重大なことが、判明します。
(異変で)
それでは、次回も見てくださいね。