東方風雷郷 ~Last Boy Story~    作:沼倉風太

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文文。新聞で見る、前回のあらすじ。

異変会議をやった。
そのあと、紅魔館へ。
おしおき。


第11話「紅き月と人形」

いま、僕は、咲夜さんと一緒に紅魔館に来ていて、2階のレミリアの部屋の前に、入る。

「お嬢様、ただいま、戻りました。ついでに、例の少年をつれてきました」

「そう、咲夜、ありがとう。入っていいわよ」

そうして、レミリアの部屋に入っていった。

レミリアの部屋には、王様椅子や、大きな、ステンドガラスが、あった。

(イメージ違ったら、ごめんなさいby作者)

「よく、来てくれたわね、湖南。さっそくだけど、私達と戦ってくれるかしら?咲夜、お願い」

はい?僕と、レミリア、咲夜と戦う?無理でしょ?

「すみませんお嬢様、この子近くだと、私は、ほとんど、無力ですし」

「そう、咲夜。それじゃ、私一人でやるわ。湖南準備はいいかしら?」

えっ、早い

「はい、大丈夫です」

「そう、それじゃ、咲夜、合図を、お願い」

「わかりました、それでは、はじめ!!」

「「スペルカード『天罰 スターオブダビデ』(終結 終焉結界)」」

レミリアと戦うのは、いやなので、結界をはった。

「!?結界!?」

「終了(笑)」

 

こうして、レミリア戦は、たった1分でおわった。

 

「お姉さまばかっりずるい!」

「フラン、今、お客様をおもてなししているのよ。あなたは、自分の部屋でも行ってなさい」

はぁ、やっぱりこうなるんだろうな。

「ねぇ、そこの君、一緒に、アソボ」

げ、フランに遊ばれるとか、絶対いやなんですけど、

しかも、フラン、めっちゃ怖くなってるし、

「え~、面倒くさい」

「ソウイワズニ、アソボ」

「しかたがないな~、終焉結界」

「ヤッパリ、オニイサンモワタシヲトジコメチャンダ。

ヤッパリ、ワタシハ、イラナコナンダ。

コンナコトヲスル、オニイチャンハ、ワタシノテキ。

テキハ、コワレチャエ!」

「やれるものなら、やってみろ」

しかし、終焉結界の目はこのスペルカードであり、また、能力によって、直接触らないと、結界は解けない。

だから、きゅっとしてドカーンも出来ないので、フランを、冷静になるまで、隔離することが、できるのだ。

「?あれ?なんで私、こんな所に、いるんだろう?さてと、きゅっとして出よう。

・・・。?なんで、出来なんでろう?」

「フラン!戻ったのねよかった。湖南、結界を解いてくれる?」

「わかった」

そういって、僕は、結界を解き、

レミリアとフランは、抱き合った。

「フラン、心配したのよ?」

「ごめんなさい、お姉さま」

「ねぇ、湖南、この異変が終わったら、フランの執事に、なんない?」

絶対、嫌だ。

「申し訳ありません、いつ帰る分かんないので、断らせていただきます。

「そう、残念ね」




感想返し

ああああ様から
1話「!?触るとピチュるわよ!?」の所から
『そもそも、東方の世界でピチュるなんて言葉が、あるんですかね、違和感を感じます』
お答えですが、旧作が幻想入りしているためです。
あと、大量の誤字のご指摘ありがとうございます。
あと、トンペティ様が言った通りになってしまいました。

なお、次回は、重大なことが、判明します。
(異変で)
それでは、次回も見てくださいね。

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