「レイ・アルメリアの物語」のオリキャラ設定集です。
◆如月伶
(Ray Armeria Kisaragi Lupin/レイ・アルメリア・キサラギ・ルーピン)
1980年2月29日生まれ。
日本の青龍学院魔法学校中等部2年から、ホグワーツ3年へ編入。
グリフィンドール寮所属。
髪は父親譲りの鳶色で肩下までの長さ、後ろで一つ結びにしていることが多い。
顔は日本人である母親似で、黒い瞳のクールな美人。
ただし、本人はあまり美人だという自覚がない。
屋久杉に八咫烏の羽根、28cm(11インチ)
身長は女子にしては高い。
声は女子にしては低い。
胸が小さいのがちょっと悩み。
基本的に気さくな性格でユーモアもあるけど、根はクールな現実主義者。
困っている人を見ると放っておけない本人無自覚のお人好し。
鳥と会話ができる「鳥語聞き」という能力がある。
得意科目は魔法薬学・闇の魔術に対する防衛術・呪文学。
苦手な科目は魔法史。
趣味はクィディッチと編み物。
◆ヒキャク
伶の梟。
性別はオス。
茶色い羽、黄色いくるくる動く目を持つ。
名前の由来は「飛脚」。
好物はベーコンとハム。
ちなみに台詞が福岡弁なのは、筆者が福岡出身のため。(笑)
◆橘晶
(タチバナ・アキラ)
1980年8月8日生まれ。
伶の幼馴染。
「橘総合魔法癒術病院」という日本魔法界屈指の大病院のお坊っちゃま。
3人兄弟の末っ子で、姉と兄がいる。
1年生の最初からホグワーツに留学していて、寮はハッフルパフ。
切れ長の黒目、サラサラの黒髪ショートの爽やかイケメン。
言いたいことはハッキリ言う。
努力家で、英語も魔法に頼らずに努力と根性で身につけた。
しかし、伶と話す時はついつい日本語が多くなる。
◆如月悟
(キサラギ・サトル)
伶の母親の弟、つまり叔父。
伶にとっては兄のような存在。
グリフィンドール出身。
ホグワーツ卒業後、日本の大学へ進む。
癒者とマグルの医師免許を持っている。
聖マンゴ病院に務めているが、週1回マグルの病院でアルバイトもしている。
◆如月薫
(キサラギ・カオル)
伶の祖父。
日本魔法呪術省大臣。
脱狼薬の開発に関わった著名な薬学者。
◆如月梓
(キサラギ・アズサ)
伶の母。
伶が1歳の夏にベラトリックス・レストレンジに殺される。
グリフィンドール出身。