日本国と大日本帝國 混じりあう二つの日本 作:アメリカ海兵隊
国連総会会議場
渡辺総理が壇上へと上がり、中国、韓国の代表を一瞬睨んだ
渡辺「韓国大統領が申し上げた
そして渡辺は議長に礼をして席に戻った
すると韓国の在米大使は
韓国大使「何を言ってる!!貴様ら日帝は異世界から来てるから無実だと言っているが異世界から来ようが日帝は日帝だ!貴様らにも日本と同じように韓国の強制従軍慰安婦に対して賠償を支払う義務が有るのだぞ!わかったか!戦争犯罪人が国家元首の犯罪国め!」
穐原「(言っちゃったよ!言わないだろうなと思ったが言っちゃったよ!韓国は国が滅んでもいいと思ってるのか!?文字通り地図から韓国っていう国が消えるぞ!)」
バギン!!
静かになった国連会議場に木の板を割った音が響いた
各国の首脳や大使が音の発生源の方を見ると
大日本大使の机(テーブル)が真っ二つに割れていた
大日本大使「今何て言った?」
ドスの聞いた声で大日本大使は韓国大使に詰め寄った
韓国大使「え?いや!」
渡辺「おい!取り押さえろ!」
渡辺の声で警備員が大日本大使を取り押さえる
大日本大使「離せ!こいつ(韓国大使)を殴らせろ!」
警備員「気持ちは分かるが落ち着け!」
そして他のところから警備員が駆けつけ大日本大使を別室へ連れてった
その途中
大日本大使「いいか!よく覚えとけ!天皇陛下や皇室を侮辱したら臣民や軍部は過激な行動をとる。軍部は開戦を唱え、世論はそれを支持する!そしたら韓国は終わりだ!いいか!帝國の軍事力を甘くみるな!殺ろうと思えば半年で韓国という国を滅ぼせるぞ!忘れるな「バタン!」」
そして大日本大使は議場から退場した
議長「え~、それでは再開します」
会議が再開されるが大日本帝國、ナチスドイツ第四帝國の反論で中韓の主張する大日本帝國、第四帝國の国体、軍備解体の議論はおわった
大日本帝國
帝都 東京 大本營 特別会議室
陸軍大臣
吉村「ああ」
海軍大臣
特殊作戦軍司令官
海兵隊司令官
空軍大臣
官房長官
河口「つまり部下に死ねと?」
河津地「陸軍の歩兵2個小隊が警備についてるだろ。相手の人数は10人前後集めとく。武装は短機関銃や、拳銃を渡す。湾岸警備隊には私が話をつけとくからな。あとは左派の国賊を
戦争は刻一刻と近づいてきた