日本国と大日本帝國 混じりあう二つの日本   作:アメリカ海兵隊

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Q大統領がとち狂いました。どうすればいいですか? A殴りなさい

ホワイトハウス

 

コンコン

 

将校「失礼します。大統領、先程ナチスドイツ第四帝國から空爆の許可をって大統領?」

 

この時将校は目の前にある光景が信じられなかった。将校が見た光景は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョニー「さあジェスニア。お茶だよ」

 

大統領が何故か全裸になってダッチワイフに話し掛けていた

 

将校「大統領?」

 

ジョニー「ああ、君か。紹介するよ彼女はジェスニア。私の可愛い妻だ」

 

将校「あの、大統領。確か奥さんはニューヨークに住んでるのでは?」

 

ジョニー「それが彼女ったら私が疲れていると聞いたらわざわざニューヨークから来てくれたのだよ」

 

将校「でもそれ、ダッチワイフですよね?」

 

ジョニー「何言ってるんだ?彼女はれっきとした人だよ。ああごめんねジェスニア。あのハゲ(将校)はきっと君があまりにも美しすぎて人とダッチワイフの区別がつかないんだよ。でも気にしないでね。きっと仕事のしすぎで頭のネジやバネが数本吹っ飛んだだけだから」

 

将校「(いつか絶対こいつの金〇をハンマーでぶっ潰してやる)」

 

ジョニー「それよりも用件はなんだ?私は可愛い妻と楽しい時間を過ごしてるのにわざわざ君のために時間をさいているんだぞ」

 

将校「はい、それがナチスドイツ第四帝國がハワイに居る新ナチスドイツ第三帝國への空爆許可が欲しいと言っておりまして」

 

将校はジョニーにどうしますか?と聞くと

 

ジョニー「ハワイ?なんだそれ?ウチ(アメリカ合衆国)にそんな州無いぞ。それに新ナチスドイツ第三帝國?我々はそんな奴と戦争してたか?ってかナチスの国家ってもうないだろ。君頭大丈夫?」

 

この時将校は全裸でダッチワイフと妻を間違える奴に言われたかねぇよ、と言いかけた

 

ジョニー「今度いい腕の精神科の先生を紹介してやろうか?」

 

将校「(むしろお前が行け(逝け)。変態紳士)」

 

必死に耐える将校

 

ジョニー「おや?コーヒーが切れたか。君、調理室からコーヒー粉を一袋取ってきてくれ」

 

この時将校の堪忍袋の緒が切れた

 

そして将校はジョニーに近づいていき

 

ジョニー「グポラッ!!」

 

右ストレートをお見舞いした

 

カーン(コングの音)

 

作者「さぁ始まりました。米軍将校vsアメリカ合衆国大統領の決闘です。実況は作者のアメリカ海兵隊。解説は総統閣下シリーズでお馴染みのヒトラー、ゲッペルスクレープス、ヨードル、ブルクドフルさんです」

 

クレープス「解説の人数多くない?」

 

作者「それが何処かのおっぱいプル~ンプルンって毎日叫んでるちょび髭が出させろ!って五月蝿いから」

 

ヨードル「総統」

 

ヒトラー「何で儂が悪いみたいな空気になってるの!!?」

 

作者「他の奴でも毎回悪役だったろ」

 

ヒトラー「何を言う!儂はクリーンでホワイトで愛と正義の味方でピュアな心を持つ総統閣下だぞ!」

 

ブルクドフル「だったらスターリン(♂)と結婚しろよ!」

 

ヒトラー「あんな胸毛ボーボーの奴は嫌だってか若い女と結婚したい!」


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