東方神実郷～『仮面ライダーバロン』、駆紋戒斗が幻想入り～ 作：火野荒シオンLv.X-ビリオン
翔「…そんな時間があるならさっさとスピンオフの執筆終わらせろ……？」←拳銃手入れ中
シオン「Σ何でお前がいるの！？」
翔「出番無さすぎて暇だったから」
戒斗「因みに俺が許可した」
シオン「戒斗ォォォォォォォォ！！！」
駆紋 戒斗 （20） 男 一応故人
程度の能力：？？？
皆ご存じで大好きな、バナナの人「バロンだ！！」こと、アーマードライダーバロンに変身する青年。
外見は原作と同じで、時間系列はドライブ＆鎧武から約5年後。
当初は安らかに昇天したが、ドライブ＆鎧武の時から何故か昇天できず（恐らくメガヘクスの仕業by戒斗）、そのまま御神木を中心にふらついていた。
そんなある日の事、突如として彼の近くにクラックとは違う裂け目が発生し、そのまま幻想郷に思いもよらぬ形で幻想入りしてしまう。
その後はチルノと出会い、幻想郷について聞いたりした後、大妖精を助けるために永遠亭に行ったり、霊夢に頼まれてたりして色々なところへ巡り歩くことになる。因みに拠点は霧の湖。
現在所持しているロックシードは15種類（ほぼ総て魔理沙の自宅付近の所で採取した）。
それ以外（主に数が多かった松ぼっくりなど）は、しつこくマンゴーロックシードを欲しがる魔理沙にくれてやったのだとか。その際取り扱い方法を教えたりもしたらしい。
チルノ（年齢不詳、ざっと10歳ぐらいの見た目） 女の子 妖精
程度の能力：氷を操る程度
こちらもみんなご存じ、最強(笑)の⑨な少女。
外見や性格は原作と同じ。違うところがあるとしたら、わりと頭を使うこと←
ある日博麗霊夢の賽銭に悪戯され、結界で謹慎処分みたいなのをされ自宅付近でギャーギャー騒いでいたところに、一人の青年―――駆紋戒斗が彼女の家に落ちてくる。
その後は彼と大妖精を暫くの間、自宅に住まわせる。でも戒斗との仲は最悪だったり。
因みに料理は出来なくないが、それほどまで美味しいと言うわけではない。
大妖精（年齢不詳、ざっと16歳ぐらいの見た目） 女の子 大妖精
程度の能力：不明
こちらも同じく、みんなが知っている少女。
見た目は原作と同じで、性格としてはちょっと照れ屋で、面倒見がよい。
物語開始時には、ある日突然インベスに襲われ、ヘルヘイムの植物に侵されるが、戒斗たちが永林のところまで連れて行ったために助かった。
料理が得意で、同じく料理が得意な戒斗と料理関係の話で馬が合う。
何やら戒斗に対して不思議な感情を抱いているらしいが……？
因みにちょっとした小話（という名のネタバレ）だが、オリジナル設定として、大妖精には一応ちゃんとした本名がある。
ただし基本的に『大妖精クラスの存在になった場合、同種族（大妖精の部類、普通の妖精はダメ）以外には真名を明かしてはならない』とされており、知るには本人からしか明かしてはいけないという決まりがある。
そして真名を知る方法だが……それは今後のお楽しみ。