私、invisibleが考えた、自分の自分による自分の為の自己満足作品です。
本編に触れます。(主に恋愛)
台本形式で、地の文はほとんど…………というかありませんw
invisible(以下イン)と神栄の対談です。
◇◇◇◇◇
2人はinvisibleの(汚い)部屋でお話ししているようです。
神栄「あのさ、俺って、どんなキャラなの?」
イン「ヘタレ系天才キャラ?」
神栄「なにその新しいキャラ」
イン「うるせー、次回(52話)お前活躍するからいいだろ!」
神栄「てかよ!お前高校生だろ?よくこんな駄文続けてられるよな(笑)」
イン「恥ずかしいさ!でも、こんな駄文でも感想とか書いてくれる人がいると、『よし、また頑張ろう!』ってなるんだよ!」
神栄「うわ、『いい人アピール』してきやがった!キモ」
イン「べ、別にそーゆー訳で言ったつもりはないし!?」
神栄(図星か……)
神栄「……で?なんの為に俺を呼んだ?」
イン「え?それは……………。
お前の好きな人だr……」
神栄「それ以上言ってみろ、お前のバラ色高校生活ぶっ潰すぞ」
イン「すいませんそれだけは勘弁してください。友達いないけどそれだけはやめて」
神栄「お前が中学の時破壊的に頭悪かったり、キレて掃除用具入れぶち壊したりしたこと公に公表してもいいのか……?」
イン「ダメだそれもう言ってる」
神栄「………で?他ないのか?無いなら帰る」
イン「いやぁ、お前は今後どんな感じで行きたいの?」
神栄「どんな感じ、か……。2学期期末でカルマに勝って……可愛い人とお付き合い……とか?」
イン「1つ目は保留、2つ目はお前次第、だな」
神栄「マジで!?!?」
イン「お前次第、だ」
神栄「よっしゃ俺とある科学の超電○砲の佐天さんと結婚すr……」
イン「てめぇ、佐天さんと結婚するのは俺だ。お前はニセ律とでも愛を育んでやがれ」
神栄「あぁ!?やんのかこら!」
ケンカターイム!!!!!!!
5分後、
神栄「こいつ……強いな……!」
イン「へっ!俺だって空手やってんだよ!日本代表だぜ!日本代表!」
神栄「嘘くせぇ…………!」
イン「はい、嘘でーす」
神栄「殺す……!!!」
イン「空手やってるのは本当」
神栄「そ、そうか」
イン「で、どの道お前は誰かを好きになるんだよ」
神栄「バカじゃねぇの!俺が女子を好きになる?なるわけねぇだろ!」(フラグ)
イン「まぁ……楽しみにしてなよ!」
神栄「絶対好きにならねぇ、E組の中では好きな人できねぇ!絶対だ!」(フラグ)
ガラッ!と誰かがやって来た。
殺せんせー「おや、作者じゃないですか、これはどうも」
イン「殺せんせーか、こりゃどうも」
殺せんせー「私の出番が少ないんですけど!」
イン「仕方ないだろ、あんた完全防御形態だから」
殺せんせー「そうですか」
ビュン!とマッハで何処かへ行ってしまった。
イン「あれが殺せんせーか」
神栄「変態さんだけどな」
イン「また暇だったら呼ぶわ、来なかったらニセ律と結婚ルートな」
神栄「死ね」
イン「とりあえず、お前はこの夏休みで誰かと付き合うor好きになる、ってのはもう決めたからw」
神栄「その○想をぶち壊す」
そして、神栄は部屋から去ってしまう。
イン(今まで考えていた、『神栄と付き合う人』は、今から言う人たちです。
速水・神栄ペア
倉橋・神栄ペア
矢田・神栄ペア
神崎・神栄ペア
律・神栄ペア(!?)
これらですかね。
律は真面目に考えてました。結構最近まで………。
この中だと思います、多分。
一瞬、原・神栄ペアが頭をよぎりました。
料理がすごくできる人と、料理が全く出来ない人(本人は自覚なし)のペアとか、面白そうじゃないですか。
以上、自己満足作品でした。ここまで見てくれてる方、ありがとうございます!)
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果たして第二回はあるのか?
それと、本当にニセ律との結婚ルートを考えてしまった。