狐「うぉぉぉ!死ぬ気で連続投稿する!!」
伝説の4連続投稿(と言っていいのかな?)すげぇ、俺!あっ、今回も本当は前回とセットのつもりだとやつです。…………ネタが尽きた。
それではどうぞ(*・ω・)つ
その後、1年間白銀のヒカリと修行をした。そして大事なことを教わった。『周りの意見なんか関係ない。自分の信じる物のたまに進み続けること。そして、自分を殺さず自分の本能に従うことの大事さ」を。
そしてあの人に追い付くには少なくともレーザーの軌道を素手で変えられるぐらいにはならないといけないらしい。
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中学3年生になった。輝に誘われて輝のバイト先兼下宿先の『ラビット社』に行くことになった。
ラビット社
「ただいま~。秋斗連れてきたぞ。」
「こんにちw「あっくーーーーん!!」束さん!?なんでここに!?」
ISの開発者篠ノ之束が抱きついてきた。
「それはね、私がここの技術開発部のボスだからだよ。」
「とりあえず、離れt「兄さーーーーん!!」えっ!誰!?今度はマジで誰!?」
「誰って私だよ。織斑マドカ。生き別れの妹だよ。私生まれてすぐにあの親が出ていく時に連れてかれたの。でもすぐに私も捨てた。そしてここに拾われた。私みたいな思いをする人をつくらないためにいるの。」
そっ、そうか。
「とりあえず、技術部のみんな集合ー!ひーくんとあっくんのISをつくろう!」
「待ってくれ。束さん!俺はISなんて動かせないぞ?」
「じゃあ、あっくん。このボールに触ってみて。」
「わかりました。」サッ
なんか光り出した!!
「これであっくんは男性でのISの起動2人目だよ。」
マジかよ。
「それじゃ、まずひーくんから。何かアイディアある人いる?」
「ビームサーベルを2本持たせましょう。」「ロングコートタイプ!」「装甲は両手足だけで。」「体のいたるところから銃を取り出せるように」
思いの外じゃんじゃん出てるな~。あっ、次俺だ。
「良いね~。じゃあ、次はあっくんの!何かある?」
「「「………………。」」」
「誰か意見出せや!!」
輝の時のが嘘みたい。
その翌日だったかな?『世界初の男性操縦者織斑一夏が見つかった』ってニュースで世界中が騒ぎ出したのは。実質世界初じゃないのにな。
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千冬side
『次の受験者、出撃してください。』
出てきた奴に私は驚いた。それは誘拐されて行方不明になって以来生きてるかどうかもわからなかった私の弟『織斑秋斗』だった。それにしてもこの約2年で何があった?体つきは良くなったし男前になった。何より前はへらへらしているだけだったのに今の秋斗はまるで別人のように真っ直ぐ相手を見据えている。
『試験開始』
「来い。白鳳蝶(しろあげは)」
全身が白の機体があった。専用機だと!?なんで秋斗が!?私が驚いていると秋斗が担当の教員に突っ込んで行った。教員が銃で対抗したが秋斗はそれをかわした。そして右手に日本刀を展開してすれ違い様に斬った。そのあと、壁に向かって行きぶつかるかと思ったが壁に着地しまた壁を蹴る瞬間にブースターをふかし蹴る力と推進力を利用して再び斬りかかった。そしてそれを繰り返し高速連撃をくり出していた。強すぎる。しかもさっきのは
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秋斗side
あの後もワンサイドゲームで無傷で勝利。文句なしの合格だった。輝?もちろん合格した。ただ相手が千冬姉だったのは何でだろう?
「ちょっと良いか?」
ん?この声は千冬姉か?
「久しぶり、千冬姉。」
「あの時はすまなかった。」
「気にすんな。政府が黙ってたんだろ?」
「ああ、それにしても強くなったな。この2年間何をしてたんだ?」
「誘拐された時に助けてくれた人について行ってそのまま1年間修行。そのあとは、友達の輝の下宿先の会社でトレーニングしてた。」
「そうか。あの専用機も会社の者がつくったのか?」
「おう。正確に言えば千冬姉がよく知ってる兎が作った。」
「あいつか……。」
「「…………。」」
「まぁ、とりあえずこれからは俺もIS学園の生徒だよろしく頼むよ。」
「厳しくいくから覚悟しとけ。」
白鳳蝶 いまのところの武器
日本刀型ブレード×2
バルカン×4
いまのところこれだけ。
それではまた。感想、アドバイス待ってます。