どうも、好きな仮面ライダーはカブトと555の北欧狐です。
主にクロックアップとアクセルが好き。技もカッコいい。
ただカブトとダークカブトの共闘を見たかった。誰か二次小説でやってくれないかな。
そしてなんかできちゃった。ので投稿。
あれ?これ奇跡じゃね?
ちなみに転生者が全く関わって来ない理由?
クラス違うのにどうやって関わる言うのさ。もうすぐ出るかもだけど。もし転生者君(笑)の登場を心から待っている人がいたら出た際にベランダに出て全力で「転生者君(笑)きたーー!!wryyyyyy!!」と叫びましょう。転生者君(笑)が喜ぶと同時に近所の人にお巡りさんを呼んでもらえます。
それではどうぞ(=゚ω゚)ノ
秋斗side
「今日から同室になるシャルルデュノアです。」
「おう、俺は壁側のベッド使ってるから窓側使ってくれ。」
「うん。ありがとう。」
「それと転校初日で疲れてるだろう?先にシャワーどうぞ。」
「ありがとう。そうさせてもらうよ。」
シャルルはそう言って着替えを持ってシャワー室に向かった。やがてシャワーの音が聞こえ始める。
「あっ、そういえばシャンプー切れてた。」
俺は新しいシャンプーを持っていきドアを開けた。
「シャルル〜、新しいシャンプーもってき・・・た・・・ぜ・・・。」
言葉が続かなかった。何故なら全裸のシャルルがいたからだ。シャルルの身体は俺たち男には無いはずの大きい夢と希望(比喩)あった。そしてむしろあるはずのエクスカリバー(比喩)が無いからだ。
「・・・・・・えっと、ごゆっくり?」
シャワー室を後にした。
数分後シャルルが出て来た。
「えっと・・・・・・、どうゆうこと?」
シャルル説明中(長いので省略)
「シャルルはそれでいいのか?」
「いいのかも何もバレた以上僕はどうしようもないよ。フランスに戻ってよくて幽閉最悪消されるかな。」
「どうなるかじゃない!お前自身がどうしたいかを聞い出るんだ!」
「そりゃあ、ずっとここにいたいよ!みんなといたいよ!自由に生きたいよ!」
「じゃあ、一緒にこれからどうするか考えよう。」
「ありがとう、秋斗」
「つってもどうすっかな。」
と考え始めた途端。
「話は聞かせてもらった!!!」
「「ファッ!?」」
俺の使ってる机の引き出しからマドカが出て来た。
「マドカ!今の話全部聞いてたのか!?いつから!?」
「待って秋斗!!その前にどうやって引き出しに入ってたのかつっこもうよ!!」
「そうだなシャルル、お前はドラえもんか!」
「違うよ秋斗!?ツッコミが違うよ!?「そんなことよりデュノアさん」マドカさんも!そんなことで済まさないで!?」
「今私が持ってる携帯はある人に繋がってる。この人に助けを求めればあなたは自由になる。でも、あなたの『全て』を失うことになる。さぁ、どうする?どうしたい?」
「決まってるよ。助けて!!僕の今を全部壊してもいい!!僕は自由にして!!」
シャルルがそう叫ぶとマドカで満足した顔で携帯をスピーカーモードにした。
『わかった。こっちは任せろ。お前は4日分の荷物と外泊申請をしておけ。』
携帯から俺の師匠の声がした。
「それじゃあ、頑張ってね。」
そう言ってマドカはドアから帰っていった。
あっ、帰りは普通なんだ。
あれ?戻って来た?
「そういえばお兄ちゃん。デュノアさんの裸見たことを詳しく聞いてなかった。」
Oh。俺明日校舎裏で頭だけ出して埋まってるかも。
次回は白銀の輝の無双回です。(ステルスVer)
あとお気に入り件数が100件を超えたら次回作のアンケートをとりたいと思います。
それではまた。感想、質問待ってます。(・ω・)ノ