フェイト
武装
ミストルティン対艦刀×2
パラエーナⅡプラズマ収束ビーム砲×2
クスィフィアスⅢレールガン×2
高出力ビームライフル×2
ビームシールド×2
フラッシュエッジⅡビームブーメラン×2
パイロット
シン・アスカ(メイン)
マユ・アスカ(オペレーター)
備考
クライン派がファクトリーで開発し、密かにオーブへ持ち込んだイリュージョン級機動兵器。パイロットにシンとマユになる事が決まった時点で、2人の戦闘データをもとに調整されている。威力は高いが取り回しに難のあるクラウ・ソラスは取り外され、空いたスペースに新型のパラエーナを装備、対艦刀も大型で威力の高いティルフィングから、中型で取り回しやすいミストルティンに変更された。攻撃力その物はイリュージョンよりも低下したが、より実戦力が上がったと言える。準同型機であるデスティニーと比較した場合、機動力では劣るが、火力では勝っている。
フェイト専用ミーティア
武装
超高密度プラズマ収束砲クラウ・ソラス×2
60センチエリナケウスミサイル発射管
93・7センチエネルギー収束火線砲×4
フェイト専用に設計し直されたミーティア。最大の特徴は、イリュージョンからオミットされたクラウ・ソラスを搭載している事で、合わせてハイパーデュートリオンエンジンをミーティア内に搭載、直接動力を得ている。これにより、イリュージョンの欠点であった「クラウ・ソラス発射後の、一時的なパワーダウン」は解消された。
ストライクフリーダム
武装
パラエーナⅡプラズマ収束ビーム砲×2
クスィフィアスⅢレールガン×2
ビームライフル×2
シュペールラケルタビームサーベル×2
ビームシールド×1
スーパードラグーン機動兵装ウィング×8
対装甲実体剣×2
パイロット
キラ・ヒビキ(メイン)
エスト・リーランド(オペレーター)
ストライクAに「フリーダムストライカー」を装備した機体。これは、キラ自身が自分の専用武装としてファクトリーにアイデアを送り、開発を依頼した武装である。最高クラスの機動力と火力を並立させるために、従来よりも大幅な小型化に成功した核エンジンとNジャマーキャンセラーをストライカーパックに搭載、更にOSの設定はキラ好みにチューニングされ「敵の攻撃を食らわなければ装甲は必要ない」というコンセプトの元、VPS装甲用のエネルギーはギリギリまでカットして、余剰分を火力と機動力に当てている。因みにフリーダム級機動兵器のカテゴリに入るが、実際の話は「フリーダムの姿をしたストライク」というのが正しい。
トゥルース
武装
パラエーナⅡプラズマ収束ビーム砲×2
カリドゥス複列位相砲×1
クスィフィアスⅢレールガン×2
高出力ビームライフル×2
シュペールラケルタビームサーベル×2
ビームシールド×2
対艦刀ティルフィング×1
パイロット:ラクス・クライン
備考
ラクスが自分専用機としてファクトリーに開発を依頼したフリーダム級機動兵器。オリジナルフリーダムよりも火力面で優れ、かつ機動性も向上している。当初はスーパードラグーンのプラットホームを搭載する案もあったが、ラクスは火力よりも機動力を優先するように要望した為、搭載を見合わせた。その代り、イリュージョンと同じティルフィングを装備し、攻撃力底上げがされている。
ライキリ改
武装
12・5ミリ自動近接防御火器×2
72式高エネルギービーム砲×1
71式高出力インパルス砲×1
66式空対空ミサイル ハヤテ
72式ビームライフル×1
72式9・1メートル対艦刀ムラマサ×2
アムフォルタス・プラズマ収束砲×2
スーパーフォルテスビーム砲×2
パイロット:ライア・ハーネット
備考
ライキリ、ムラサメ、オオツキガタと言った量産機ではザフト軍の特機に対し力不足であると感じたライアが、リリアに開発を依頼した機体。もっとも、新しい特機を建造している時間は無かったため、以前エストが使用して大破したセイバーの部品を、ライキリに組み込み、製作時間とコストを大幅に縮小した。頭部は索敵能力の高いセイバーの物を使用したほか、エンジンにデュートリオンエンジンを採用、ライキリの欠点だった航続距離の問題を解消した。急増の機体だが、それでもザフト軍のセカンドステージの機体とぶつかっても、充分に戦えると言う評価を得ている。正式名称は「ライキリⅡ型」。
レヴォリューション
武装
オリジナル・デスティニーと同じ
パイロット:ハイネ・ヴェステンフルス
備考
デスティニー2号機をハイネ専用にカスタマイズした機体。胸部装甲や噴射炎などがオレンジ色になっているのが特徴だが、他に大きな変化は無い。ちなみに本来の名称は「デスティニー2号機」が正しいのだが、パイロットであるハイネの「趣味」でレヴォリューションに改名された。
ジャッジメント
武装
超大型対艦刀デュランダル×1
大型ドラグーン×4
高出力ビームライフル×1
ビームシールド×2
パイロット:イレーナ・マーシア
備考
イレーナが自分専用に開発を依頼した新型機動兵器。ガンダム顔ではなく、ザクやグフと同じモノアイヘッドをしているのが特徴。これは、元々イレーナがザフトの兵士であり、ジンやシグーと言ったモノアイヘッドの操縦に慣れている故の選択である。インターフェイス改良されたドラグーンを装備して砲撃戦力を強化しているほか、ブースター付きの超大型対艦刀デュランダルを装備し、凶悪なまでの接近戦能力を誇る。
因みに、某「お姉さま大好き、瞬間移動暴走娘」は全く関係が無い(爆
アドラー
武装
対艦刀エクスカリバー×1
フラッシュエッジⅡビームブーメラン×2
ビームライフル×1
アンチビームシールド×1
スクリーミングニンバス×1
パイロット:ルイン・シェフィールド
備考
将来的にザフトが計画している「デスティニー量産」に向けた、中間試作型ともいうべき機体。ベースには試作のみに終わったデスティニーインパルスを使用、更にコストダウンとエネルギー消費削減を図るために分離合体機構をオミット、武装の簡略化が行われた。ファルケとの連携を考慮しているが、テストパイロットの特性に合わせてアドラーは接近戦を重視している。
ファルケ
武装
オルトロス長射程ビーム砲×1
ビームサーベル×2
アンチビームシールド×1
レールガン×2
スクリーミングニンバス×1
パイロット:アキナ・コールアン
備考
アドラーと同じく、「デスティニー量産計画」の中間試作機。アドラーとは逆に、砲撃戦を重視した武装が施されている。2機とも色々と改造を施した結果、当初の計画よりもコストオーバーになり、量産化は見送られる運びとなった。
※ツインバードストライク
アドラーとファルケが装備するスクリーミングニンバスを利用した連携戦術。機体前面に攻勢フィールドを展開する事で攻撃を防ぎつつ突撃、高い機動力で敵を撹乱しながら攻撃を行う。ドムトルーパー隊のジェットストリームアタックに比べると、攻勢フィールドの出力は弱く、攻撃力も低いが、自由に動ける分、機動力では勝っている。
ヴァリアブル
武装
ビームライフル×2
ビームサーベル×2
クスィフィアスⅢレールガン×2
スーパードラグーン機動兵装ウィング×6
ビームシールド×2
パイロット:ミーア・キャンベル
備考
ザフト軍が開発したフリーダム級機動兵器。クライン派に強奪された「量産型フリーダム」の設計を流用しているが、ミーアの搭乗が決定した時点で、設計を防御重視の物に変更し、装甲や翼が赤くなった。ミーアのレベルに合わせて、武装は簡略化されている。
※コメート
武装
大型ビームソード×2
ビームキャノン×2
6連装ミサイル発射管6
備考
ミーティアの設計を元に作られた、ヴァリアブル専用強化武装。ミーティアに比べるとかなり小型化されており、追加武装と言うよりも、アサルトシュラウドのような強化用の装備に近い。火力と出力ではミーティアに敵わないが、小回りが利きやすい。
ストーム(ドラグーン装備)
武装
ヴァリアブル複合兵装銃撃剣レーヴァテイン×1
ビームソード×1
アンチビームシールド×1
トーデスシュレッケン12・5ミリ自動近接防御火器×2
スマートドラグーン×6
パイロット:ラキヤ・シュナイゼル
備考
カオスの技術を導入する事によりインターフェイスが改良され、当初搭載予定だったスマートドラグーンを装備したストーム。スマートドラグーンは通常のドラグーンより小型で威力も劣るが、機動性には優れている。また、ザフトやオーブの新型機に対抗するために、機体自体も極限まで機動力を高めるチューンナップが施されると同時に、ラキヤの希望で接近戦力の強化を図る為、左腕のビームガンを取り外し、代わってビームソードを装着した。
エグゼクター
武装
ニーズヘグ×1
ゲシュマイディッヒパンツァー×2
580ミリ複列位相砲スキュラ×1
ビームガトリングライフル×1
シュラーク改×2
ヒートクロー×2
隠し腕×2
パイロット:ベイル・ガーリアン
備考
オーガカラミティをベースに、ドレイクレイダーとガイストフォビドゥンの武装を追加した機体。足に当たる部分にはヒートクローを備え、ガイストフォビドゥンのようにステルス機能も充実。高い機動力と遠近に通用する攻防性能を誇る。動力原には、かつて入手したNジャマーキャンセラーと核エンジンが使われている。