蒼穹のファフナー Benediction   作:F20C

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今回は劇場版では初めての戦闘シーンですが、軽くの描写だけにとどめてます。
あくまで、このお話で焦点を当てたいのは芹ちゃん世代の方なので。。。




レゾンデートル -Ⅲ-

何の前触れもない竜宮島への二つの訪問者の存在は、思考が吹っ飛んでいた俺の意識を取り戻すには十分だった。

海岸線に突き刺さったように停泊している船の存在は言うに及ばず、空には、この世のものとは思えないほど綺麗で、そして恐ろしい存在がその姿を現していた。

 

金色の体躯に、のっぺりとした顔の様なもの。

背中には羽根を模したような器官を持っているが、それを羽ばたかせて飛ぶようなことはしない。

悠然と、しかして静謐に空を浮遊するその姿は、美しさもあって天使のようにも見えてしまう。

 

しかし、美しい事と、人類に友好的であるかということは、悲しいかな別問題だった。

 

 

この存在こそが、現在この地球上で人類が疲弊しながらも、死力を尽くして殺し合いを続けている相手、敵、『フェストゥム』なのだから。

 

 

フェストゥムの出現に対し、島は即座に迎撃スタンバイ状態に移行。

島のあちこちの道路がせり上がり、防壁に変形し、海岸線の釣りスポットからは迎撃用のミサイル発射口が姿を現す。

島の生活を象徴する場所が、次々と戦うための、攻撃的な兵装へと変貌するその様は圧巻ですらある。

 

変貌した島は、招かれざる客であるフェストゥムの進行を防ぐべく攻撃を開始する。

ミサイルや銃弾による断続的な攻撃は、一気に島中に戦闘の音を届けて回るが、その実、フェストゥムへの効果は皆無だった。

 

まるで島からの攻撃など無かったかのようにフェストゥムはそこに在り、背中を怪しく輝かせたと思えば、ワーム・スフィアによって島中の迎撃システムを文字通りに削り取り、次々と破壊していく。

これが、人間が現在戦っている、『人間以外の敵』の力なのだ。

 

 

小煩いハエを叩き落とした後、フェストゥムは何かの到来を感じたように、進行を停止する。

それとほぼ時を同じくして、海中から一つの、水の膜に覆われた巨人が現れる。

空中でその膜から開放された白銀の巨人は、一振りの槍の様な兵装を手にしており、その姿はフェストゥムとはまた異なったベクトルの美しさを含んでいた。

この巨人こそが、人類側の切り札、敵の一部を利用した人型兵器、ファフナーだった。

 

この白銀のファフナーはマークザインというコードネームで呼ばれる機体であり、楽園で料理を作っていたあの真壁一騎先輩の搭乗機でもある。

つまり……今あそこで戦っているのは一騎先輩ということになる。

 

フェストゥムは目の前に現れた自身の天敵に対して、先制攻撃としてワーム・スフィアによる空間攻撃を行い、先ほど次元の狭間に葬り去った島の迎撃システムと同じように、マークザインを消滅させんとする。

が、ワーム・スフィア消失後も、マークザインはそこにいた。

 

フェストゥムの攻撃に耐えたマークザインは、槍のような兵装、ルガーランスをフェストゥムに向ける。

それと同時に、マークザインはルガーランスと同化、ランスの刀身が二つに割れ、エネルギーの奔流が目に見えるレベルで急激に収束。

そして、収束したエネルギーを砲撃としてフェストゥムに叩きつける。

 

マークザインと同化し、武装としての能力を格上げされたランスから放たれた膨大なエネルギーの波がフェストゥムを飲み込み、羽根のような部分が一瞬で吹き飛ぶ。

大ダメージは必死だろうが、なおもフェストゥムは健在。

それどころか、先程までのっぺらぼうだった顔のような部分に人間の顔のようなモノを浮かび上がらせ、より一層不気味なものへと変質する。

 

マークザインはとどめを刺すべく近接攻撃に切り替えるが、それと同時に変質を終えたフェストゥムからワーム・スフィアと同質の、しかしその形は球体ではない三枚のボード上の攻撃が放たれる。

とっさの判断か、非武装の左腕でガードするマークザインだが、ボード上のワーム・スフィアは左腕に取り付くと、ねじ切るような動きを見せ、ザインの左腕をあっけなく切断してしまう。

しかし、マークザインはなおも攻勢の手を緩めることはなく、背中の推進用スラスターの稼働を急速に上昇させ跳躍、一気に距離を詰めてルガーランスをフェストゥムに突き刺した。

 

今度こそ決まったと、誰しもがそう思ったことだろう。

 

果たして、マークザインにルガーランスで串刺しにされていたフェストゥムは一瞬の内にその様を変えたのだ。

金色の体は禍々しい紅へ変色し、形は天使のそれから戦いの神のように猛々しいものへと。

その変貌はまるで自身を作り変え、生まれ変わるかのように、しかして一瞬の内に完了し、ランスを突き立てていたマークザインを蹴り飛ばすほどの膂力を魅せつける。

 

そして、海岸線に叩きつけられたマークザインに対し、驚くべきことにフェストゥムは自身の腕を人間の兵器のような形状に変化させ、攻撃を行う。

焼夷炸裂弾の様な攻撃により、マークザインは一気に炎に包み込まれる。

ここが攻め時と、まるで人間のように攻撃の機転を逃さない紅いフェストゥムは、またしても自身の腕を変化させ、小型のミサイルをザインに放った。

 

炎によるダメージ、そして恐らく一騎先輩の同化現象によって、ザインの動きが極端に悪くなっている。

着弾、爆炎が一騎先輩を襲うことは必至かと思われたが、小型ミサイルは空中で炸裂し、四散してしまう。

 

それと同時に、紅いフェストゥムにレールガンが着弾し、フェストゥムは体勢を一時的に崩す。

マークザインの窮地を救ったのも、このレールガンに因る精密射撃。

そして、それを難なくやってのけるのがワインレッドのカラーリングのファフナー、遠見先輩の登場するマークジーベンだった。

 

遠見先輩のマークジーベンを皮切りに、剣司先輩のマークアハト、カノン先輩はマークドライに搭乗して後続として戦闘に参加。

戦闘は、一層その派手さを増し、混戦にもつれ込んでいく。

 

しかし、流石に1対3とフェストゥムにとっては多勢に無勢という戦況。

カノン先輩の駆るマークドライにルガーランスを突き刺され、内部に直接エネルギー弾を叩きこまれ、マークジーベン、アハトによる銃撃にさらされる。

紅いフェストゥムはジリジリと追い詰められていき、最後のあがきとでも言うのか、マークザインが初回にはなったルガーランスの砲撃並みのエネルギーを一気に収束させ島に放とうとする。

が、そこで漸く一騎先輩の体の自由が利くようになったのか、マークザインが再度稼働を開始し、フェストゥムが放ったモノと同等…いや、それ以上のエネルギーをルガーランスから放出させた。

 

強大なエネルギー同士の衝突により、周囲はまるで昼間と同レベルの光をまき散らす。

そして、最後は……マークザインの放った攻撃がフェストゥムのそれを飲み込み、フェストゥム自身もその光の中へと消えていった。

 

 

2年ぶりの戦闘、2年ぶりのフェストゥムとの戦争。

その一部始終を、俺や芹、広登達はアルヴィス内のモニターを介して、その目に焼き付けていた。

誰一人として、口を開くことなく、ただただ圧倒されてしまっていたが、無事に戦いが終わったところで一気に緊張が抜けていくのを感じた。

 

 

「や、やった!! やったぜ、先輩たちの勝ちだ! なぁ、修哉!」

 

「わかった、分かったから落ち着け。でもって頼むから肩を掴んで揺らすな、吐くぞ」

 

「お、おう…悪ぃ…つい興奮しちまって……」

 

「その気持ちは分かるよ。一騎先輩達、凄かったな……これが前の戦いを生き抜いたパイロットの力だってことなんだろうな」

 

 

やや興奮気味の広登を落ち着かせる俺だったが、こいつの気持ちは大いに理解できる。

俺自身、戦闘の迫力というか、先輩たちの戦う姿に当てられたような感覚はあるし、こんな激しい戦闘を耐え抜いた先輩たちには尊敬の念を覚える。

 

それと同時に、今回撃退したフェストゥムのことが気になる。

変身前の姿は、スフィンクス型と呼ばれるタイプで映像資料などでもよく目にしたが、あの赤い姿は何だ?

あの形態になったところから、戦闘能力が格段に上がったことも、人間の兵器を模して使うところも、今までのフェストゥムとは別のものにしか思えない。

何か、俺達の認識外で何かが起こり始めているのかもしれない。

 

『安心、それが人間の最も近くにいる敵である。』と言葉を残したのはシェイクスピアだったか。

 

俺は今、竜宮島がまたしても、いややはりと言うべきなのか。

戦争が、フェストゥムとの闘争がまた再び始まるのだと予感していた。

 

今回は1体だからこそ撃退できたからよかったものの、これがもし複数で現れた時は現存戦力での迎撃は無理だ。

いくら一騎先輩のマークザインが特別でも、そもそも一騎先輩はもうファフナーに乗っていい体じゃないはずだ。

次以降の戦闘には含まれないだろう。

 

必然的にパイロットの数が、島を守る力が足りなくなる。

だったら……それなら……『そうなる可能性』は限りなく高い。

 

そうなれば俺もーー

 

 

「ねぇ、シュウ」

 

「ん? どうした、芹?」

 

 

と、そこで俺の思考は一旦途切れる。

俺の横には、少し思いつめたような表情をした芹の姿があった。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

一騎先輩たちの戦闘が終わり、アルヴィスの待機用の部屋で戦闘を見届けた後。

部屋の中の空気は一気に緊張が途切れ、勝利を祝う声も聞こえてきた。

 

私自身、先輩たちが誰一人欠けることなく、無事に帰ってきてくれたことが非常に嬉しい。

だけど、私には気に掛かることがもうひとつあった。

 

 

「ねぇ、シュウ」

 

「ん? どうした、芹?」

 

 

どこか難しい顔をしていたシュウだったけど、声をかけるとハッキリとした声でこちらに意識を向けてくれる。

海岸に船が突っ込み、フェストゥムが出現する前に見えた、あの感情の抜け切ったような様子は欠片も見えない。

 

『俺が、ここに居ること自体が、間違いだった』

あの一言が、シュウの口から発せられた台詞が、頭の中を反芻し未だに消えなかった。

何があったのか、その言葉の真意はどういうことなのか、それが気になって仕方がなかった。

 

まるで、シュウが消えてしまいそうに見えて、私はどうしようもなく不安に駆られていた。

 

 

「あの…さ……神社でのことなんだけど」

 

「あ~……」

 

「あれって、『ここにいること自体が間違い』ってどういう意味?」

 

 

聞いていいものなのかも、聞くべきことかも分からなかったけど、私は自分でも驚くくらいにストレートにシュウを問い詰めていた。

シュウはややバツの悪そうな顔をしつつ、頬を掻く。

 

ややあってから、シュウは少し苦笑しつつ、私の問いへの回答を出す。

 

 

「いやな? トイレ行ってる途中で部屋のクーラーのスイッチ切ってないこと思い出してさ……」

 

「は?」

 

 

でも、シュウがくれたのは回答であって、シュウの真意などではなかった。

 

 

「いやー、あれはテレビ付けっぱなしとか、電気の付けっぱなしの時より万倍ドキッとするよな。ガスの元栓締め忘れた並くらいに」

 

「……」

 

 

嘘だ。

いくらなんでも、こんなの無理がある過ぎる嘘だ。

そんな下らないことで、自分の存在を否定するものか、あんな何もかもを失ったような顔をするものか。

 

そんなわざとらしい作り笑いまでして、私をバカにしているんだろうか。

私が気が付かないとでも、見抜けないとでも思っているんだろうか。

一体何年、どれだけ長くシュウのことを見てきたと思っているんだろうか。

 

 

「私が聞きたいのはそういう事じゃない!」

 

「………」

 

 

そんなシュウにイライラした私は、つい大きな声で、多分シュウを睨みつけながらそう言い放った。

里奈や暉、広登達が何かあったのかとこちらを気にし出していたが、今の私にそこに構う余裕は残っていなかった。

 

私の叱責にも近い言葉を受けたシュウは、作り笑いを薄め、困ったような表情になる。

別にシュウを困らせたいわけじゃない、ただ、苦しいなら話して欲しい、頼って欲しかっただけだった。

ただ一言、『助けて』と言ってくれれば、助けてあげたかった。

 

その一言は、シュウが絶対に口にしない言葉だと分かっていたとしても。

 

 

「何かあったなら、話してよ……私に出来ることがあるなら…」

 

「大丈夫だよ、芹。何も……なんでもないんだ。だから、俺は大丈夫だよ。心配することなんて何もない」

 

 

そうして、シュウは私の横をすり抜け、その場を去ろうとする。

 

どうして…どこが大丈夫だというのか。

そんな全てを諦めたような、絶望したような、消えてしまいそうな笑みを浮かべながら、なぜ『大丈夫』と言えるのか。

 

いつもいつも、自分の事は何でもかんでも自分だけで何とかしようとして、一人で抱え込んで。

何故、頼ってくれないのか、必要としてくれないのか。

 

 

「シュウ…!」

 

「………」

 

 

どうしようもない無力感をなんとか押しとどめようと、咄嗟に私は横を通り過ぎようとするシュウの服の裾を掴む。

後のことは何も考えていなかった、どうすればいいのか、何をするべきなのかも分からず。

 

 

「………シュウ、私……私は……シュウに…」

 

 

シュウの服の裾を引いたまま、私は二の句を紡げずにいた。

私は……私は何を言いたいのか、何を伝えればいいのか。

 

必要として欲しい、頼って欲しい……でもそれは何故なのか?

 

自分でも、どうしてここまでシュウの事になるとここまで必死になってしまうのかは分からない。

 

しかし、理由を理解していない私に、行動の理由を言葉にすることなど出来るはずもなかった。

シュウから何かを引き出すための言葉など、出てくるはずがなかった。

 

 

「……芹…ありがとう…」

 

「あっ……」

 

「乙姫のところ、見に行ってやれよ。あそこは大丈夫かもしれないけどさ」

 

「待っ…」

 

 

そして、私は何も伝えられないまま、シュウの背中を見送ることしか出来なかった。

違う……私は別に感謝されたかったわけじゃない……私はただ、ただ……シュウに

 

でも、やはりと言うか……自分の心の中でさえ、その言葉の続きは出てくることはなかった。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

アルヴィス司令、真壁史彦は表情には出さないまでも頭を悩ませていた。

戦闘中の自身の吐血も無論気になるところだったが、最大の優先事項はやはり島のことである。

 

海岸線に到来した船の中にいた人の形をしたフェストゥム、船内のデータベースから来栖(くるす) (みさお)という存在。

先の戦闘にて確認されたフェストゥムの変化、船に残されたデータから、エウロス型と呼ばれるタイプ。

皆城(みなしろ) 総士(そうし)が作成したかもしれないデータにあった、竜宮島のSCコードの開示の提案。

息子である一騎のマークザイン搭乗による同化現象の進行。

 

思わず、弱音を吐いてしまいたくなる、自分の人間らしい一面を感じつつ、島の長たる自分がそんな真似は出来ないと自身を律する。

一番苦しいのは自分達大人ではなく、最前線で命を懸けている子供達なのだからと。

 

しかし、そんな思いとは裏腹に、自分達大人はまたしても新たな子供達をフェストゥムとの戦争に送り込もうとしているのだ。

何たる外道かと、いつか相応の報いを受けるだろうと確信しながらも、自身の良心を押し殺すしか、この島が生き延びる術はなかった。

フェストゥムとの対話、共存というテーマの実現を見るまでは。

 

 

「彼らが、今回の候補ですか……」

 

「はい……」

 

 

自身の吐血の件も含め、次世代のファフナーパイロット候補……いや、既にほぼ実戦投入は決定事項となっている子供達について、遠見千鶴と認識合わせ。

千鶴もまた、普段はカルテを表示するのが主な役割である医務室のディスプレイに映された、5名の新たなパイロットたちのデータを前に重い表情をしている。

 

同世代の中で、特に高いシナジェティック・コード形成数値を確認した五人の子供達。

ファフナーに乗れる……いや、見る者が見れば『乗れてしまう』とも言えるかもしれないが、選ばれた存在。

そして、その名前の中に、史彦は意外な名前を見つける。

 

 

「千鶴さん、彼は確か……」

 

「はい……以前の羽佐間翔子さんや、将陵僚くん同様、遺伝性の肝臓疾患を……ですが、シナジェティック・コード形成数値は候補生の中でも飛び抜けています。数値だけを見るなら、一騎くんの再来のような…」

 

「………」

 

 

千鶴の言葉を聞き、史彦はやるせなさを感じてしまった。

肉体的な枷を与えられた者が、乗れば乗るほど命を削る事になるファフナーに乗るための適正値が高いという、当て付けとも、皮肉にも思える現実にだ。

 

しかして、それが分かっていながらも彼らをパイロットに任命せざるを得ない。

 

 

「家族には私が話を通すことにします」

 

「いえ、私も同行します。2年前同様、私にもその義務がありますから……」

 

「…感謝します……」

 

 

そうして、二年前のフェストゥム襲来から数え、第二世代目のファフナーパイロットの任命が決定した。

 

堂馬広登

西尾里奈

西尾暉

立上芹

 

滝瀬修哉

 

新たな島の守り手として、命を削る戦いが始まろうとしていた。

 

 




今週のエグゾダスにて、芹ちゃんと織姫のやり取りが最高でした・・・
布団から蹴り落とされてたのは笑いましたがww

あと、芹ちゃんのお風呂シーン……スタッフの皆様、ありがとう、本当にありがとう……
私はもう、同化されてもいいです。


さて、本編についてですが、修哉は『助けて』という言葉を言わないというか、言えないタイプです。
芹ちゃんみたいな心配性な方的には危うく映って仕方ないでしょうね。

修哉に如何にして『助けて』を言わせるか、救済するかが肝になります。
芹ちゃんにはそのへん頑張ってもらいたいですね。
(もうね、手っ取り早く押し倒しちゃえばいいんだよ。)

そんな面倒くさい主人公ですが、ファフナーへの適性は高いです。
低い設定でも良かったんですが、それだと今後の書きたい内容にマッチしなかったので・・・
シナジェティック・コードの形成数値ですが、1期のどこかで『身体的能力には影響されない』とありました。
脳の状態のことを指すので、そりゃそうなのかなぁと納得してましたが興味深いです。



ではでは、また次回~



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