色々なIF集   作:超人類DX

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スイッチが切り替わると、残虐ファイト上等なのだ。


短気になる副担任(京都補正)

 修学旅行の当日。

 

 担任と副担任であるネギと一誠は、生徒の引率を行う為に生徒達よりも先に駅へと来ていた。

 

 

「ネギ先生おはようございます」

 

「おはようございます!」

 

「えっと、それから兵藤先生も……」

 

「……っす」

 

 

 ネギと一誠よりも先に来ていた三学年の担当の先生方と合流すると、何故かネギのクラスである3-Aの生徒がちらほらと既に来ていた模様。

 

 相変わらず源しずなに対しては微妙な塩対応である一誠は、おっかなびっくりに挨拶してくるしずなに対して、短く挨拶を返すだけであった。

 

 

「う……」

 

「ひょ、兵藤先生……しずな先生が落ち込んでしまってますけど」

 

「変なもんでも食ったんじゃねーの?」

 

 

 何故かしずなに対して変な警戒心を持っている一誠の塩対応っぷりは、既に何度か見ているネギも知っている。

 なので、思わず落ち込んでしまったしずなを見てネギが一誠に言うも、一誠は相手にもしない中、何故か既に来ている佐々木まき絵と早乙女ハルナが話しかけてくる。

 

 

「おはよーネギ先生に兵藤先生」

 

「相変わらずしずな先生にはクールなんだね?」

 

「え、早乙女さんと佐々木さんは知ってるんですか?」

 

「私たちだけじゃなくて、基本的に兵藤先生の事を知ってる人達は皆知ってるよ?」

 

「先生からしたら絶対にしずな先生はストライクな筈なのに、何でか知らないけど冷たいって」

 

 

 どうやら修学旅行が楽しみすぎて始発で来たらしい二人の説明に、ネギはなんでそこまでしずなと距離を置きたがるのかが不思議でしかたない。

 

 

「いや、別に嫌いじゃないよ? 興味ねーだけで」

 

「それって余計に酷くない?」

 

「悪い先生じゃないもの承知してるけど、まあ、あんまお近づきにはなりたくないって――どうも思ってしまうというかなんというか……」

 

「……………」

 

「ね、ねぇ、しずな先生に聞こえてるし、どんどん落ち込んじゃってるけど……?」

 

「朝から食い過ぎて胸焼けでもしてんだろ? 胃薬でもくれてやれよ?」

 

 

 興味ゼロとはっきり言うし、普通に聞こえてるせいでますます落ち込んじゃってるしずなが不憫で仕方ないとネギ達は思うのだが、それもこれも『似たタイプの女に裏切られた挙げ句殺されかけた』という過去があるからという事実は誰も知らない。

 

 

『あの一般人の女は関係ないだろうに……』

 

(別に嫌いじゃねーっつの、仲良くしたいとも思わんけど)

 

 

 そんな一誠の変な防衛本能に対してドライグがそれとなく宥めてはみるが、一誠は依然としてしずなに対しての警戒心を緩める事は無さそうだ。

 

 

 

 

 そんなこんなで急激にテンションの低くなったしずなを、後から集まり始めた生徒達が微妙に心配する中、東京行きの新幹線へと乗車し、東京から新幹線の乗り換えをする。

 

 そして東京駅を発車した新幹線内では、生徒達が各々に目的地までの車中を楽しんでいた。

 

 一応教師なので他の生徒達のように遊んではられない立場ではあるのだが、ネギは既に生徒達にもみくちゃにされてるし、一誠はそんなネギを助けるでもなく見ているだけだ。

 

 

「せめて京都か奈良ギャルと忘れられない一夜を……」

 

 

 それよりも、ハワイギャルとの夢の一夜を諦めた一誠にとっては、せめて京都か奈良ギャルとの一夜の為のイメージトレーニングばかりであり、隣の席に座っていたエヴァンジェリンは、鼻で笑いながらあきれている。

 

 

「どうせお前には無理だ」

 

「今回のイッセー様のナンパ成功確率は0.00000000005%となっております」

 

「ぜ、0じゃないならチャンスはあるだろ……!」

 

 

 久しぶりの外界のせいか、ちょっとだけ元気の良いエヴァンジェリンと茶々丸の非情ともいえる一言にもイッセーは決してめげない。

 

 

「それよりも坊やは大丈夫なのか? 確か関西呪術の長に親書か何かを渡せと言われてるのだろう?」

 

「大丈夫じゃね? 多分……」

 

「まあ、どうなろうが知った事ではないが、騒ぎに巻き込まれるのだけは勘弁して欲しいからな。

お前は特に何も言われてないんだろう?」

 

「京都行きを最後まで嫌だって駄々こねまくったせいで、ネギ先生のフォローをさせたら何をしでかすかわからないからとか思われたっぽくてな」

 

「………。お前の居た時代の京都とは何もかも違うのだし、そこまで嫌がることも無いだろうに」

 

 

 ワゴン販売で買ったホットのお茶を二人してチビチビと飲みながら、今回の修学旅行に対するネギへのフォローは生徒関連以外では基本的にしないというイッセーに、そこそこイッセーの過去を知るエヴァンジェリンは、一応この時代にはイッセーが報復で破滅させた連中は居ないとだけは言っておくものの、嫌な思い出というものはそう簡単には割りきれないものなのも知っているので、これ以上強く言うことはしなかった。

 

 ちなみに、そんなイッセーとエヴァンジェリンが座っているすぐ後ろの席で、桜咲刹那という生徒がじーっと、まるで盗み見るかのような視線で近衛木乃香を見ており、そんな刹那にエヴァンジェリンとイッセーは気付いていたけど、深い事情はまったく知らないので、見てみぬフリをしておいてあげるのだった。

 

 

「…………」

 

「なあ、後ろにいる桜咲が近衛の事を舐め回すような目で見てるけど、何か言っといた方が良いのか?」

 

「放っておけ。色々あるんだろう、年頃のガキには」

 

「見た目が年頃ガキ以下のお前が言っても違和感丸出しなんだけど……」

 

 

 人には色々あるのだからと……。

 しかしそんな時に限って、木乃香の方からイッセーに絡みに来るのだから、世の中の流れというものは中々によく出来てしまっているものである。

 

 

「どうしたんイッセーくん? 京都行くのそんなに嫌やったん?」

 

「え? いやもうハワイは諦めてるし、そんなんじゃないけど……」

 

「?」

 

 

 学園長繋がりで、そこそこの面識が前からあったりする木乃香も基本的に先生とは呼ばずに君付けだ。

 個人的に親しいのか………と言われたら微妙な所ではある。

 

 しかし今だけは話しかけて欲しくはなかった。

 

 何故なら、そのすぐ後ろの席に座る刹那の目が怖かったので。

 

 

「と、取り敢えず自由行動になったら、片っ端から京都か奈良の人妻系のお姉さんをナンパする予定でよ……」

 

「えー? それ絶対失敗する奴やん。

よしんば成功しても、お金だけ貢がされてポイされる感じの」

 

「……」

 

「くくく、お前よりお前の事をよく知ってるじゃあないか? ははは!」

 

「んだとこの絶壁チビめが! お前に言われたかねーやい!」

 

「んぎ!? や、やめろこのバカ! やっぱり図体だけのガキじゃないか!」

 

「うるせー!」

 

 

 挙げ句には隣でなんとなく聞いていたエヴァンジェリンにケタケタと笑われてしまい、イラッとしてしまった一誠は、刹那の視線を誤魔化すようにエヴァンジェリン相手に取っ組み合いを仕掛ける。

 

 もっとも、その体格差のせいで一誠がそんな意味でエヴァンジェリンを襲ってるような絵面なのだけど、本人はまるで気付いていない。

 

 

「あはは、やっぱ仲ええなー……ホンマ羨ましいわぁ」

 

 

 そんな仲良し(?)な二人を見る木乃香は、よそよそしくなってしまった幼馴染みの刹那の事を考えながら、ちょっとセンチな気分だ。

 

 今も後ろの席に居た刹那と目が合ったのに、刹那は文字通りの刹那で視線を逸らされてしまうし……。

 

 

「あーっ!? またエヴァジェリンばかり狡いアルー!!」

 

「こんな車内でハレンチでござる」

 

「ぬわっ!? じゃ、邪魔をするんじゃねぇ!」

 

 

 

「せっちゃん……」

 

 

 昔みたいに仲良くなりたい……木乃香は小さく肩を落とすのであった。

 

 

 

 

 そんなセンチ気分の木乃香だったが、何故か突如車内に現れた大量の蛙騒ぎによって、それどころではなくなった。

 

 

「ひ、ひぃっ!? か、カエルがぁ~!!?」

 

「ど、どこから沸いてきたのよこのカエルは!?」

 

 

 どう考えても自然発生したとは思えないカエルの大群にパニックになる車内。

 怯える生徒達が次々とネギや一誠に助けを求めるので、取り敢えずカエル駆除をネギやカエルが平気らしい古菲なんかと手分けした駆除するのだが、明らかにこのカエル達は怪しく、案の定ネギがカエル達から微量の魔力を感知したと教えてくれた。

 

 

「このカエルの大量発生間違いなく関西呪術協会の仕業ですぜ! カタギを巻き込むなんて下衆な!」

 

 

 そしてネギに引っ付いていたカモなる小動物が、関西系列のエクソシスト的集団の仕業で、もしかしたらネギが預かっている親書を奪い取る為にカエル騒ぎを起こしたのかもしれないと言うので、慌てたネギが親書の無事を確かめようとした瞬間に、鳥らしきものがネギの手から親書を奪って飛び立った。

 

 

「し、親書がっ!?」

 

 

 慌てるネギとカモだが、それをわざわざ見逃す一誠では無かったので、即座にその鳥を素手で捕まえて握りつぶしてしまうと、親書を取り返した。

 

 

「ほら、大事なものでしょう?」

 

「あ、ありがとうございます……!」

 

 

 その鳥もカエルもカモ曰く、式神というもので本物ではなかったので、イッセーによって握りつぶされた鳥がグロい末路となったということもなかった訳だが、この時点で何故かイッセーの機嫌が急速に悪くなっていった。

 

 

「畜生共はいないけど、ウザいのは居るっぽいのか。

あーあ、やってらんねーな」

 

「ち、畜生共……?」

 

「………」

 

 

 本当は助けてと言われるまではネギを放置するつもりだった一誠。

 しかし、過去の畜生共とは違った意味で後々うざったくなりそうな連中が存在すると判断したらしく――

 

 

「ドライグ、このカエルから感じる魔力ってやつを暫く覚えておいてくれ」

 

 

 未だ生徒達によって騒ぎになってるそのどさくさに紛れて、左腕に赤龍帝の籠手を纏うと、カエルを数匹掴み取り、そこから感じる微量の魔力の気配をドライグに記憶させる。

 

 

『……弱すぎてあまり覚えはられんが、この魔力の主が近くに居たら多分感知可能だ』

 

「それで十分だ」

 

「あ、あの……兵藤先生?」

 

「何を急にやる気になっているんだお前は?」

 

 

 ドライグに覚えさせ、籠手を左腕から消した一誠がカエルを投げ捨てると、急にマジな顔をしている一誠に驚いてるネギやエヴァンジェリンが話しかけてくる。

 

 

「これってネギ先生に対する誰かの妨害なんだろ? だったらその主を直接先制で潰した方が早いと思ってね。

今ドライグにこのくだらねぇ悪戯の主の気配を覚えさせたから、向こうに到着次第探して――――」

 

 

 

 半年は集中治療室から出られない程度の身体に改造してやる。

 

 

 珍しくマジな顔して言う一誠に、エヴァンジェリンは京都に近づくにつれて短気になりだしてると気付き、なネギやカモは、その一誠の表情にゴクリと唾を飲み込む。

 

 

「むっ、悪人退治アルか?」

 

「それなら拙者達も手伝うでござる」

 

 

 そんな一誠に同行したいと楓と古菲が申し出るも、一誠は首を横に振る。

 

 

「一人で良い。

すぐ終わらせるつもりだし、お前らには見せられない事をするつもりだからな……くくくっ!」

 

『………』

 

 

 変なスイッチでも入ってしまったのか、殺る気満々に嗤う一誠。

 その瞬間、エヴァンジェリンは思った。

 

 

(京都が地図から消えない事を祈っておくか、一応……)

 

 

 私はしーらない……みたいな事を。

 

 

終わり。

 

 

 

 

 

 嘘なその後。

 

 

 京都に着いても、向こうからの悪戯が全く収まらず――既にここでスイッチが完璧に切り替わってしまった一誠は、ネギに生徒達を任せてどこかに行った。

 

 流石に一誠一人だとマズイとエヴァンジェリンがブレーキ役を買う形で同行した訳だが、夕方にはホテルにはエヴァンジェリンと共に戻ってきた。

 

 

「おう、お話したらよーくわかってくれたみたいだぜ?」

 

「……ネギから事情は聞いたけど、アンタの服が真っ赤に染まってるのは何でよ?」

 

「いやぁ、戻る途中にオムライス食いたくなってさぁ? そしたらケチャップぶちまけちゃって……なぁエヴァ?」

 

「………。ミンチより酷かったぞ、相手がな」

 

「けど何人かまだお仲間が居るみたいだからな、油断せず行こう!」

 

『うわぁ……』

 

 

 

 

 妙にスッキリとした顔で、白いYシャツが所々真っ赤に染めながら笑っている一誠と、その時の状況を見ていたのか、なんとも言えない顔をしているエヴァンジェリンの態度で、色々と察してしまって身震いするネギやアスナ。

 

 その後、ホテルの従業員に化けてた者が木乃香を誘拐するという騒動で、刹那が参戦しかけたのだけど……。

 

 

「おいおい、散々煽っておきながらそれでおしまいか? もっと本気でやれよ?」

 

「あ、あぅ……」

 

「それとも本気でやってこの様だったか? だったら失礼な事を言って悪かったな――まあ、謝らねぇけどよォ……!」

 

 

 基本的に敵と断定した一誠は女子供――果てにはどれだけ一誠にとってのストライクゾーンど真ん中の女性であろうが容赦せず、今回の場合は体型こそストライクだった女性相手にもガチだった。

 

 どれくらいガチかと言えば、寧ろ見ていたアスナや刹那やネギが止める程度にズタズタの八つ裂きだ。

 

 

「これであの世に送ってやる! ビッグバン・ドラゴン――」

 

「ひっ!?」

 

「よせ馬鹿イッセー! それを放てば星そのものが壊れるってドライグが言っていただろうが!」

 

 

 しかもトドメにオーバーキルまでかまそうとしたので、全盛期を取り戻してから更に進化をしたエヴァンジェリンが魔法を放ってなんとか止めた。

 

 その隙に這う這うの身体で何とか逃げ出した某ホテル従業員に変装してた西のエクソシストさん。

 

 

「さっきの女ってアンタ的に好みだったんじゃないの?」

 

「あ? 好みだが敵だろ?」

 

「それはそうだけど、やっぱりアンタって極端ね……。

それよりこのかはどうすんのよ? ていうか、アンタ普通に見てるけど、このかの裸……」

 

「心配しなくてもガキの裸体にゃ興味ねー……っと? そんな目で睨まれる謂れはねーぞ桜咲?」

 

「………。それは、お嬢様には魅力がないと言いたいのでしょうか?」

 

「俺にとっちゃちんちくりんのお子様ってだけだ。てか、妙に拘るが、やっぱお前、近衛の言ってた通り、昔は仲良かったんだろ? まあ、今もっぽいけど」

 

「…………」

 

 

 すっぽんぽん状態で気絶中のこのかに眉ひとつ動かさずに上着を被せる一誠の言葉に、刹那は鋭い眼だった。

 

 

「…………。ははぁん、お前ひょっとして百合思考か?」

 

「なっ!? ち、違います! 何を突然……!」

 

「隠すな隠すな!! 世の中には色々あるんだ、そういう愛もアリだと俺は思うぜ? ほら、今ならチャンスだぜ? 部屋に連れ込んで――」

 

「そ、それ以上口を開いたら本気で怒りますよ……!!」

 

「はっはっはっ……図星つかれてキレてやんの?」

 

 

 やはりそこそこ修学旅行は平和だった。

 

 

 そして……。

 

 

 

「へぇ? あれだけぶちのめしたのに、リベンジに来るとは根性あるじゃねぇか。

良いよ……その根性に免じて今度は最初から全開だ」

 

 

 意地でリベンジをしてきた者達に対し、彼はサービスとばかりに全開となる。

 

 

「よーっし、いっちょ行くぜぇぇっ!!!」

 

「っ!? 前は金色だったのに、今度は赤色に変わりよった……」

 

「し、しかも力を感じない……?」

 

 

 

「あ、あれって前の時の赤色と違うわよね? 前みたいな荒々しさが感じない……」

 

「曰く、一定の壁を乗り越えた時に身に付いた力の性質らしい。

ああして放つ気の性質がクリアとなり、その領域は神のそれと変わらなくなるとか……」

 

「か、神様? ほ、本当に人間なの? アイツって……」

 

「元は人間で間違いない。

ただアイツは生きる為に鍛えた結果、自力であの領域に到達したんだとさ。

まったく、あの時死にかけていたアイツを拾ったのは正解だったよ……くくくっ!」

 

 

 

 

「どうした! 俺の速度についてこれねぇか!!」

 

「こ、この化け物ォ!!」

 

「ぶへ!? ちょ、た、タンマ! め、眼鏡が―――ぐびゃあ!?」

 

 

 京都補正で、割り増し容赦しなさ度が上がっている一誠の被害者はきっと多いだろう。

 

 

「リョウメンスクナァ? ははは、俺はとっくの昔にダチ達とその領域は越えてんだよ!」

 

『たかが偶像ごときが……頭が高い』

 

 

 その目に焼き付けろ

 

 これが赤龍帝(オレタチ)の全開パワーだ……!

 

 

「『ファイナル・ドラゴン波ァァァッ!!』」

 

 

 

終わり




補足
相変わらず何故かしずな先生には塩対応。

塩過ぎて微妙にびくつかれてる始末だぜ。


その2
エヴァにゃん参加してるので、難易度が二段階は下がる仕様。
そしていきなし仕掛けてきたせいで、京都補正でスイッチがガバガバな副担任のスイッチが残虐モードに早くも切り替わったせいで、敵がNIGHTMARE。


その3
下手したら京都が地図から消えそうなので、エヴァにゃんがオカンモードで止めたり、アスナさんが自動的にちょっと頭よくなってしまったり、くーちゃんとニンニンさんもブレーキ役になりたいと言い出したり、ネギきゅんがあわあわしてたり、せっちゃんが『コイツやべぇ』みたいな目で見たりと……きっと平和さ。


その4

友の意思を引き継ぎし最後の赤龍帝(兵藤一誠&ドライグ)

リーダースキル
『友との繋がり』『赤龍帝の友の意思を継ぎし者』カテゴリの気力+4 ATK DEF HP 200%UP

パッシブスキル・スイッチオン

自身の気力+4 ATK DEF230%UP

二回攻撃し、高確率で必殺技に変化

味方の気力+3 ATK DEF80%UP

条件を満たすと全力となる。


条件・『味方チームにヴァーリ・ルシファーか、匙元士郎か、ギャスパー・ヴラディか、木場祐斗か、曹操(神牙)が居る場合のみ発動』

必殺技

ビッグバン・ドラゴン
ATK DEFが超大幅上昇し超極大ダメージを与える




永遠なる進化(赤龍帝)


パッシブスキル・無神臓

自身のATK DEF120%UP

必ず三回攻撃を行い、二回目は必殺技に変化する。

味方の気力+4 ATK DEF150%UP

攻撃する度に自身の気力が+1(最大6)し、ATK DEFが20%UP(最大120%)し、攻撃を受ける度にATKとDEFが5%UP(無限)。

気力24の場合、必ず会心が発動しそのターンは味方の攻撃も必ず会心になる。


必殺技
龍拳・爆撃
1ターンATKとDEFが超絶大幅上昇し、敵に超極大ダメージを与え、DEFを超大幅低下させる。

超必殺技
ファイナルドラゴン波
1ターンATK DEFが超絶大幅上昇し、敵に究極ダメージを与える。


アクティブスキル
100倍ビッグバン・ドラゴン波

ATK DEFを究極上昇させ、敵に超究極大ダメージを与える。


なんてね。

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