色々なIF集   作:超人類DX

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ただのトーク回。

手抜き全開のな


あり得ぬ現実

 ほんの少し何かが違えば、未来は変わっていたのかもしれない。

 

 生まれが特殊では無かったかもしれない未来。

 

 ISが存在しない未来。

 

 繋がりが切れなかった未来……。

 

 

 それ等がただの仮定でしかない話だったとしても、それに気付いてしまった私は、この先どうしたら良いのかが解らなくなってしまった。

 

 何故なら、自らその繋がりを――決して切るべきではなかった繋がりを断ち切ってしまったのだから……。

 

 

 

 

 尋常ではない精神的重圧に押し潰される事で意識を失った千冬が目覚めた場所は、それまではあまり寄り付きたくは無いと思っていた保健室のベッドの上だった。

 

 

「……………」

 

 

 

 自分は何故ここで寝ているのだろうと、あまり見慣れてはいない保健室の天井を見ながら考えたのは一瞬であり、千冬は精神的から来る疲労によって、重いと感じる自身の身体を起こす。

 

 すると次に飛び込んできたのは、初めて見た時から気に入らないと何故か感じた赤髪の保険医の姿であった。

 

 

「あら、気が付いたのね織斑先生」

 

「…………リアス・グレモリー」

 

 

 目立つ赤髪に、目が覚める程の美貌の女性の名を無意識に口に出した千冬は、此方を見て微笑むリアスを見ても何故か今までの様な敵意は抱かなかった。

 

 

「………。貴女が私を此処へ?」

 

 

 ふと手元に濡れたタオルが落ちている事に気付き、それを手に取りながら千冬は氷水の入った洗面器を片付けようとしているリアスに尋ねた。

 恐らくリアスが自分にした介抱の一つであろうが、確か自分が意識を失ったのは、強烈な何かを思い出した直後であり、その時はリアスは居らず、居たのはあの用務員であった筈。

 

 あの用務員がわざわざ――あの辛辣な男が気絶した自分をここまで運ぶとは考えづらいからこその質問をリアスにした千冬だが、返ってきた言葉はかなり意外なものであった。

 

 

「いいえ、ここに連れてきたのはイッセーと刀奈よ。

貴女が突然意識を失って倒れたって」

 

「………」

 

 

 予想を大きく外した事実に、千冬は少し驚いてしまった。

 どうやらあの用務員と刀奈――確か更識楯無の真名となる生徒会長が運んでくれたらしい。

 

 てっきり放置されるだろうと考えていただけに、意外な事をされた千冬は若干不思議な気分にさせられつつリアスの言葉を飲み込もうとしたのだが……ふとリアスが二人に対して妙に親しげな呼び方をしている事に気が付いた。

 

 

「…………。イッセーというと、用務員である彼の名で間違いないと思うのだが。

その……貴女の知り合いなのか? 更識にもだが……」

 

「? ああ、ついプライベートの気分で呼んでしまってたわ。

でも隠す理由も無いし、織斑先生が気が付かれた通りよ。

彼とは………うーん、どんな関係といった方が良いのかしらねぇ?」

 

 

 軽く考える様に首を傾げるリアスだが、それすらも画になると千冬はあまり意識した事は無かったが、女として負けてる気がしてならないと思うのと同時に、あれだけ警戒心を抱いていたリアスとこんなに普通に話をする日が来るとは……と、妙な感慨を抱いていると……。

 

 

「………」

 

 

 保健室の扉が開かれ、作業着を着た男性ことイッセーが入ってきた。

 

 

「あらイッセー。

アナタと刀奈が連れてきた織斑先生が目を覚ましたわ」

 

「らしいね」

 

「…………」

 

 

 入ってくるなり、その姿を見てビクッとなった千冬を、リアスに説明されつつ一瞥したイッセーの目は何時も通り、千冬に対する興味がまったくない無のものであった。

 

 

「あ、アナタが私を此処に連れてきてくれたと彼女から聞いて……その、なんというか、礼を――」

 

「礼を言う必要はない。正直あの場にそのまま放置しようと考えたぐらいだからな。

それよりも、アンタに聞きたいことがある」

 

 

 千冬が割りと勇気を出して言おうとしたお礼を言う前に封殺したイッセーは、近くにあった椅子を持って千冬が使ってるベッドの前に置いて腰掛けると、どこからどう見ても織斑千冬そのものに興味ございませんな目と顔をしたまんまジーっと千冬を見つめ始める。

 

 

「な、なんだ……? わ、私の顔になにかあるのか?」

 

「別に無い。一山いくらにもならないアンタの顔自体に何を思う事も無い」

 

「ひ、一山いくら……」

 

「イッセー、いくら何でも失礼過ぎるわよ……」

 

 

 周囲から美人評価をされていた故か、異性にここまでハッキリと言われてしまえば、流石の千冬も軽く凹む。

 リアスもそんな千冬に同情したのか、イッセーを軽く叱るものの、イッセーに反省の色は全く無いし、ジーっと無遠慮に千冬を見る視線も切らない。

 

 というかこのイッセーの言動と態度がどうにも友人の束の他人に対する態度を思い起こされる。

 

 

(束は私に友人の様な感情を持っていたから、わからなかったが、他人がアイツに向けられたものはこんな感じだったんだな……)

 

 

 今更ながらに気付いた千冬。

 束にとって他人ではない認識を抱いているのが千冬だとするなら、恐らくこのイッセーにとって他人ではないという認識を抱いているのは、千冬が知るところでは隣に立つリアスと更識楯無といった所か……。

 

 

(束が異様に彼に敵意を持っていたのは、恐らく同属嫌悪のようなものなのだろうな……。

それだけではないにしても……)

 

 

 今現在、その束が兵藤一誠は犯罪者寄りの報道を世界に促させた。

 だが今の様子を見ていても、彼にダメージは皆無に見えるし、相手にもしていない。

 

 これがもし、束であったと発覚し、彼が報復に動いたら……。

 果たして勝てるのだろうか? この未知数の存在に……。

 

 

「…………。チッ」

 

「え……」

 

 

 そんな事を考えている内に、数分はじーっと千冬を見ていたイッセーが視線を外すと、思いきり舌打ちをした。

 それも露骨に表情に出た見事なまでの舌打ちだったので、される覚えの無い千冬は一山いくら呼ばわりかれた事もあって軽くへこんだ。

 

 

「さ、さっきから一体何なんだ……? 私がそんなに気に食わないのか?」

 

 

 知らない間に相当イッセーに毛嫌いされていたと思うと、困惑するしかない千冬。

 確かに思い当たる線は、刀奈にストーカー紛いな真似をしていた春人の姉だからという理由が一番濃厚ではあるが、それにしても露骨にも程がある。

 

 そもそもあれだけ春人の事しか考えられなかった筈なのに、気絶から覚めてからの今は、嘘みたいにその思考回路が薄れている事に千冬自身も気付いたし、何より冷静に考えてみればみるほど、本当に春人という者が弟である筈がない……と思ってしまうのだ。

 

 

「ある意味、正気に戻らなかった方が幸せだったろうに……」

 

「それは……気絶する前に――いや、今も私が思ってる事を言っているのか?」

 

 

 リアスが持ってきた白湯を受け取りながら、千冬は当初強烈に植え付けられた恐怖心を忘れて、何かを知っている様な言動のイッセーを強く見据える。

 

 まるで覚めない夢を無理矢理見せられていたものが、たたき起こされた様に覚めた感覚。

 弟と思っていた春人が弟ではないと思うこの違和感……。

 

 

「昨日までの自分が、自分ではない様なこの違和感が何なのか、アナタは知っているのか?」

 

「………」

 

「知っているのなら教えてくれ! この気持ちの悪い感覚は何なのか! 私に一体何が起こっているのかを!?」

 

 

 考えれば考える程、春人が他人となっていく事に戸惑いながらも、そして今だからこそ一夏の事が心配になってきた千冬はイッセーに尋ねた。

 

 

「………」

 

 

 それに対してイッセーは何も返さない。

 しかし千冬は引き下がらない。ここで引き下がれば、正真正銘大切なものを永遠に失ってしまう……そんな気がしたから。

 

 

「……。教えてあげても良いんじゃないのイッセー? 今の彼女は正気に戻っているもの」

 

 

 すると、負けじと見据える千冬の姿を見ていたリアスが助け船を出すかと如くイッセーに言う。

 

 

「刀奈の妹みたいな事になっても俺は知らないぞ?」

 

「でも知る権利は彼女にはある。

……彼女も被害者なのよ?」

 

「…………。本当にリアスちゃんらしい。俺には到底思えないよ」

 

 

 そんなリアスの言葉を受けたイッセーが、それまで頑なだった態度をほんの少しだけ緩める辺り、やはりイッセーとリアスはただの用務員と保険医という関係ではない事が千冬には伺えた。

 

 

「信じるも信じないもアンタ次第だし、取り敢えず聞くだけ聞け。

疑問や質問はその後に答えてはやるから」

 

 

「…………」

 

 

 そう言いながら怠そうに首の関節をコキコキと慣らすイッセーに、千冬はちょっと口に含んでいた白湯をごくりと飲み込んだ。

 

 

「まずアンタが今抱いてる違和感について……織斑春人が弟ではないという考えは間違いじゃない」

 

「……!」

 

「その理由、織斑春人は―――」

 

 

 

 そして語られる話はあまりにも荒唐無稽で、あまりにも予想を越えていて、あまりにも理解の外の話だった。

 

 

「全く別の世界の男が織斑春人という名と姿に造り替わって転生した……だと? ば、馬鹿な……! そんなふざけた話――」

 

「だから、信じる信じないはアンタに委ねるって言ったろ。

それに、 奴の存在によってアンタの本当の弟―――一夏はどうなった?」

 

「……………。私が春人……いや、その転生とやらをした男を何故か気にし続けるあまり、一夏の事を全く見なくなった」

 

「そうだな。

アンタだけじゃなく、奴と関わった周りの連中全てが奴を中心にした思考回路に変わった。

………唯一の例外を除いて」

 

「例外……?」

 

「箒……アンタの友人の妹だよ」

 

「! そ、そういえば確かに……! 篠ノ之は寧ろ嫌悪していたな……。

で、では私達は奴の持つ無理矢理惹き付ける力とやらのせいで――」

 

「単純に説明すりゃあな。

だが俺に言わせりゃそんなもんは切っ掛けでしかねぇ。

奴が本当に有無を言わさず惹き付ける力を持ってたとしても、はね除けられる精神力があれば何も起こりゃしない。

現に箒はそうだろ? ……………もっとも、奴が箒を嫌っていたから力の影響が無かったのかもしれねぇが」

 

「わ、私はまんまとその力に引き込まれてしまったのか……。

ならば何故今になって正気に……?」

 

「俺が奴を殴り飛ばした際、奴の力を破壊したから、歪みが生じた……からかもな。

それで一夏の姉だからこそ、アンタは即座に違和感に気付けた」

 

「で、では束やオルコット、ラウラ、凰は……」

 

「一夏と関わりが薄いし、見たり聞いたりした限り戻る事はねーな。

まぁでも良いんじゃねーの? 精々、元がなんなのかもわかんねー野郎の種でも取り合ってめでたく餓鬼でも孕めば良いさ」

 

「…………」

 

 

 到底信じられない話。

 しかし聞けば聞くほど、何故かしっくり来てしまう千冬は、奇跡的に自分だけが正気戻れたと聞いてホッとしてしまった。

 

 

「…………。今の話を聞いてる内に、アナタは一夏と篠ノ之を随分と知ってる様だが……?」

 

「ああ、アンタが他の連中と奴にかまけて、ほったらかしにし始めた時からあの子達の事は知ってる」

 

「な……!? な、何年前の話だそれは!?」

 

「もうかれこれ10年くらいにはなるわね。

あの子達には、私達の持ちうる『生き抜く技術』を教えてきたの」

 

「じゅ、10年……だと……?」

 

 

 そして、織斑春人を気にするあまり、一夏を全く見なくなっていった頃から目の前の二人が一夏と箒の面倒を見てきたという事実もまた、千冬を愕然とさせる。

 

 

「先に言っとくが、もうあの二人はアンタ達が届かない領域に居る。

一夏は多分もうアンタに関心なんて無い」

 

「……………。それは、納得する。そうさせたのは他ならない私のせいだ。

恐らく篠ノ之も一夏の姉でありながら、一夏を見捨てた私に怒りを持ってるのも……」

 

「箒は俺に似てしまったからな……。

多分だが、俺と同じ様な事をアンタに言うだろうぜ」

 

「…………。だとしても私に返す言葉等無い。

今更私に一夏の姉を名乗る資格すら無いからな」

 

 

 普通なら信じられない話だけど、自然と信じた様子の千冬は、泣きそうな表情で俯いた。

 

 

「今までずっと、弟を名乗る何者かを弟として見てきたバカな私だ、今更一夏に謝る資格も無い。

……しかし、そんな事を知るアナタ達は一体何者なんだ?」

 

「奴と同じ様な存在に消され掛かって、逃げてきた余所者」

 

「そう……か。

ふふ、ならさぞ奴に群がってた私達の姿は間抜けに見えただろうな。

それも知らずに私は、奴と会わせたらマズイとグレモリー先生、アナタに敵意まで……」

 

「あー……そういうのは一応慣れきってしまってたので大丈夫よ? 寧ろアナタのその行動はありがたかったくらい。

でないと、もっと前の時点でイッセーが本気で殺してしまってたでしょうし」

 

「あ、やっぱりお二人はそういう……。ん、ということは更識の婚約者云々は……」

 

「奴があの子にストーカー紛いな真似をするから、そういう体にして撃退しようとしただけだよ」

 

「なるほど。

しかし私は今後どうすれば……。こんな話を聞いてしまった以上、演技でも今までの様な事は無理だ。

それに束に勘づかれたら、奴に危害を加えるアナタ達を消そうと動くに違いない」

 

「あんなガラクタをけしかけるか、くだらねぇ捏造映像をばら蒔くしか出来てない小娘に何をされようが知ったこっちゃないね」

 

「束をもそこら辺の小娘……いや、石ころ扱いか。

ははは……世界最強なんて言われてた自分が恥ずかしいよホント」

 

 

 心底見下した顔で束をそう評するイッセーに、千冬はただただ苦笑いを浮かべるのだった。

 

 

おわり

 

 

 

 千冬に何かした。

 そう思ったからこそ篠ノ之束は、完全に殺す気で襲いかかった。

 

 しかし彼女は知ったのだ。

 

 

「見せてあげるよ姉さん――いや、篠ノ之束。

アナタが春人ばかりにかまけて下を見なかったツケだ」

 

 

 妹が自分の知らない領域に到達し、遥か空から見下ろしていた現実を。

 

 

「ああ、知るわけもないだろうが、剣術は嗜む程度さ私は」

 

 

 生身で自身の傑作作品を叩き潰すパワーも。

 

 

「空は飛ぶんじゃない――翔ぶのさ!!」

 

 

 生身で空を疾走する脚力を。

 

 

「イッセー兄さん程ではないが、その目に焼き付けるんだな篠ノ之束……織斑春人共」

 

 

 全身から放たれる、星をも揺るがせる異質な力も。

 

 

「この怒りが、また私を強くする……」

 

 

 その束以上の辛辣さも。

 

 

「お前達に向ける怒りの強さがどれ程のものなのか―――――その身に刻み込め!!!」

 

 

 剣無き剣をその手に放つ箒の力は怒り。

 その怒りが箒を強くし続ける。

 

 

「私は根に持つタイプなんでね。

お前達が一夏にした事は永遠に許さない」

 

 

 箒はまさにイッセーに似て居るのだ。

 

 

 

 赤き龍帝の背を目指す少女・篠ノ之箒

 

 

気力12必殺技 神烈斬

追加効果・ATK DFFが上昇し、極大ダメージを与える

 

気力24必殺技・神烈演舞斬

追加効果・ATK DFFが大幅上昇し、超極大ダメージを与える。

 

 

パッシブスキル・守る為の怒り

 

自身のATK DFFを100%UP

 

攻撃する度に気力+1(最大5)

攻撃を受ける度にATK DFFを10%(最大100%)し、超絶大な威力で反撃。

追加攻撃をし、高確率で必殺技に変化する。

 

 

アクティブスキル

『神滅・ブラックドラゴン波』

 

10ターンATK DFFを超大幅上昇させ、究極ダメージを与える

 

 

 

……嘘です

 

 

 

 

 

 

「あーぁ、パラレルワールドの自分自身とはいえ、情けないというかダサいっつーか。

情けなさ過ぎて、思わず消したくなるね。

ま、でもこの世界の箒ちゃんに消させるっぽいから良いけど」

 

「こ、怖いなこの世界の篠ノ之ちゃん……」

 

「多分違うアンタと……あの赤髪の人が教え込んだんでしょう? 教え方が結構徹底的みたいだけど」

 

「……。まさかこの世界でリアス・グレモリーを見ることになるとは俺も驚きだよ……」

 

「アンタの世界では殺しちゃったんだっけ? まあ、パラレルワールドなんだし、ああいう関係もあるって事でしょ」

 

「そうかもだけどさ……」

 

「……なに?」

 

「イチャイチャやってるとこまで覗き見するのはよくないと思うぞ束ちゃま……」

 

「勝手にヤり出したのは向こうだから束さんは悪くないもん。

それともなに? 見てたらムラムラしてきてヤりたいっての? はぁ……ホントどうしょうもない変態だね? あーもうしょーがないなー! 嫌だけど勝手にすりゃ良いじゃん! はい!」

 

「……………」

 

 

 パラレル世界で到達した現赤龍帝・篠ノ之束

 

気力12必殺技・クリムゾン・ラビット

 追加効果・ATK DFFが大幅上昇し極大ダメージを与える

 

気力24必殺技・ラビット・エクスプロージョン

 追加効果・ATKDFFが超大幅上昇し超極大ダメージを与える。

 

 

パッシブスキル クレイジーサイコラビット

 

 自身のATKDFF120%アップ

 二回追撃を行い、超高確率で必殺技に変化

 攻撃する度に気力+1(最大10)

攻撃を受ける度にATK DFF20%UP(無限)

チームに一誠(束ちゃま仕様)が居る場合、更にATKとDFF100%UPし、敵の攻撃を超絶特大ダメージで反撃し、敵の必殺技を見切る。

 

 

アクティブスキル

『無神臓の厄約者』

 

効果・色んな意味でイッセーが死ぬ

 

 

 

これも嘘です




補足

ちっふーが意味不明レベルのスピード納得してる理由は、まずイッセーの辛辣さと違和感に気付いたからこそです。

しかも、前にIS無しで手からビーム出すとこを前に一度見ちゃったのもあります。


その2
この箒さんを某ドッカン風のステータスにするとこんな感じ。

大体ロゼっぽいし嘘だから流してオーケー


クレイジーサイコラビットさんだったら――バグレベルの性能なのは仕方ない。

ただし、アクティブスキルの意味がない――束ちゃま仕様のイッセーがただカラカラにされる以外

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