色々なIF集   作:超人類DX

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ホイホイしてます


やっぱりあるあのホイホイ

 優しい本来の月音であるなら、なんやかんやでどこぞの妖怪に惚れられる的な話があったりする訳だが、この月音の中身はスケベである事は間違いないのだが、色々とシビアになりすぎた兵藤一誠なので、そういう話は基本的にへし折る。

 

 ……代わりに、異常過ぎる領域に立つ月音の力の波動を受けたせいで封印が著しく弱まった結果、ホイホイとコンタクトレンズ感覚で眼球交換してる某忍者漫画宜しくに出てきて絡まれる事になってしまったのだが。

 

 

「皆さんが復学出来て何よりです。

さて、この学園の目的は人間社会に適応した妖怪の育成という訳で、今日から皆さん部活をやってもらいま~す!」

 

 

 謎の大地震と強大な力の余波により学級閉鎖となった陽海学園も漸く落ち着きを取り戻した今日この頃、全員が揃った教室を見渡しながら満足そうに頷いていた担任の猫目静は、新入生である生徒達に部活動の話をし始めていた。

 

 

「部活で汗を流し、人間の作った芸術に触れ、皆さんより深く人間を理解しましょう!

人間の中に入り込むには、人間をしっかり理解することです!」

 

「…………」

 

 

 その逆が自分の受け持つクラスの生徒に居るとは知らずに力説する猫目の話を適当に聞き流す月音は、隣の席に座る萌香に話しかけられていた。

 

 

「部活動だって、どんな部活があるのかな?」

 

「さぁ」

 

 

 当初、解放状態の月音の力に怯えていた筈の表萌香だが、裏萌香に何か吹き込まれたのか、普通に話しかけてくるまでにはメンタルを回復させていた。

 

 

「帰宅部になるつもりの俺には関係の無い話だわ」

 

「え、月音は部活に入らないの?」

 

「まぁね。普通に部屋戻って寝てた方が良いし」

 

 

 集団の輪を引っ掻き回して破壊してしまう月音の入るつもりなんて無いという言葉に萌香は少しだけ残念そうに眉尻を下げる。

 

 

「次の時間から部活動見学で、色々と月音と見て回りたかったのに……」

 

「他の誰かと行けば良いだろう」

 

「えっと、お友だちと言えそうな人が月音しか居ないから……」

 

「じゃあ作れよ。

キミならすぐ作れるだろうし、特に男とか向こうから土下座して頼んでくる筈だぜ」

 

「…………」

 

 

 怯えてたのは何だったんだよ……と思うくらい妙に懐いてくる萌香に素っ気ない月音。

 これが裏状態だったらかなり図々しい台詞が三つくらい飛んで来そうな事を考えたら、表の人格は大分マシだとしても別に親しくなりたいとはこの期に及んでまだ思ってない。

 

 

「はーい、そこでおしゃべりしている赤夜さんと青野くん? 先生のお話はちゃんと聞きましょうねー?」

 

「あ、す、すいません」

 

「……」

 

「それと青野君、部活動は必ず入らないといけませんので、帰宅部はいけませんよ?」

 

「………………は?」

 

 

 もっとも、世間はそれを何故か許さない方向なのだが。

 

 

 

 

 上手い具合に釘を差し込まれてしまった月音は学園の廊下を嫌々歩いていた。

 

 

「チッ、あの猫教師が……」

 

「ま、まぁまぁ……。学園の決まりなら仕方ないよ?」

 

 

 部活動見学の時間になっても席を立とうとしなかったら教室から叩き出されてしまった月音は、その原因である担任の猫目に毒づいていた。

 

 

「やっぱり猫は嫌いだぜ……。

出る時あのアマ、俺の尻を触りやがった」

 

「そ、そうなの?」

 

「脊髄反射的に顔面をぐちゃぐちゃにしなかった俺の自制心を褒めたくなるぜ」

 

 

 無理矢理教室から叩き出しされる際、何故かセクハラをされたのが一番腹を立てているらしく、かなり物騒な事を呟いてる月音に萌香苦笑いを浮かべる。

 

 

「何かの間違いかもしれないし、そんなに怒らないで一緒に見て回ってみましょう?」

 

「…………」

 

 

 間違いなもんか。そう心の中で毒づく通り、間違いでは無い。

 というのも、これは最早イッセー時代からの呪い様なもので、彼は野良だろうが他人の飼い猫だろうが猫妖怪だろうが、猫種族を物凄く惹き付ける才能があった。

 

 本人は白音の件もあってかそんな体質にうんざりしている訳で……。

 あの担任が一瞬発情期に入った白音が襲ってきた時みたいな目をしていたのだからまず間違いない。

 

 

「どこの部活にする?」

 

「幽霊部員OKの部活――って、何でキミと同じ部活に入る体なんだよ」

 

「え? だってその方が心強いし……」

 

「部活ってそんな理由で入るものじゃねぇだろ」

 

 

 そんな猫惹き付け体質に実は悩んでいる話はさておき、自分と一緒の部活に入るつもりで居る表の萌香に月音は呆れた表情でやめろと返す。

 

 

「クラスで委員会を決めるんじゃないんだから、自分の意思で興味を持ったものに入れば良いんだよ。

そうじゃなくてもキミなら寧ろ向こうから土下座して――」

 

「赤夜さん! ぜ、是非ウチの部に!」

 

「ふざけるな! ウチの部が先に勧誘するんだ!!」

 

「ええぃ黙れ雑魚共! ウチが先だ!!」

 

 

 

 

「―――な?」

 

「う、うーん……」

 

 

 次々と萌香目的に迫り来る勧誘者達に、萌香は困った様な顔だ。

 

 

「月音はそう言うけど、折角お友だちになれた人と同じ部活に入るのも楽しいと思う」

 

「だからってわざわざ部活という概念にやる気ゼロな奴に合わせるのはダメだろ」

 

 

 そう月音は言うが、それでも萌香はどうしても月音と同じ部活に入りたいらしく、中々納得しない。

 

 

「もう一人の私も、入るなら月音と同じ所にしろって……」

 

「余計嫌だよ、あの子色々と残念なんだもん」

 

 

 ここ最近暇さえあったら偉そうに現れて連れ回してくる裏萌香もそうしろと言ってると聞かされれば余計嫌になってくる中、勧誘を無視して二人で話していたのが面白くないのか、萌香を勧誘する部の一人が月音に食って掛かる。

 

 

「そこの男子邪魔だ! 赤夜さんから離れ――」

 

「っせぇのはテメェだこのダホがァ!!」

 

『ひっ!?』

 

 

 が、その勢いは人外に対する嫌悪がまだ尚少しだけ残る月音の脊髄反射的な殺意と怒号によって一瞬にして封殺されてしまう。

 

 

「あ、やべ……」

 

 

 ハッとした時には既に遅く、それまでごった返していた廊下はモーゼの十戒の様に割れてしまい、月音はそそくさとその場から離れるのだった。

 結局そんな状況で部活なんて決まる訳も無く、月音も萌香も決まらないまま日が過ぎていく。

 

 

「思ったんだけどさ、このまま入らないでいたら見逃されるんじゃね?」

 

「それは流石にダメだよ! 強制なんだから」

 

 

 殆どは既に入部している中、決める気が無い月音とその月音が決めた部活に入る気な萌香が、今日も見学に行こうとやる気無しな月音を連れ出そうとしたその時、通り掛かった担任の猫目が話しかけてきた。

 

 

「青野君と赤夜さん、そろそろ入る部活は決まった? ウチのクラスだとアナタ達二人だけなのよ?」

 

「………」

 

「えっと、それがまだ……」

 

 

 猫目が近づいてきた瞬間、見学初日の時にされたセクハラがあってか、微妙に盾にしようとする月音の変わりに萌香が決まっていないと話す。

 

 すると猫目はそんな二人に――というより、月音が決まってないとわかった瞬間、瞳の瞳孔を縦に開かせながら妙に嬉しげに口を開いた。

 

 

「良し、それなら二人とも私がの顧問をしてる部活に入ってくれないかな? 実は誰も入ってくれなくて潰れそうなのよ~」

 

「へ? 先生が顧問って、どんな部活なんですか?」

 

「その名も新聞部! 詳しくは部室に案内しながら説明するけどぉ………」

 

 

 新聞部に入らないかと提案する猫目が萌香の後ろ気味に居た月音に近寄る。

 

 

「ね、ね? 入ってくれないかなぁ青野君? 青野君が入ってくれたら先生嬉しいにゃー?」

 

「ちょ、猫目先生!?」

 

 

 どう見ても教え子にしちゃアウトにしか思えない表情で、死ぬほど苦い顔をしてる月音の両手を掴んでそれを胸元に持っていこうとするという行動に萌香はちょっと顔を赤くしながら止めようと割って入る。

 

 

「な、何をしようとしてるんですか先生!」

 

「あ、ごめんなさい? 実は初めて教室で青野君を見た時から、こう、惹かれるものが……」

 

「ひ、惹かれるって……」

 

「………………………」

 

 

 じゃあこの前月音が苦い顔で尻を撫でられたと言ってたのは本当にそういう意味があったのかと、どう見てもやっぱり教師が生徒に向けたらアウトにしかならない雌猫じみた顔をしてる猫目に、萌香は引いた。

 

 

「でも入ってくれたら先生は常に冷静になれそうだわ」

 

「きょ、脅迫ですよそれ……」

 

「だから猫は嫌いなんだ―――――ちっ、入ったら本当に何もしないでしょうね?」

 

「もちろん! 教師が生徒に手を出したりはしないもの!」

 

「……………」

 

 

 殆ど脅迫に近い事を言ってる猫目に月音も苦虫を噛み潰した顔をしながらも、入らないと何かヤバイ気がしたので入るだけ入る事に了承する。

 

 

「わかりました、一応入ります。

ただ、何かしたら多分退学覚悟でアンタをぶち殺すんで」

 

「そう来なくっちゃあ! それじゃあ青野君が入る事で赤夜さんも入るで良い?」

 

「は、はい!」

 

 

 殺すとまで言われてるのに、尚も笑う猫目に遠い過去を思い出してしまう月音と、そんな月音を何となく守らないといけない気がした萌香は新聞部なる部活へとこうして入部する事になったのだが。

 

 

「待った! その新聞部、私も入ります!!」

 

 

 入部届の用紙を渡された瞬間、突然としてもう一人入部すると声を上げながらやって来た者が。

 

 

「あれ、アナタは確かこの前の……」

 

 

 その生徒に見覚えが萌香が目を丸くすると、横に居た月音は……。

 

 

「誰だ? キミの知り合い?」

 

 

 全然覚えてなかったようで、水色髪の女子生徒に首を傾げていたので萌香が耳打ちする。

 

 

「ほら、具合悪いって嘘ついてた子……」

 

「…………あー、何か目から放ってきた奴ね」

 

「一年生の黒乃胡夢さんね? アナタも新聞部に入ってくれるのかしら?」

 

「はい、入ります」

 

 

 チャームを掛けてきた子と教えられて漸く思い出した様だが、興味があるかと言われたらそうでも無く、妙に月音を睨んでくる黒乃胡夢なる女子生徒も入部届にサインするのを見ていた。

 

 

「これで三人、ふぅ、これでつぶれる事は無くなったわね。

それじゃあ明日の放課後部室に案内するから、今日の所はこれで解散ねー」

 

 

 そう言ってホクホク顔で入部届を持って去っていった猫目を見送った萌香と月音は、ふとこっちを凄く睨んでる胡夢に気付く。

 

 

「なに? 何か言いたいの?」

 

 

 これまた凄くどうでも良さげな顔で問う月音に胡夢は萌香も一緒に睨みながら口を開いた。

 

 

「赤夜萌香と青野月音……アンタ達のせいで私はプライドを傷つけられたのよ。

それすら覚えてないみたいだけど」

 

「プライドを傷つけた?」

 

「な、何の事だろう?」

 

 

 全然身に覚えが無い月音と萌香は互いに顔を合わせながら首を傾げていると、胡夢は語る。

 

 

「赤夜萌香、アンタは私の計画をめちゃくちゃにしたのよ。それなのに、サキュバスの私より学園の男達は皆アンタに夢中になっちゃった!」

 

「おい、今サラッと校則違反したぞ?」

 

「しかも私も恨まれてるし……」

 

「聞け!! だからアンタより優れている事を証明する為に、アンタと親しい青野月音を私の虜にしてやろうと思ったのよ!」

 

「マジかよ、他人目線だと俺とキミは親しいんだってよ……」

 

「わ、私はそう思われてると知って嬉しいよ? もう一人の私も嬉しいと思う」

 

「俺は激しく微妙だぜ」

 

「だから聞け!! それなのにこの前、私のチャームが効かなかったばかりか、私を見下した様な目で見て! それが許せないのよ!!」

 

 

 胡夢は怒るってるのだが、月音と萌香はイマイチ緊張感が無い。

 

 

「効かないからって恨まれてもな。

そもそも見下してたんじゃなくて、死ぬほどキミに関心が無いだけだし」

 

「つ、月音! その言い方は余計怒らせちゃうよ!」

 

「こ、この……! 弱そうな見た目の癖に……!!」

 

 

 天然で煽る月音に胡夢がその種族の特徴である尻尾と翼を出現させる。

 

 

「もう許さないわ!」

 

 

 全力で支配下に置いてやる……と、ギラギラした目で月音に現在進行形でチャームを掛けまくる胡夢。

 

 

「何かやってきてるんだけど……どうしよ、五月蝿いからあの羽根もいで黙らせてやろうか」

 

「ま、待った! その前にもう一人の私がやるって……」

 

「効きなさいよ!」

 

 

 しかし効かない。目が合っても全く自分に心を奪われてる様子が無いばかりか、虫けらを見るような眼差しだった。

 それが酷く悔しくて地団駄を踏んでいると――

 

 

「いい加減鬱陶しいから、あの女は私が少し痛め付けてやる」

 

 

 萌香の首元のロザリオが一人でに外れ、封印解除した人格の萌香となる。

 

 

「あーぁ……出てこなくて良かったのに」

 

「っ!? こ、この強い妖力……赤夜萌香、アナタはやっぱり力の大妖・ヴァンパイアなの!?」

 

 

 ちょっと嫌そうな顔をする月音とは反対に、戦慄する胡夢に裏萌香は鼻で笑う。

 

 

「あの時点で大人しく震えていれば良いものを、バカな奴だな」

 

「じょ、冗談じゃない、負けるわけにはいかないのよ! 私達サキュバスが男を誘うのは運命の人を慎重に選ばなくてはいけないのに、それを邪魔した赤夜萌香と、私に靡かない青野月音! アナタ達だけは絶対許さない!!!」

 

「清々しい程の逆恨みだなオイ」

 

「五月蝿くて聞いちゃおれんし、とっとと終わらせてやる。なぁに、二度と楯突けない様にする程度に留めてやるさ」

 

 

 普段出てきては月音に絡んで相手にされてない鬱憤を晴らさんとニタニタしながら妖力を解放する裏萌香が、胡夢では視認すら叶わない速度で肉薄すると、そのまま脳天目掛けて踵落としを決めた。

 

 

「ギャフン!?」

 

 

 床と盛大にキスをした胡夢はその一撃で呆気なく伸されてしまう。

 

 

「む……痛め付ける目的で加減したのだが、思っていた以上に脆いサキュバスだった様だ」

 

「白目剥いて泡まで吹いてんぞその子……。頭蓋骨が陥没しちまったんじゃないか?」

 

 

 ピクピクと痙攣しながら、美少女が台無しな姿で気絶してる胡夢を月音は何もせず見てると、裏萌香は興が削がれたのか追撃はしなかった。

 

 そして何処に運んであげることもせず放置したまんま教室を出ていってしまう。

 

 

「さてと、とんだ邪魔が入ったがこれで思う存分昨日の続きが出来るぞ月音?」

 

「表のキミと代われし」

 

「残念ながら表は暫く出ていて良いと言っていてな。くっくっく、逃がさんよ?」

 

「キミの相手するのめっちゃ疲れるんだよ」

 

 

 とにかく負けを認めたがらない裏萌香の相手をさせられる事にげんなりしながら、人気の無いところまで連れていかれてしまう月音。

 

 

「人気の無い所に来て、こんなドキドキもワクワクもし無いとはね……」

 

「何だ、ひょっとして期待してるのか? へぇ、お前もそういう面があるとはな。

んー……こほん、しょうがない、もし私に負けを認めさせたら考えてやらんことも――」

 

「ごめんなさい、これからも良いクラスメートで居ましょう?」

 

 

 即答で断った瞬間、肉薄してきた裏萌香の飛び蹴りが飛んできたので掴んで防ぐ。

 

 

「冗談で言ったつもりなのに、そうやって断られるとそれはそれで腹立つ!」

 

「じゃあ言うなし」

 

 

 足技中心の乱打を涼しい顔でその場から動かず片手で叩いて避ける月音と、これまでで未だ一撃を与えられていないで徐々にクールな仮面が剥がれて必死になる裏萌香。

 

 

「くっ! す、涼しい顔で……!」

 

「重要なのは気配の強さや動きを掴むことだ。キミは目で追おうとするから俺の動きに着いてこれないんだよ」

 

「そ、それくらいやっている……!」

 

「違うね、キミは相手の妖力の気配をある程度探れてるだけでそれを活用できてないんだよ」

 

「………」

 

「課題が見つかってよかったね? て事で今日はこれにて終わり――」

 

「それはダメだな、許さん」

 

「えぇ……? もうやめようぜ、さっきからキミの足技捌いてる度にめっちゃパンツ見えてんだけど、全然ドキドキもワクワクも無いし、俺だけめっちゃ損じゃん」

 

「……スケベ」

 

「じゃあ履き替えろよ。俺は俺で見たくもねー背伸びしたおパンツを視界に入れられて――あだ!?」

 

「今のは本気でイラッとしたぞ月音? ある意味お前ぐらいだ、この私をそこまで小馬鹿にするのはな」

 

「い、今のはちょっと効いたぜ。やれば出来るじゃん……」

 

「まっったく嬉しくないわ!」

 

 

 でもどこか楽しそうだった。

 

 

『変わった小娘だな、表とやらも裏とやらも』

 

 

終わり




補足

にゃんこホイホイは残ってます。

お陰で担任の先生に逆セクハラされまくるフラグが……。


その2
復讐に来ました→覚えてませんと言われて激おこぷんぷんしました→→それでも知らねーやと相手にされずにもっとぷんぷんしました→→→五月蝿くしすぎて裏萌香さんに踵落としされました→→→→→放置されて二人は楽しく遊びに行きました。

…………胡夢さんェ


その4
声が安心院さんにめっちゃ似てるせいか、多少強引にされてもなんやかんや『しゃーねーな』と付き合うし、何か然り気無くアドバイスもしてる。

 もっとも、パンツみた所で鼻で笑うから裏萌香さんはぷんすかしてますけど。

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