色々なIF集   作:超人類DX

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なんか感想で気づいた。
あ、1000話も無駄話書いたんだなぁと……。

てな訳で記念に遊びます


適当にな話
※記念的な嘘リメイク話


 孤独である道を選び続けた破壊の龍帝。

 

 全てを敵に回す覚悟とともに人を超越した最後の赤龍帝の最期がどんなものだったのか。

 それを知る者はいない。

 

 唯一知る者は、彼が生まれた時からその身に宿り、その最期まで共に戦い続けた龍だけ。

 

 果てない憎悪と無尽蔵の報復心と共に進化を続けてきた最期の龍の帝王の青年のその後は誰も知らないのだ。

 

 

 

 

 

 少年が最初に彼女と出会った時、出で立ちからして同い年くらいの男の子だと思っていた。

 なにせ、当時から引っ込み思案で友達が作れず、砂場かなにかで独りで遊ぶようなタイプなせいか、しょっちゅうイジメられ、今もまた苛められていた時に現れた時だって、自分をイジメて居た複数の男児相手を簡単にブッ飛ばしていたのだから。

 

 

『まったく、砂場で遊んでいる子供を囲ってリンチたぁ、実に人間の腕白坊主らしくて素晴らしいぜ。

素晴らし過ぎてつい飛び蹴りをかましちまうくらいにな』

 

 

 当時は自分より少し背の高かったショートカットで短パンとTシャツ姿の、膝とか肘に擦り傷なんか作ってい少女。

 口調からなにから全てが男にしか思えぬ姿に、少年は何故会ったことなんて無い筈の自分を助けてくれたのかがわからず、先程のリンチで砂まみれにされた姿でただ呆然と彼女を見た。

 

 

『おう、大丈夫か? 最近この近くに引っ越して来て、ちと良さげな公園があったから覗いてみたんだけど、キミが囲まれてたからよ?』

 

『ぅ……』

 

『あーあ、服が汚れてんじゃん? うーむ、取り敢えず怪我もしてるみたいだし、ウチに来るか?』

 

『え……?』

 

『大丈夫だって、オレはさっきみてーな小僧共とはちげーから、ほれ、立てるか?』

 

 

 少年のような快活さのある笑顔を浮かべ、手を差し伸べる。

 まだこの時少年は、目の前の嵐みたいな子が女の子であると気づかなかったが、同年代の子供に優しくされたのは初めてだったので、少年は差し伸べてくれたその手に暖かさを感じながら掴む。

 

 

『ん、それにしてもよく泣かなかったな? やるじゃん?』

 

『う、うん……』

 

 

 これが少年の分岐点。

 これが少年の――見つけたかもしれない道。

 

 

『へー、ハジメっていうんだ? オレはマコト、よろしくなー?』

 

 

 成長し、背丈が逆転してもその道を示しながら自分の前を歩く――最強の幼馴染み。

 

 

 

 

 

 オレが『俺』である事を思い出したのは、物心が大体つき始めた頃の誕生日だった。

 散々畜生共を殺しまくって、最期は相棒のドライグと共に死んだ筈だったのに、オレは畜生共の存在しない世界の人間として生まれ変わった。

 

 一般的な家庭の――何故か一人娘として。

 

 いやだからマジで思い出した時は頭を抱えた。

 

 そもそも俺であった頃は『まとも』にマイサンを使用することができなかったのに、今はそのマイサンが無いというね……。

 

 思い出した時はトイレすらなんか恥ずかしかったし、思い出したと同時に話すことが出来たドライグには『中々可愛らしい小娘じゃないか』と大笑いされたし……。

 

 というか、女の子の生理ってあんな辛かったんだなと……。

 

 まあそんなこんなで一誠から(マコト)として生まれ変わってしまったオレは、当然ながら畜生共もいないこの世界では多分普通に生きているつもりだ。

 スカートだなんだ履くのが嫌すぎてこの世界の両親に猛反発しまくって短パン小僧になったり、髪も伸ばすと邪魔だからと短く切ったりと――やはり男としての意識の方が強い。

 

 まあ、それが可能だったのは小学生までであって、中学に上がる時は制服の関係でスカート履かされたけどよ……。

 で、一応髪もそこそこ伸ばさなきゃなんなくなっちまった……。

 

 小学生に上がるギリギリ手前で出会った、ハジメっつーインドア坊やに、中学に進学する際に制服姿を見せてみたが、後ろ見てプルプル震えてたから、多分笑われていたんだと思う。

 ちなみに一人称も人前では一応『私』と言うことにはしている。

 

 じゃないと変な奴に見られるかもしれないからってハジメに言われて仕方なくな。

 

 その時、ウチの両親が心底ハジメに感謝してたが――そこまで感謝するほど酷かったのかなオレって?

 

 

「ハジメ~、宿題は一旦ここまでにしてゲームやろうぜー?」

 

「わ、わかったからスカート履いてるのに胡座はやめようよ……?」

 

「いーんだよ、どーせ誰に見られる訳じゃねーし」

 

「…………僕が見てしまうんだけど」

 

 

 そんなオレこと兵藤マコトは、結局まともな友人がこの南雲ハジメ一人のまんま小中と過ごし、現在高校生になっていた。

 悲しいかな、本来の俺と違って女のせいか、身長がどうしても155㎝にすら届かないという哀しき現実を味わっているが、力自体はもしもの時の為に維持をしている。

 

 いくらこの世界に畜生共が存在しないからといって、敵が出現しないという保証はないからな。

 ……だがこの胸が最近邪魔なんだよな。

 

 

「む、また胸がキツくなってきたか……」

 

「あ、あのさー……? 僕一応男なんだよ?」

 

「そんなの知ってるよ。

けど最近になって割りと深刻なんだよ、走るといてーし」

 

 

 男の頃は女の子のおっぱいにとても夢を感じていたが、イザ自分が搭載してみると邪魔にしかならねぇという事に気付いてしまった。

 思わず横で一緒にゲームで対戦中のハジメに愚痴る程度にはマジで邪魔くさい。

 

 

「身長も160にすら届かねーし、あの八重樫って子がマジで羨ましいぜ」

 

「身長を伸ばす為に必要な栄養とかが胸に行っちゃったんじゃないの?」

 

「う……何だかありえる話だなそれ。

胸よりタッパの方が欲しいぞ……。なんやかんやでハジメにも抜かされちゃったし」

 

 

 最初はオレより小さかったハジメにも、今では身長を越えられる。

 まったく……難儀だぜ。

 

 

 

 

 南雲ハジメにとって兵藤マコトは親友でもあり、幼馴染みでもあり――そしてヒーローでもあった。

 

 男である自分が女の子であるマコトに抱くものしては逆な気がしないでもないが、自分をイジメていたイジメっ子達に突撃し、見事なまでに叩きのめす姿を何度も見せられてしまえばそう思う。

 

 しかしそんなハジメも、彼女と共に思春期の時期に突入すれば、女の子っぽい格好をかなり不服そうながらするようになったり、体型も女性らしくなっていったマコトを意識するようになってしまう。

 

 というのもこのマコト――一々距離が近いのだ。

 向こうは自分を全く異性として見ていないからなのかもしれないが、本当に近いのだ。

 

 お陰で思春期から現在に至るまでハジメは悶々した日々を強制させられる。

 だからといってハジメはマコトを嫌いにはならない。

 

 情けない程弱い自分に手を差し伸べ、よくわからない格闘技を叩き込まれ、割りと鬼畜な修行めいたものをさせられた事もあったけど、それでもハジメはマコトが傍に居てくれる事に感謝をしている。

 

 もしマコトが居なかったら――自分はどこかで道を踏み外していたのかもしれないから。

 そして叶うなら、常に自分の手を引いて先を歩くマコトと並んで歩いてみたい……そんな目標を密かに想う程度には、ハジメはマコトが好きだった。

 

 

「よーっしゃあぁぁ!! ハジメの言うとおりにやったら裏ボスを倒せたぜー!!」

 

「っあ!? わ、わかったから抱きつかないでよ!?」

 

「? おう悪い悪い」

 

「し、心臓に悪いよホント……」

 

 

 そしてハジメは知るのだ。

 マコトという存在を。

 

 マコトという人間の前身を……。

 

 

 共に通う学校のクラスごと飛ばされた異世界にて。

 

 

 これは女子化しても基本的に破壊の龍帝な少女と、そんな少女に密かな目標を持つ少年の『進化』のお話。

 

 

 

 

「異世界だってよ? ……………懐かしくて腹立つ気配がするよ」

 

「懐かしいって……?」

 

 

 異世界に飛ばされた際、マコトがみたこともなかった程に真剣にな顔つきになるので不思議に思うハジメだったり。

 

 

「あの仕切りたがり屋のダサ坊め。勝手に決めてくれやがって、蹴りいれてやりてーよ」

 

「マコト、他の人たちが居るしその口調はダメだよ……」

 

 

 勇者とやらになるクラスメートの一人が勝手に色々と決めてしまったせいで、面倒な事に巻き込まれて苛立つマコトをなだめたり。

 

 

「なっ、兵藤!? 檜山達に何をしてるんだ!?」

 

「あ? 見てわかんねーのか? ちとハジメから離れてた隙に、このボケ共がハジメを囲ってリンチしてたからぶちのめしてやっただけだぜ?」

 

「え……兵藤さん……?」

 

 

 前々からハジメが気にくわなかったクラスメート達が、マコトが居ない隙にやらかした事で、スイッチが入ったマコトが半殺しにしてしまったりとか……。

 その際、一応学校では普通の女子っぽい話し方をしてきたマコトのそのチンピラ臭丸出しな口調に騒然となったり。

 

 

「て、テメーなんかが兵藤みたいな奴と一緒に居るのが気に入らなかったし、守られてダセーんだよ……!」

 

「……………あ?」

 

「そうだ、やり方はどうであれ、南雲自身ももっと努力すべきだ。

弱さを言い訳にしていては強くなれないだろう?

聞けば訓練のないときは図書館で読書に耽っているそうじゃないか。

俺なら少しでも強くなるために空いている時間も鍛錬にあてるよ。南雲も、もう少し真面目になった方がいい。檜山達も、南雲の不真面目さをどうにかしようとしたのかもしれない――どべがっ!?」

 

 

 今度は何か言い出した勇者(仮)が地雷を踏んだせいで、顔面を殴り抜かれたり。

 

 

「な、なにしてるのよ兵藤さん!?」

 

「こういうベラベラと状況も知らねーで偉そうに抜かす奴は半殺しにしたくなる性分でよ? つーか勘違いしてねーかアンタ等? 言っておくが、ハジメがその気になってたらテメー等全員その場で魚の餌にできる程度には強いぜ?」

 

『……え』

 

「い、いやいや! 流石にそれは大袈裟だからね?」

 

 

 実はイジメっ子共の攻撃の殆どをギリギリで避けてて、そこまでダメージにもなってなかったハジメが、自分よりも完全にチンピラ口調に戻ってしまった幼馴染みにびびるクラスメート達を見て困った顔をする。

 

 

「………でも、状況が状況だから今までのように流して誤魔化すのはやめるつもりだよ。

もしも今度また同じような事を僕やマコトにする気なら、僕は絶対に反撃をする」

 

『…………』

 

 

 そんなクラスメート達にハジメは潜めていた――幼馴染みと共に過ごす事で自然と身に付いた異質を解放する。

 

 

「おろ? そこまでモノにしてたのか?」

 

「当然。この先マコトについていけないでしょ?」

 

「はっはっはっー、やっぱりちっちゃい頃出会ったのは単なる偶然じゃなかった訳だな!」

 

 

 全てを反転させる異常を。

 

 

 そして……。

 

 

「あの、ハジメ君、私……ハジメ君が好きです!」

 

「え、ごめんなさい……。キミは僕の趣味じゃないんだ」

 

「趣味じゃないっ!?」

 

 

 紆余曲折あって大冒険を経て帰還した少年は、クラスメートに何故か告白されれたりするけど、その彼女に絡まれる度に周りから要らぬヘイトを買わされていたので、勘弁してくれとキッパリ断り……。

 

 

「うっわぁ……あんなハッキリ断るなんてハジメも勿体無い」

 

「……」

 

「んぁ? なんだよユエ?」

 

「なんでも……。ハジメも苦労するなと思っただけだから」

 

「はぁ? 苦労って一体―――って、コラ貴様! 然り気無くドライグ(分離&人化)にひっつくんじゃねぇ!」

 

「ドライグにとってマコトは娘のようなもの。

だから私の事はお母さんと呼んでも良い」

 

「呼ぶかコラ!」

 

 

 ちょっとした理由で出会し、赤い龍に懐いた吸血鬼少女とのバトルがあったり。

 

 

「ねぇ、アナタは南雲君の事をどう思ってるの? 見ての通り、香織は南雲君に想いを寄せてるわ」

 

「はぁ? そんなのオレにどうしろと? アイツの意思が拒否してる以上、おたく等の企みに乗る気はねーぜ?」

 

「………」

 

 

 一度拒否したというのにしつこいクラスメートの女子に辟易させられるハジメだったり。

 

 

「し、知ってるもん。

ハジメ君は兵藤さんが好きなんだよね? それは嫌というほど見てきて分かってた。

でも、でもね……? それでも私はアナタが好きなの……!」

 

「勘弁して欲しいし、何度言われても僕は拒否させて貰うよ。

キミがマコトの事を嫌ってたのも僕は知ってるしね……つまりキミとは相容れないんだ」

 

「そ、それは! 兵藤さんがハジメ君にあんなくっつけるから悔しくて……」

 

「仕方ないよ、だって小さい頃からそういう感覚のままだったしね。

流石に一緒の風呂に入るのは中二の時点でやめさせたけど「」

 

「はいっ!? お、おふろ!?」

 

 

「………………。アナタ、今の話本当なの?」

 

「? ああ、まあ……でもガキの頃からそんな感じだったしな。

第一ハジメがオレをそんな目で見るわけないしな?」

 

「……………。今の声が聞こえたのか、その南雲君があかさまに肩を落として落ち込んでるけど?」

 

 

 男子に嫌われるハジメ。

 女子に嫌われるマコト。

 

 それはある意味似た者コンビなのかもしれない。

 

 

「行くぜドライグ、久々の餌だ!!」

 

『ああ、思いきり暴れるぞ……!』

 

 

 

「ドライグ……。

やっぱり現時点で最強の敵だよなぁ……」

 

「大丈夫、私がドライグのお嫁さんになればハジメはマコトをお嫁さんにできる。

そうしたら家族でハッピーエンド」

 

「そうなると良いんだけどねー……」

 

 

 彼等の明日はどこへ……。

 

 

「天之河君、キミは白崎さんの幼馴染みなんでしょう? お願いだからこれ以上僕かマコトに絡むのをやめさせて貰えないかい?」

 

「え……あ、あぁ。

ちゃ、ちゃんと言ってはいるが……しかしどうしてそこまで香織を?」

 

「単純に彼女とはあまり関わりたくないというか、何度か関わったばかりにろくでもない目に遇ったからというのもあるけど、一番は彼女が僕に対してマコトの事を敵視しているからだよ」

 

「それは……」

 

「僕に対して何をどう思うのかを含めて心の底から勘弁してほしいんだよ。

そもそもの話、万が一彼女の気持ちとやらに僕が応えたとしたらキミ達だって気に入らないだろう? でも断ったら断ったで彼女は悲劇のヒロインのような顔をして、まるで断った僕が悪いかのような空気になるし……」

 

「そんな事は……」

 

「挙げ句の果てには僕が応えないのはマコトのせいだと思ってるらしいし。

……そんな人と仲良くなりたいなんて僕は思わないし、本気の本気で僕たちとは無関係の所で生きててくれってなる。

だから天之河君、本当の本当に白崎さんをなんとかしてくれよ? これ以上彼女の口からマコトの事を言われると、女子だろうが本気で張り倒したくなるからさ……」

 

「あ、ああ……わ、わかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

「香織、もう諦めなさい。

最初から脈なんてなかったのよ。

南雲君が好きなのは兵藤さんで――」

 

「ち、違うもん。

優しいハジメ君があんな乱暴な女を好きになるなんてあり得ないもん……!

きっと兵藤さんが怪しい魔法を使ってハジメくんを洗脳したに決まってる! だから私がハジメくんを助けるの……!」

 

「………………………」

 

 

 

 そして性格が変わらなかった代わりに錬成スキルによる開発スキルに磨きがかかりすぎた結果――

 

 

 

「ほら見てよマコト! カブトムシをモチーフにした変身ツールが完成したんだ!」

 

「おお……!」

 

「まずこのカブトムシ型のツールをこのベルトに装着すると……」

 

【HEN-SHIN】

 

『こんな風に装着者の身体を装甲が覆うんだ』

 

「結構ゴツイな。防御力とか高そうだ」

 

『うん、だけどこのツールの真価は【脱皮】してからにあるんだよ。

このカブト虫型のツールの角を操作すると―――』

 

【CAST-OFF】

【CHANGE BEETLE!】

 

『脱皮をすることでカブトムシ型の強化スーツとなるんだよ』

 

「赤いカブトムシって感じだな! すげーぞハジメ!」

 

『そしてこの形態の強みはなんといっても――』

 

【Clock Up!】

 

「は!?」

 

「なに!? 小僧の姿が―――」

 

【Clock Over】

 

 

『ふふん、原理まで説明すると長くなるから省くけど、スーツ内を循環する粒子を操作することで時間の流れを操作し、超高速での戦闘を可能にしたんだよ!』

 

「お、おぉ……」

 

「割りとオレ達でも対処が難しいことを可能にしたのか……」

 

 

 異次元の開発チート化してしまうのだった。

 

 

「一応材料は余ってたからもう二つ程作れたよ。

こっちはモチーフをクワガタ虫で青色。

こっちはコーカサスオオカブトで金色だよ」

 

「お、おぉ……」

 

「ユエ達に使わせたらどうだ?」

 

「勿論だよ。

僕はこのマコトやドライグのイメージカラーである赤と同じカブト型にするけどね」

 

 

  始まらない。

 

 

 

「僕はマコトと出会えた時から未来を掴んでいる。

そしてこれからもマコトと共に―――掴み続ける! 行くよ――ハ◯パーキャストオフ!」

 

【HYPER CAST-OFF!

CHANGE HYPER BEETLE!】

 

 

 全部冗談です。




補足
TSイッセーのネタをちょっと変えただけなんだけど、結果ハジメくんの開発能力がおかしな事になってしまった。


それもこれもマコト(イッセー)の為という鋼のようなブレぬメンタルのせいだけど……。


つくづくクロックアップって対抗手段ないと詰む力よね……。

この後なんかマコト(イッセー)に褒められてテンション上がってハイパーゼクター擬きやらパーフェクトゼクター擬きを開発しちゃう展開になるけども……。

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