やはり俺に理解者がいるのは間違っている。(未完)   作:remi

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 まったく。キャラ崩壊なんて・・・

 つーか、八幡書きづれぇぇ

 そして、出会い方ありきたりすぎるわぁぁぁい!

 自重しまぁす。


~中学生編~
やはり八幡はキャラ崩壊している


 

 

 

 

さぁ、今日はみんなが待ちに待った中学の入学式だ。

 

 いやぁ・・・ 早く起きすぎちゃった(笑)

 

 まぁちょっと学校遠いからいいか。道覚えるついでだ。

 

 そうそう。うちの親は育児放棄とまでは言わないが放任されてる。

 

 が、心配はしてるみたいだ。中学に入ると親は俺に携帯を持たせた。

 

 小町は小学生だがもう持たされてるがな。小町大事。うん。大事

 

 てなわけで、早めに家を出る。携帯があるから道に迷うことはないだろう。

 

 流石、俺だな。道に迷うどころか地図を覚えたまである。

 

 これは余裕で間に合うな。 学校の周りでも調べるか。

 

 

 

 

うわぁ・・・。嫌なのに遭遇したよ・・・。  ナンパ? おい 中学生にか?

 

 見て見ぬ振りが一番だな。    ん?制服・・ 同じ学校の奴か。お気の毒だな

 

 

 

 

 

 おい。中学生だぞ。 なに無理やり連れてこうとしてんだよ・・・ プツ・・

 

 あ~あ。らしくもない「八幡のやる気スイッチ(笑)」入っちゃったよ

 

 「おい。中学生を無理強いしてるお兄さん?」

 

「流石に無視できないなぁ」

 

 「あ?なんだよ。ガキは黙ってろよ」

 

 めんどくさいな

 

 こうゆう時にこの目を使うべきだな。

 

 「そのガキと同じ中学生をナンパしてるのはどこの誰だよ」

 

 八幡特有の「腐った目攻撃だ」

 

 「ぐっ・・・」

 

 相手はひるんだみたいだ。    だが・・・

 

 「んなこと知るか!俺はこの子と話をしてるんだよ!」

 

 

 聞く耳すら持たないのか。ほんと見て見ぬ振りしてれば良かったよ。

 

 仕方ない。最終手段だ。  その名も・・・  ごめん。特になかった・・

 

 

 「はぁ、兄ちゃん 俺を甘く見ないでくれよ」 言ってて恥ずかしい・・・

 

 「は?何言ってんだガキが!」

 

 「兄ちゃんは既に俺に負けてんだよ」 

 

 「はぁ?お前頭イカレてんのか?」

 

 さてそろそろだな。

 

 「おらっ!」

 

 俺は兄ちゃんの顎に向かって「ヘッドバット」 俺も地味に痛ぇ

 

 「がぁっ!」

 

 うわぁ。兄ちゃん涙目だ(笑)

 

 「クソガキ!」

 

 はぁ。扱いやすくて助かるよ。

 

 「おらおら!こっちだよ!」

 

 「待てっ!クソガキ!」

 

 うわぁ。簡単についてきた(笑) さて鬼ごっこの時間だ。あれ?入学式間に合うか?

 

 

 

 

 

 

 はい。結論から言うと間に合いませんでした・・  え?わかってた?

 

 やっぱ下手に慣れないことするもんじゃないね。

 

 まぁ。間に合ってようが、間に合わないでようが、変わりないんだがな。

 

 今朝の子は大丈夫だっただろうか。まぁ「どうでもいい」か

 

 

 

 

 

 入学式の日って大したことないよね。

 

 うわぁ、もうグループが出来てるー((棒 早いなー((棒

 

 帰って小町とイチャコラしよう。うん。

 

 

 「あのっ!」

 

 

 あれ?声かけられた? まさかね・・・

 

 「あのっ!えっと・・比企谷くん?」

 

 

 呼ばれてるよ。比企谷くん。    俺か・・・

 

 「俺のことか?君は・・・誰だっけ?」

 

 「え?あ!HRの途中で来たから仕方ないか」

 

 「私は折本かおり。今朝助けてくれたの比企谷くんだよね?」

 

 あぁあの時の子か。

 

 「あの後、急にナンパ男が比企谷くんの後追いかけて行ったけど大丈夫だった?」

 

 「あぁ こう見えて身体鍛えてるから体力には自信あるんだ」

 

 「そうなんだ!あ、ごめんクラスの人たちとカラオケに行くんだった。比企谷くんもくる?」

 

 「いや、自分は用事があるから遠慮するよ。(小町とイチャコラする用事がね)」

 

 「そっか。じゃあまたね。比企谷くん」

 

 「あぁ。じゃあな」

 

 

 どうやら彼女は同じクラスらしい。

 

 あれ?新学期初日からクラスの奴と話すなんて初めてじゃね?

 

 折本さんはよっぽどコミュ力があるのか。

 

 「俺とは真逆だな」

 

 

 

 

 

 

 




 ん・・・(泣)

 書いてて思うんですよね。

 進むにつれて内容が悪くなってる気がする。

 でも、書いちゃいます!

 これはただのぉ 自己満足ですからぁ  残念!


 (折本出せた!)

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