オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
紅蓮聖天八極式フォーム
このフォームはジェニオンの装甲が赤になり、後ろ
のバックパックはエナジーウイングが取り付けられ
さらに紅蓮フォームの特殊装備「輻射推進型可変
アーム」は充電式カードリッジ仕様で制限は4回まで
だが破壊力は並のISならシールドエネルギーを0に出来る
程の威力だ
武装
エナジーウイング
輻射推進型可変アーム
「何!?まさか結界が!」
「そうさ、この輻射波動砲はA・Tフィールドだろう
が、AICだろうが!この威力は半端じゃあないぜ!」
マスクの男の結界はジェニオンの輻射波動砲で
破られ
「っ!」
「さて!お前は何者だ!」
「・・・・・」
「敢えて、無言で貫き通すか・・・・それが
許させるのはタキシード仮面ぐらいだぜい!」
と翔真が攻撃をしようとするが突如として黒い稲妻
が放たれシグナム達は撤退していた。まあ今回は
なんとも言えない感じでリンディの家へと帰還
し、少しだけなのは達はリンディとお話をして
いたらしい、翔真は束と共にジェニオンの事を話し
何とか事を終えた。まあ話しは終わりなのはは自分
の家に帰ろうとするがさすがに夜一人では危ない
と言う事で翔真がなのか宅まで送る事になった
「ふぃ~、それにしても寒いな」
「そうだよね~、」
今わたくしこと綾崎翔真はなのはと共に家へと
向かっている
「それにしても翔真君のジェニオンだっけ?
すごいよね~、姿が変えれるなんて」
「そうか?まあフォームチェンジが出来るのは
こいつしかないからな」
「へぇ~、あ!そう言えば翔真君って
確か違う世界から来たんだよね?」
「ああ、」
「翔真君の世界は一体どんなところなの?」
「まあ、たいしていい世界ではないな。MSでの
戦闘があるしISでの戦闘もあるしな」
「え!MSってそんなにあるの!」
「まあな、でも・・・」
「でも?」
「あの世界もMSやISを除けばいい世界なんだがな」
と翔真は顔が暗くなる
「あ・・・・えとなんかマズイ事聞いちゃたかな?」
「別にいいさ、そう言えばなのは?」
「何?」
「あのシグナム達は・・・・・悪い奴らに
見えるか?」
「いいや、私はそうとは思わないよ?多分
何か理由があるから戦っているんだと思う」
「そうか、俺もそう思うよ。」
そしてしばらく沈黙が続き、するとやはりこの季節
だからか?雪が本格的に降りだし
「雪だ!でも寒いな~」
「なら、俺の背中に乗るか?少しは温かい
ぜ?」
「え!でも・・・・」
「いいからさ?それにお前みたいな可愛い
女の子が風邪を引いたら大変だからな?」
「え!か、可愛い・・・・///」
「さあ!早く乗れよ」
「ならお言葉に甘えて」
と翔真はなのはをおぶり歩きだす
「(翔真君の背中って温かいなの~)」
「しかし、寒いね~」
「翔真君の背中・・・・温かいね」
「はは、そうか?」
そしてなのはの家に着きなのはを下ろす
「さて、ここでいいかな」
「今日はありがとう!」
「いや、どういたしまして」
「そうだ!翔真君明日は予定か何かある?」
「いや、これと言ってないな」
「だったら明日!わ、私と一緒に出掛けてくれませ
んか?」
となのはは顔を赤くしながら言うと
「別に俺は構わないぜ?」
「本当に!?」
「ああ、嘘は言わないよ?」
「やった!なら明日はお願いなの!」
となのはと翔真が玄関で話していると
「あら?なのは帰ってきてたの?」
「あ、お母さん!」
「(え!?あれでお母さんだと!?どう見ても
20歳にしか見えませんが!)」
「ところでなのは?そちらの方は?」
「あ、俺は綾崎翔真です、いや~前にお宅の
なのはちゃんにいろいろと助けていただいて
今日はたまたまなのはちゃんが一人で歩いて
いたのを見かけて、それで家まで送ってきた
という感じです!」
と翔真は何とか事情を説明をする
「あら!そうだったのね!私はてっきり
なのはが恋人を連れて来たと思ってたのに♪」
「ちょ!お母さん!翔真君は///」
「そうですよなのは母?確かになのはちゃんは
可愛いですが、けして恋人ではありませよ?」
「あらあら、そうなの?」
「はい、では俺はこれで」
と翔真はその場を立ち去ろとしたが
「いや、今から丁度晩御飯なんだけど
君もどうだい?」
と突然翔真は左肩を掴まれ、後ろを見ると
なのは父、つまりは士郎である
「い、いえ!せっかくの家族の時間を邪魔
をするといけませんから」
「はは、いいんだよ?遠慮しなくて」
と言うが
「(ヤベ!この人力が凄ご!全く動けない!)」
するとなのはが
「そうだよ!翔真君もせっかくだから食べて
行って!」
「そうゆう事だから、ね?」
「は、はい。ならゴチになりますね?」
と翔真は高町家へとおじゃまっぷしたのであった