オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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フォーム紹介

紅蓮聖天八極式フォーム

このフォームはジェニオンの装甲が赤になり、後ろ
のバックパックはエナジーウイングが取り付けられ
さらに紅蓮フォームの特殊装備「輻射推進型可変
アーム」は充電式カードリッジ仕様で制限は4回まで
だが破壊力は並のISならシールドエネルギーを0に出来る
程の威力だ

武装

エナジーウイング

輻射推進型可変アーム







PHASE-15「翔真は高町家に泊まる事になったそうです 前編」

 

「何!?まさか結界が!」

 

「そうさ、この輻射波動砲はA・Tフィールドだろう

が、AICだろうが!この威力は半端じゃあないぜ!」

 

マスクの男の結界はジェニオンの輻射波動砲で

破られ

 

「っ!」

 

「さて!お前は何者だ!」

 

「・・・・・」

 

「敢えて、無言で貫き通すか・・・・それが

許させるのはタキシード仮面ぐらいだぜい!」

 

と翔真が攻撃をしようとするが突如として黒い稲妻

が放たれシグナム達は撤退していた。まあ今回は

なんとも言えない感じでリンディの家へと帰還

し、少しだけなのは達はリンディとお話をして

いたらしい、翔真は束と共にジェニオンの事を話し

何とか事を終えた。まあ話しは終わりなのはは自分

の家に帰ろうとするがさすがに夜一人では危ない

と言う事で翔真がなのか宅まで送る事になった

 

 

「ふぃ~、それにしても寒いな」

 

「そうだよね~、」

 

今わたくしこと綾崎翔真はなのはと共に家へと

向かっている

 

「それにしても翔真君のジェニオンだっけ?

すごいよね~、姿が変えれるなんて」

 

「そうか?まあフォームチェンジが出来るのは

こいつしかないからな」

 

「へぇ~、あ!そう言えば翔真君って

確か違う世界から来たんだよね?」

 

「ああ、」

 

「翔真君の世界は一体どんなところなの?」

 

「まあ、たいしていい世界ではないな。MSでの

戦闘があるしISでの戦闘もあるしな」

 

「え!MSってそんなにあるの!」

 

「まあな、でも・・・」

 

「でも?」

 

「あの世界もMSやISを除けばいい世界なんだがな」

 

と翔真は顔が暗くなる

 

「あ・・・・えとなんかマズイ事聞いちゃたかな?」

 

「別にいいさ、そう言えばなのは?」

 

「何?」

 

「あのシグナム達は・・・・・悪い奴らに

見えるか?」

 

「いいや、私はそうとは思わないよ?多分

何か理由があるから戦っているんだと思う」

 

「そうか、俺もそう思うよ。」

 

そしてしばらく沈黙が続き、するとやはりこの季節

だからか?雪が本格的に降りだし

 

「雪だ!でも寒いな~」

 

「なら、俺の背中に乗るか?少しは温かい

ぜ?」

 

「え!でも・・・・」

 

「いいからさ?それにお前みたいな可愛い

女の子が風邪を引いたら大変だからな?」

 

「え!か、可愛い・・・・///」

 

「さあ!早く乗れよ」

 

「ならお言葉に甘えて」

 

と翔真はなのはをおぶり歩きだす

 

 

「(翔真君の背中って温かいなの~)」

 

「しかし、寒いね~」

 

「翔真君の背中・・・・温かいね」

 

「はは、そうか?」

 

そしてなのはの家に着きなのはを下ろす

 

 

「さて、ここでいいかな」

 

「今日はありがとう!」

 

「いや、どういたしまして」

 

「そうだ!翔真君明日は予定か何かある?」

 

「いや、これと言ってないな」

 

「だったら明日!わ、私と一緒に出掛けてくれませ

んか?」

 

となのはは顔を赤くしながら言うと

 

「別に俺は構わないぜ?」

 

「本当に!?」

 

「ああ、嘘は言わないよ?」

 

「やった!なら明日はお願いなの!」

 

となのはと翔真が玄関で話していると

 

「あら?なのは帰ってきてたの?」

 

「あ、お母さん!」

 

「(え!?あれでお母さんだと!?どう見ても

20歳にしか見えませんが!)」

 

「ところでなのは?そちらの方は?」

 

「あ、俺は綾崎翔真です、いや~前にお宅の

なのはちゃんにいろいろと助けていただいて

今日はたまたまなのはちゃんが一人で歩いて

いたのを見かけて、それで家まで送ってきた

という感じです!」

 

と翔真は何とか事情を説明をする

 

 

「あら!そうだったのね!私はてっきり

なのはが恋人を連れて来たと思ってたのに♪」

 

「ちょ!お母さん!翔真君は///」

 

「そうですよなのは母?確かになのはちゃんは

可愛いですが、けして恋人ではありませよ?」

 

「あらあら、そうなの?」

 

 

「はい、では俺はこれで」

 

と翔真はその場を立ち去ろとしたが

 

「いや、今から丁度晩御飯なんだけど

君もどうだい?」

 

と突然翔真は左肩を掴まれ、後ろを見ると

なのは父、つまりは士郎である

 

「い、いえ!せっかくの家族の時間を邪魔

をするといけませんから」

 

「はは、いいんだよ?遠慮しなくて」

 

と言うが

 

「(ヤベ!この人力が凄ご!全く動けない!)」

 

するとなのはが

 

「そうだよ!翔真君もせっかくだから食べて

行って!」

 

「そうゆう事だから、ね?」

 

「は、はい。ならゴチになりますね?」

 

 

と翔真は高町家へとおじゃまっぷしたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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