オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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PHASE-13「輝け!紅蓮聖天八極式フォーム!」

 

 

束とのデートを終えフェイトん家に帰ってきた

のは午後7時ぐらいになり

 

「ただいマング~スはイタチかな~」

 

「お帰り、翔真君!」

 

「あれ?なのは来てたのか?」

 

「うん!あれ?翔真君?その人は?」

 

「この人は、まあ簡単に言えば俺の大切な

人かな」

 

「へぇ~そうなんだ~、(もしかして、か、彼女

なのかな!?)」

 

するとこの時

 

「みんな!大変よ!例の騎士達が現れたわ」

 

と奥からリンディさんが現れ

俺は、なのは、フェイト、ユーノ、アルフ、クロノ

と共に出撃する、そして俺はベランダに行き

 

「相棒、いつでもいいか?」

 

『大丈夫でござる!』

 

そしてジェニオンを展開して

 

「ジェニオン!飛翔する!」

 

そして翔真はベランダから飛び降りシグナム達の元

へと行く、それに先程なのは達のレイジングハート

達が強化されたらしくこの戦闘でシグナム達を押し

返せるかが問題だ

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、シグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラ

はビルの屋上に居た

 

「しかし、彼も来るのでしょうか?」

 

とシャマルが言うとシグナムが

 

「ああ、もちろん来るだろうな」

 

とシグナムが言うと

 

「それにあの高町なんとかも来るんだろう?

だったら一気にまとめて倒すだけだ!」

 

「よし、シャマルはここに居ろ、私達は今から

行動に移る、ヴィータ、ザフィーラ!行くぞ」

 

「ああ!」

 

「もちろんだ」

 

 

 

そしてシグナム、ザフィーラ、ヴィータは空へ

と舞い、上空で待機していると

 

「来たか・・・・綾崎翔真」

 

シグナムが視線を移すと先の方向から蒼い装甲を

纏ったジェニオン、いや翔真が来ていた。そして

そのあとを追うかのようになのは達も現れ、なのは

フェイトはヴィータの元へと行き、アルフはザフィ

ーラの元へ、クロノとユーノは待機しており翔真

はシグナムの前へと現れる

 

「やはり現れたか・・・綾崎翔真」

 

「よ、今日はありがとうな、だがシグナム。

お前戦う気なんだよな?」

 

「ああ、私達にはしなければならない事がある、

綾崎翔真よ。また邪魔をするというなら私は

容赦はしないぞ」

 

「そうかよ・・・・・・・なら

俺の炎でお前らを止める!行くぜジェニオン!

フォームチェンジ!「紅蓮聖天八極式」!」

 

翔真がそう叫ぶと突然ジェニオンが光だし

ジェニオンの装甲が蒼から灼熱の紅い色へと変わり

バイザーはオレンジから水色に変わり右腕には

新たな装備が施され、後ろのバックパックからは

翼のようなものが現れる、そうエナジーウイング

だ。

 

「な、また姿が変わった!?」

 

シグナムが驚いていると

 

「紅蓮聖天八極式の力がどういうものかを

見せてやるぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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