オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」 作:どこかのシャルロッ党
一応あのあとフェイト達が駆けつけ何とか事情
を話した、あと束の事も話しをしてこうして
束も俺と一緒にフェイト達と住む事になった。
そして今俺は寝室にいた
「それで束?何でこの世界に?」
「それがね?束さんはしょうくんが居なくなって
私は天椿を装備して、探してたら突然光に包まれ
て気付たらこの世界に居たんだよね~」
「(なるほど、なると犯人はあのオッサン(神)
か、まあ束が来てくれて嬉しいけどフェイト達
を見て何とも思わないのかな?)」
『マスター、実はその事で少しお話しが』
「(どうした?)」
『何でも先程、神があちらの世界にある
リリカルなのはの情報を全て消したらしい
のでござる』
「(何故?)」
『何でも束様をこちらの世界に呼び寄せた
際にその次いでにやったらしいのでござる。
理由は何でも混乱したらいけないので、らしい
でござる』
「(まあ、その方がいいかもな)」
「それとしょうくん?」
「何ですか?」
「今日はその・・・・一緒に寝ていいかな?///」
「え、しかしさすがにそれは」
「束さんの事嫌いなの?」
と束は翔真の目の前に行き、見つめる
「(や、やべ!束様は今スゲー可愛い!!
やばい!そんなに見つめないで!じゃあないと
もう一人の僕が!?)わ、わかりましよ、なら
今日はいいですよ」
「わ~い!しょうくんの隣で寝れる♪」
まあ束は翔真の隣に寝たのである。
翌日、朝翔真はみんなの朝御飯を作ったり、いろいろ
とやっている時にリンディが近付き
「ねぇ、翔真君?今いい?」
「どうしたんです?」
「今日はフェイトちゃんは初めて学校に行くのよ、
だから途中まで一緒に付いてってあげられないか
しら?」
「俺でよければいいですが」
そして翔真、フェイトは着替えて家を出る準備を
していると
「しょうくん!浮気はしたらダメだよ!」
「何で朝からそんな事しなきゃならないん
ですか!心配しなくても浮気はしませんから」
と束がそんな発言して翔真がツッコンで
そして扉を開け、外へ出る
「はぁ~、朝から疲れるな」
「翔真さんも大変ですね?」
「フェイトは人を思いやる気持ちが
あるな、関心するよ」
「そんな事はないですよ、そう言えば
翔真さんに一つ聞きたい事があるんですけど」
「何だ?」
「翔真さんは何でそんなに強いん
ですか?」
「いや、俺は強くないよ。ただ守りたい人
が居れば強くなれるさ、ただ・・・」
「ただ?」
「自分の感情で暴走はするな・・・それだけ
は言っておくぞフェイト?」
「うん、わかった」
そして学校に着き
「さあ着いたぜ、あとはなのは達が居るから
大丈夫か」
「ここまでありがとうございます!」
「ああ、それじゃあいってらしゃい!」
「え・・・えと・・・いってきます!」
そして翔真はフェイトを見送った
「さて、帰るかな」
と翔真が帰ろうとすると翔真の目の前に
「あんたが、綾崎翔真だな?」
「誰だよ?」
「そうか・・・・ならこう言えば分かる?
ZZのパイロット」
「!」