オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

82 / 280
PHASE-09「偽りの平和」

一応あのあとフェイト達が駆けつけ何とか事情

を話した、あと束の事も話しをしてこうして

束も俺と一緒にフェイト達と住む事になった。

そして今俺は寝室にいた

 

「それで束?何でこの世界に?」

 

「それがね?束さんはしょうくんが居なくなって

私は天椿を装備して、探してたら突然光に包まれ

て気付たらこの世界に居たんだよね~」

 

「(なるほど、なると犯人はあのオッサン(神)

か、まあ束が来てくれて嬉しいけどフェイト達

を見て何とも思わないのかな?)」

 

『マスター、実はその事で少しお話しが』

 

「(どうした?)」

 

『何でも先程、神があちらの世界にある

リリカルなのはの情報を全て消したらしい

のでござる』

 

「(何故?)」

 

『何でも束様をこちらの世界に呼び寄せた

際にその次いでにやったらしいのでござる。

理由は何でも混乱したらいけないので、らしい

でござる』

 

「(まあ、その方がいいかもな)」

 

「それとしょうくん?」

 

「何ですか?」

 

「今日はその・・・・一緒に寝ていいかな?///」

 

「え、しかしさすがにそれは」

 

「束さんの事嫌いなの?」

 

と束は翔真の目の前に行き、見つめる

 

「(や、やべ!束様は今スゲー可愛い!!

やばい!そんなに見つめないで!じゃあないと

もう一人の僕が!?)わ、わかりましよ、なら

今日はいいですよ」

 

「わ~い!しょうくんの隣で寝れる♪」

 

まあ束は翔真の隣に寝たのである。

 

 

 

 

翌日、朝翔真はみんなの朝御飯を作ったり、いろいろ

とやっている時にリンディが近付き

 

「ねぇ、翔真君?今いい?」

 

「どうしたんです?」

 

「今日はフェイトちゃんは初めて学校に行くのよ、

だから途中まで一緒に付いてってあげられないか

しら?」

 

「俺でよければいいですが」

 

そして翔真、フェイトは着替えて家を出る準備を

していると

 

「しょうくん!浮気はしたらダメだよ!」

 

「何で朝からそんな事しなきゃならないん

ですか!心配しなくても浮気はしませんから」

 

と束がそんな発言して翔真がツッコンで

そして扉を開け、外へ出る

 

「はぁ~、朝から疲れるな」

 

「翔真さんも大変ですね?」

 

「フェイトは人を思いやる気持ちが

あるな、関心するよ」

 

「そんな事はないですよ、そう言えば

翔真さんに一つ聞きたい事があるんですけど」

 

「何だ?」

 

「翔真さんは何でそんなに強いん

ですか?」

 

「いや、俺は強くないよ。ただ守りたい人

が居れば強くなれるさ、ただ・・・」

 

「ただ?」

 

「自分の感情で暴走はするな・・・それだけ

は言っておくぞフェイト?」

 

「うん、わかった」

 

そして学校に着き

 

「さあ着いたぜ、あとはなのは達が居るから

大丈夫か」

 

「ここまでありがとうございます!」

 

「ああ、それじゃあいってらしゃい!」

 

「え・・・えと・・・いってきます!」

 

そして翔真はフェイトを見送った

 

「さて、帰るかな」

 

と翔真が帰ろうとすると翔真の目の前に

 

「あんたが、綾崎翔真だな?」

 

「誰だよ?」

 

「そうか・・・・ならこう言えば分かる?

ZZのパイロット」

 

「!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告