オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・「全話完結」   作:どこかのシャルロッ党

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最初に天椿の性能を紹介

天椿(あまつばき) 第4世代

紅椿と同じ姉妹機でモチーフはガンダムアストレイ
ゴールドフレイム天ミナで元々はフルスキンタイプであったがMSガンダムが出た為一旦解体して紅椿の姉妹機
として開発され、ミラージュコロイドがあり制限は10
分しかないが束によればそれでもオーバースペック
らしい


武装

トリケロス改

雪片零型

改修強化型接近用ブレード「葵・斬」

マガノイタチ

特殊装備

ミラージュコロイド






PHASE-08「ジェニオンと天椿」

 

 

「奇遇だよ全く!」

 

「ここであったが縁だ!」

 

シグナムはそう言うと魔剣レヴァンティンを

構え

 

『マスター、準備は?』

 

「いつでも大丈夫だ!」

 

「しょうくん!あれは一体何なのかな!

束さんは今、凄いわくわくするよ!」

 

「呑気だな、まあ簡単に言えば魔法使いかな?

フォームチェンジ!キング!」

 

ジェニオンの装甲は金色に変わる、

 

「はあああああ!」

 

「いざ!参る!」

 

そしてお互いの剣がぶつかり合う

 

「へぇ~、魔法使いか~」

 

「テメーもあの金色の仲間か?」

 

「誰なのかな?君は?」

 

束が視線を横にすると、そこに居たのは赤髪で

小さい子供である。そうヴィータだ

 

「テメーになんかに語らないよ!」

 

「いきなり人に攻撃するのはどうかと思うよ?」

 

ヴィータはグラーフアイゼンを束に向けて攻撃

に移ろうとするが、束は雪片弐型のプロトタイプ

である雪片零型を左手に持ちとっさに阻止する

 

 

「攻撃が止められた!?」

 

「そんなに前に前に攻撃すると、いつか

やられちゃうよ?」

 

「う、うっせー!」

 

ヴィータは一旦離れ再びアイゼンを束に

喰らわそうとするが

 

「ふふん♪なら見せてあげるね?天椿の性能を」

 

すると束はミラージュコロイドを発動し、ヴィータ

の前から姿を消す

 

 

「消えた!?魔法か!」

 

そして

 

「ここだよ?ここ!」

 

「後ろだと!?」

 

一方翔真とシグナムの戦いは続いていた

 

「く!」

 

「たかが鎧を装着しているところで!」

 

「だがISをなめんな!」

 

ガキーーーン!

 

「ち!やっぱワンオフで仕留めるか?」

 

「やはり、あの男。なかなかに手強いな、

なら!」

 

シグナムは剣を構え翔真に接近する

 

「やってやるぜ!」

 

『単一仕様 ロイヤルストレートフラッシュ』

 

「ならば、紫電一閃しかない!」

 

お互いに再び構える

 

「これで!」

 

「はあ!」

 

翔真はイグニション・ブーストでシグナムに近付き

一撃を与える、そして翔真の前にカードが出現し

それを駆け巡り

 

「貰った!」

 

「甘い!紫電一閃!」

 

そして再び剣がぶつかり爆風が発生する

 

一方で束はヴィータと交戦中であった

 

「こいつ!ちょこまかと!」

 

「最初に言っておくけど、束さんはこう見えて

かなり細胞単位でオーバースペックなんだよね~」

 

「だったら!」

 

ヴィータは銀の実体弾を何個か束に向けて発射

する

 

「だったら~、これで弾きかえすね!」

 

束は右腕に装着されたトリケロスからビーム

サーベルを展開し銀の実体弾を弾き返す

 

 

「ち!」

 

するとヴィータは

 

「っ!シグナム!」

 

「やはりヴィータだけでは限界か、この勝負

はお預けだな」

 

そう言うとシグナム、ヴィータは何処かへと

消えた

 

「ふぅ~、やっと・・「しょうくん!」

わぷ!・・・た、束さん!?」

 

と束は翔真を抱き締める

 

 

「説明してくれるよね?」

 

「まあ、しなきゃなりませんがね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





なんか、ちょっと風邪ぽい( ´Д`)

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